光回線のおすすめ4選

ADSLの50M/12M/8Mの違い!費用や速度を比較して解説!

ADSLを契約するときは、50M・12M・8Mの3つの内からどのプランを選ばないといけません。

50M・12M・8Mの仕組みは全て根本的に同じですが、通信速度と料金のどちらを求めるかで選ぶべきプランが変わってきます。

 

ここでは、ADSLの50M・12M・8Mにどのような違いがあるのか解説します。

ADSLで加入するプラン選びで悩んでいる人は、参考に読んでみてくださいね。

※そもそもADSLとは何か、というところから知りたい方は、まず以下の記事からご参照ください。

ADSLとは?病気?仕組みを簡単にわかりやすく解説!

ADSLの50M・12M・8Mの意味と仕組みを解説!

ADSLの50M・12M・8Mは名前こそ違いますが、根本的な仕組みは全く変わりません。

50M・12M・8Mは、ADSL回線でサービスを提供する事業者のほとんどがプランの名前として記している言葉です。

結論から話すと、50Mや8Mのどのプランを選んでも、利用する回線は変わりません。

ADSLではどのプランを契約しても、アナログの電話回線でインターネットに接続しますし、工事費も必要になります。

 

ただ、50M・12M・8Mという言葉は通信速度の数値を意味していて、3つの中からどのプランを選ぶことでホームページや動画を読み込むスピードが変わります。

通信速度の違いが、50M・12M・8Mのどれを選ぶべきなのか判断するポイントになります。

 

50M・12M・8Mの違いは料金と速度!

先ほど、50M・12M・8Mを選ぶことで大きく変わる点は通信速度と説明しましたが、月額料金にも大きな違いがあります。

 

最大の違いは回線の最大速度

先ほども触れましたが、50M・12M・8Mでは通信速度にもっとも大きな違いがあります。

下りの最大速度は名前の通り50Mで50Mbps、12Mで12Mbps、8Mで8Mbpsとなっています。

上りの最大速度は数値が高くなく、50Mで5Mbps、12Mと8Mで1Mbpsとなっています。

といっても、上りはデータを送信するときだけ必要なので、ホームページや動画を見るだけならADSLは十分な回線速度があると言えるでしょう。

 

下りの最大速度で、50Mがもっとも快適に利用できるプランのように感じますよね?

しかし、ADSLは回線の仕組みが少し特殊なので、ただ単に50Mを選べばいいわけではありません。

ADSL回線の仕組みと50Mを選べばいいわけではない理由は、後で詳しく説明します。

ADSLの速度については以下の記事でも解説しています。詳しいところまで知りたい方はこちらもご参照ください。

ADSLの回線速度平均は遅い?速度測定した実測をチェック!

速度が違う分、月額料金も違う

最大速度が違えば、月額料金にも差が出てきます。

Yahoo!BB ADSLを例にして月額料金を見てみましょう。

 

「Yahoo!BB ADSLの月額料金」

プラン電話加入権有りタイプ電話加入権不要タイプ
8M3,128円4,720円
12M3,528円5,120円
50M3,928円5,520円
50MRevo4,228円5,820円

 

電話加入権を持っているかで変わりますが8Mでは3,128円か4,720円、50Mでは3,928円か5,520円になります。

最大速度の数値が高いプランになるほど月額料金は高くなるわけです。

 

ちなみに、Yahoo!BB ADSLは上り速度が最大12.5Mbpsの「50MRevo」を提供しています。

ADSLの料金については以下の記事でも詳しく解説しているので、詳細まで知りたい方はこちらも参考にしてみてください。

キャッシュバックADSLの回線料金は安い?他と比較して最安は格安なのか解説!

50M・12M・8Mを比較してみよう!

50M・12M・8Mはあくまで最大速度なので、どのプランに加入しても実効速度は表記されている数値よりも低くなります。

しかし、50Mを契約したからと言って、実効速度が必ず速くなるわけではありません。

 

ADSLではプランを50Mにすることが基本

最大速度だけで考えれば、快適にインターネットを利用するなら50Mを選べばいいという結論になります。

快適にインターネットを使うなら、最大速度が優れたプランに加入することが鉄則だからです。

 

しかし、ADSLでは上記の鉄則が通用しない場合が多々あります。

 

必ず50Mbpsを選べばいいわけでは無い

ADSLには、NTTとの基地局から自宅までの距離が遠いと通信速度が遅くなる弱点があります。

下記の表をもとに、どれだけの距離が離れていると通信速度が変わるのか見てみましょう。

 

「ADSL 実効速度目安表」

距離1Km2Km3Km4Km5Km6Km7Km
8M6~8Mbps4~7Mbps1~4Mbps2Mbps以下2Mbps以下1Mbps以下1Mbps以下
12M9~12Mbps6~9Mbps2~5Mbps3Mbps以下2Mbps以下2Mbps以下2Mbps以下
50M23~34Mbps6~14Mbps2~7Mbps4Mbps以下3Mbps以下3Mbps以下3Mbps以下

 

自宅から1~2Km以内の範囲にNTTの基地局があれば、50Mらしい実効速度が出ます。

しかし、3Km離れると、50Mを契約しているのに実効速度は10Mbps以下になります。

4Km以上離れてしまうと、8Mや12Mとの距離がほとんど無くなるので、50Mを契約する意味がありません。

NTTの基地局との距離を知らない状態で50Mに加入すると、無駄に高い利用料金を支払わされることになるので注意が必要です。

基地局との距離と速度の関係については以下の記事で詳しく解説しています。詳細まで知りたい方はこちらもあわせて参考にしてみてください。

ADSLは住所や距離で速度が変わる?速度予測の計算方法を解説!

料金の安さを求めるなら基本は8Mbps

とことん料金の安さを求めるなら、先ほどの表を見たとおり8Mプランを契約することがベストです。

自宅とNTTの基地局が4Km以上離れているなら、なおさら8Mを利用したほうがいいでしょう。

 

といっても、料金の安さを求めるなら、他の回線も選択肢に入れるべきです。

ADSL以外のインターネット回線は優れたクオリティを持っているので、料金が高いというイメージを持っているのではないでしょうか?

しかし、他のインターネット回線には、ADSLと同等かそれ以上に料金が安くなるサービスがいくつもあります。

 

ADSLではなく光回線がおすすめとその理由

通信速度と料金の安さのどちらを重視する場合でも、ADSLではなく光回線を選ぶべきです。

多くの人は「光回線の利用料金は高い」と思っているのではないでしょうか?

しかし、今の光回線なら、ADSLと同等か安い料金で利用できます。

人気が高い光回線の月額料金やサービスの内容を見れば、「料金の安さを求めるならADSL」という考えが間違いであることがわかります。

 

光回線なら最大速度が1Gbps以上

ご存知の方も多いと思いますが、快適にインターネットを利用するなら光回線がベストな選択肢です。

ADSLよりも20倍以上速い最大1Gbpsの速度に対応しています。

さらに、現在は2Gbpsに対応したNURO光があります。(NURO光の速度の詳細は以下の記事をご参照ください。)

NURO光の速度平均は遅い?回線速度の実態を暴露します!

他にも5Gbpsや10Gbpsの速度を誇り注目を集めているauひかりがあります。(auひかりの速度の詳細は以下の記事をご参照ください。)

auひかりのトップページauひかりの速度平均は遅い?回線速度の実態を暴露します!

光回線はデジタル方式なので、ADSLと違って自宅からNTTの基地局までの距離が遠くても実効速度は遅くなりません。

快適にインターネットを使うなら、光回線を選ぶことが基本と言っていいでしょう。

 

通信費もADSLより安くできる

光回線には、ADSLよりも料金が高くないサービスが増えています。

下記の表で、Yahoo!BB ADSLと人気がある光回線サービスの月額料金を比較してみましょう。

 

「Yahoo!BB ADSLと人気光回線の月額料金比較表」

サービス戸建てマンション
Yahoo!BB ADSL電話加入権有り8M:3,128円

12M:3,528円

50M:3,928円

50MRevo:4,228円

電話加入権無し8M:4,720円

12M:5,120円

50M:5,520円

50MRevo:5,820円

ソフトバンク光5,200円3,800円
ドコモ光タイプA:5,200円

タイプB:5,400円

タイプA:4,000円

タイプB:4,200円

auひかり【従来型】

1年目:5,100円

2年目:5,000円

3年目以降:4,900円

【auひかりホームV5ギガ】

1年目:5,100円

2年目:5,000円

3年目:4,900円

4年目以降:5,400円

【auひかりホームX10ギガ】

1年目:5,880円

2年目:5,780円

3年目:5,680円

4年目以降:6,180円

3,400~5,000円
NURO光4,743円4,743円

(NURO光 for マンションが利用できれば1,900~2,500円)

 

電話加入権を持っていない場合、光回線を契約しても月額料金はADSLとほとんど変わりません。

電話加入権を持っていても、マンションに住んでいればADSLよりも月額料金が安くなる可能性が高いです。

 

戸建てに住んでいる場合は電話加入権を持っていてもADSLより月額料金が高くなりますが、セット割引が受けられるサービスを契約すれば光回線を契約しても通信費は高くなりません。

 

たとえば、auひかりではauのスマホ代が500円から2,000円安くなる「auスマートバリュー」が受けられますし、ソフトバンク光NURO 光 では「おうち割光セット」を受けてスマホ代が500円から1,000円割引されます。

「auスマートバリュー」と「おうち割光セット」は家族全員が受けられる割引なので、適用されればADSLを使うよりも通信費が安くなる可能性が高いです。

 

初期費用を心配する必要も無い

工事費が高いというイメージを持って光回線を敬遠している人は多いのではないでしょうか?

確かに電話加入権を持っていれば、ADSLを契約する際の工事費は2,200円から3,050円になるので、契約がしやすいと思いますよね。

しかし、電話加入権を持っていない人がADSLを契約すると、16,000円から18,650円の工事費がかかってしまいます。

 

光回線の工事費は事業者によりけりですが、中にはADSLよりも高額になることがあります。

 

「ADSL・光回線 工事費用比較表」

サービス戸建てマンション
ADSL電話加入権有り16,000~18,650円
電話加入権無し2,200~3,050円
ソフトバンク光24,000円24,000円
ドコモ光18,000円15,000円
auひかり37,500円30,000円
NURO光40,000円40,000円

 

ただ、電話加入権を持っているのかは関係なく、光回線を契約したほうが初期費用は安くなります。

今の光回線は、割引やキャッシュバックなどで工事費を実質無料にしてくれるからです。

NURO光やauひかりは割引で工事費が実質0円になります。

NURO光が気になる方はNURO 光 の公式サイトもあわせてご参照ください。(以下のボタンリンクからもご覧になれます。)

NURO光については以下の記事でも詳細を解説しているので、詳しいところまで知りたい方はこちらも参考にしてみてください。

NUROの爆速に驚く男NURO光の口コミ・評判を徹底分析!良い回線なのか実態を調査!

auひかりが気になる方はauひかりの公式サイトもあわせてご参照ください。(以下のボタンリンクからもご覧になれます。)

auひかりについては以下の記事でも詳細を解説しているので、詳しいところまで知りたい方はこちらも参考にしてみてください。

auひかりの口コミ・評判を徹底分析!良い回線なのか実態を調査!

ソフトバンク光は代理店で申し込んでキャッシュバックをもらえば初期費用の負担を無くすことができます。

ソフトバンク光が気になる方はソフトバンク光の公式サイトもあわせてご参照ください。(以下のボタンリンクからもご覧になれます。)

ソフトバンク光については以下の記事でも詳細を解説しているので、詳しいところまで知りたい方はこちらも参考にしてみてください。

ソフトバンク光の口コミ・評判を徹底分析!良い回線なのか実態を調査!

通信速度・月額料金・初期費用のどれを取っても、ADSLより光回線を選んだほうがいいでしょう。

 

まとめ

ADSLの50M・12M・8Mは、回線の最大速度を意味しています。

通信速度のクオリティを求めるなら、基本的に50Mを選ぶことが基本です。

しかし、自宅がNTTとの基地局から4Km以上離れた場所にあると、50Mを契約しても実効速度が10Mbpsを大きく下回ります。

ADSLを契約するときは、基地局との距離をポイントにしてプランを選ばなければいけません。

 

料金の安さを求めるなら8Mを選ぶべきですが、今は光回線も低コストで利用することができます。

光回線はキャンペーンも充実しているので、工事費を気にする必要もありません。

そのうえ、光回線ならNTTの基地局が離れていても通信速度が安定するので、ADSLよりも快適にインターネットが利用できることは確実です。

 

通信速度と料金の安さのどちらを重視しても、光回線を選んだほうがいいでしょう。

速度が速く安い質の高い光回線は以下の記事で厳選して紹介しています。これから光回線の契約を考えている方は、こちらもあわせて参考にしてみてください。

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