光回線のおすすめ4選

NURO光とフレッツ光の決定的な違い10個!どっちがいいか比較!

これまでインターネット回線を契約するなら定番サービスであるフレッツ光が安定の選択肢というイメージが強くありました。

ですが、現在は多くの人がNURO光に注目しています。

NURO光は業界の中でもクオリティが高いサービスで、フレッツ光より優れた点をいくつも持っています。

通信速度と料金のどちらもフレッツ光より評価されているので、NURO光を選んで損をする可能性はほぼ無いと言っていいでしょう。

そこで、ここではNURO光とフレッツ光の違い10個を紹介し、どちらを選ぶべきなのか解説します。

NURO光を契約すべきか迷っている人や、フレッツ光と比べてどうなのか気になっている人は参考にしてくださいね。

NURO光とフレッツ光の共通点2つを知ろう!

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NURO光とフレッツ光は全く違った特徴を持っているので、共通点は多くありません。

しかし、いくつか共通しているポイントがあります。

共通点その1.回線の導入工事が必要

新規で契約する場合、NURO光とフレッツ光はどちらも回線の導入工事が必要になります。

ただ、工事の内容や費用には違いがあるので、後ほど詳しく解説します。

共通点その2.NTTの光ファイバーを利用している

NURO光とフレッツ光は通信速度に大きな違いがありますが、どちらもNTTの光ファイバーを利用します。

と言っても、NURO光ではNTTが利用しなくなった「ダークファイバー」でインターネットを提供しています。

NURO光はダークファイバーを利用して情報の伝送規格を変えることで、フレッツ光より早い通信速度を実現しているわけです。

NURO光とフレッツ光の違い10個を知ろう!

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NURO光とフレッツ光には、とても多くの違いがあります。

多くの違いがNURO光とフレッツ光のどちらを選ぶかのポイントになるので、しっかり把握しておきましょう。

違いその1.通信速度が違う

ご存知の方も多いと思いますが、NURO光とフレッツ光は通信速度に大きな違いがあります。

フレッツ光は最大1Gbpsの通信速度に対応しています。

一方NURO光はその倍の最大2Gbpsの通信速度に対応していて、実効速度にも大きな違いがあります。

利用した人によってバラつきはありますが、フレッツ光の実効速度は100~300Mbps程になることが多いです。



NURO光の実効速度も人によって違いますが、400Mbps以上の数値が出る事例が多く見受けられます。



NURO光でも下り速度が400Mbps以下になることもありますが、インターネットが使えないほど遅くなることはありません。

違いその2.サービスの形式が違う

フレッツ光は光回線だけでなく、プロバイダも契約しなければインターネットを使うことができません。

フレッツ光のサービスプロバイダにはとても多くの種類があります。

事業者によって評判の良し悪しに違いがあるので注意しなければいけません。

評判が悪いプロバイダを契約してしまうと、フレッツ光の回線を利用していても通信速度が遅くなってしまうからです。


NURO光は回線とプロバイダがセット契約になっているので、プロバイダを選ぶ必要がありません。

プロバイダを選ぶ必要がないうえに通信速度が安定しているので、NURO光は安心して契約できる光回線サービスと言えます。

違いその3.サービスの提供エリアの広さが大きく違う

日本地図 エリア

通信速度の速さとプロバイダを選ぶ必要がないことを考えると、NURO光はフレッツ光よりも良いサービスだと言えます。

しかし、NURO光はサービスの提供エリアがかなり限られています。

2018年3月の時点では、NURO光が提供されているエリアは以下の地域のみになります。

NURO光サービス提供エリア(2018年3月現在)

地方都道府県
関東東京、神奈川、埼玉、千葉、茨城
栃木、群馬
東海愛知、静岡、岐阜、三重
関西大阪、兵庫、京都、滋賀、奈良

北海道・東北・北陸・中国・四国・沖縄に住んでいる人にはNURO光が提供されおらず、今後のエリア拡大も未定の状態です。

自宅がNURO光の提供エリアだとしても、立地条件や家の構造の問題で利用できない場合があります。

フレッツ光は古くから全国的にサービスを提供しているので、利用できるエリアは非常に幅広くなっています。

NURO光とフレッツ光のサービス提供エリアは下記のページで調べることができるので、自宅でどちらの光回線が利用できるのか確認してみましょう。

NURO光・フレッツ光 エリア確認ページ

サービスURL
NURO光https://www.nuro.jp/apply.html
フレッツ光東日本:
https://flets.com/app2/cao/prefselect/index/西日本:
https://flets-w.com/service/next/area/

違いその4.月額料金が違う

紙幣 お金

NURO光とフレッツ光は、利用料金にも大きな違いがあります。

NURO光は戸建てとマンションともに、2年契約の「NURO光G2V」に加入すれば月額料金が4,743円になります。

NURO光 月額料金

プラン月額料金
NURO光G2V
(2年契約)
4,743円
NURO光G2
(契約期間無し)
7,124円

マンションによっては「NURO光forマンション」が利用できる場合があり、上記よりも安い料金でNURO光を使うことができます。

NURO光forマンション 月額料金

加入者数基本料金Hands-up
会費
合計
月額料金
4人1,600円900円2,500円
5人1,600円900円2,500円
6人1,600円900円2,500円
7人1,600円800円2,400円
8人1,600円700円2,300円
9人1,600円600円2,200円
10人以上1,600円300円1,900円

しかし、NURO光forマンションは契約できるまでのハードルが高いので、現実的なサービスとは言えません。

NURO光forマンションを契約するハードルの高さは、当サイトの

NURO光forマンションは人が集まらないと工事できない?詳細を全解説!

で解説しているので併せて参考にしてください。

フレッツ光の月額料金は、東日本と西日本で異なります。

東日本では月額料金が戸建てで4,700円、マンションで3,050~4,050円になります。

フレッツ光 月額料金(東日本)

項目戸建てマンション
月額料金5,700円プラン2

(16件以上の
契約が
見込める
場合)

プラン1

(8件以上の
契約が
見込める
場合)

ミニ

(4件以上の
契約が
見込める
場合)

3,350円3,750円4,350円
ギガ推し!
割引
(30ヶ月間
適用)
-300円-200円-200円-200円
にねん割-700円-100円-100円-100円
合計4,700円3,050円3,450円4,050円

フレッツ光西日本の月額料金は戸建てで5,400円、マンションで3,700円が基本となっていますが、「光もっと²割」を適用すると値段が安くなります。

しかし、「光もっと²割」は2018年4月30日に受付を終了しています。

フレッツ光 戸建てタイプの月額料金(西日本)

利用期間割引
未適用
Web光
もっと²割
光もっと²割
1年目5,400円3,810円4,300円
2年目5,400円3,810円4,300円
3年目5,400円3,810円4,110円
4年目5,400円3,810円4,010円
5年目5,400円3,810円3,910円
6年目5,400円3,810円3,810円
7年目5,400円3,710円3,710円
8年目5,400円3,610円3,610円
9年目以降5,400円3,610円3,610円

フレッツ光 マンションタイプの月額料金(西日本)

利用期間割引適用Web光
もっと²割
光もっと²割
1年目3,700円2,930円3,250円
2年目3,700円2,930円3,550円
3年目3,700円2,930円3,080円
4年目3,700円2,930円3,030円
5年目3,700円2,930円2,980円
6年目3,700円2,930円2,930円
7年目3,700円2,880円2,880円
8年目3,700円2,830円2,830円
9年目以降3,700円2,830円2,830円

※戸数によって金額が変動することがあります。

上記の表でNURO光とフレッツ光の月額料金を比較すると、「NURO光forマンション」が利用できない限りは違いがないように感じます。

しかし、フレッツ光はプロバイダの契約も必要なので、500~1,000円程度の料金が必要になります。

よって戸建てで利用する場合はNURO光のほうが月額料金が安くなります。

違いその5.セット割引の有無が違う

セット割引

NURO光には、ソフトバンクのスマホ代が安くなる「おうち割光セット」を受けることができます。(NURO光forマンションは対象外)

割引される金額はスマホ側の料金プランによって変わりますが、スマホ台が最大で1,000円安くなります。

おうち割光セット 割引金額

スマホの料金プラン割引金額
データ定額 50GB/20GB/5GB

パケットし放題フラット
for 4G LTE(7GB)

1,000円
データ定額ミニ
2GB/1GB
データ定額
(3Gケータイ)
500円

「おうち割光セット」は家族全員が受けられる割引です。

ソフトバンクユーザーにとってNURO光は通信費も節約できる光回線サービスになってくれます。

「おうち割光セット」

フレッツ光にはスマホ台が安くなるセット割引がないので、ソフトバンクユーザーが契約するとかえって損になってしまいます。

今はソフトバンクユーザーに限らず、auユーザーやドコモユーザーでもセット割引が受けられる光回線サービスがあります。

ですので、フレッツ光を選ぶメリットは多くありません。

違いその6.初期費用の金額が違う

フレッツ光とNURO光はどちらも契約するときに工事が必要なので、工事費用が発生します。

フレッツ光の工事費用は戸建てで18,000円、マンションで15,000円ですが、NURO光は40,000円と高額になっています。

しかし、NURO光は「NURO光G2V」に加入すれば、月額料金の割引で工事費が実質無料になります。

「NURO光G2V」

フレッツ光には工事費用が無料になるキャンペーンが無いので、NURO光と比べると契約しにくいように感じます。

違いその7.キャンペーン特典が違う

NURO光にはキャッシュバックバックが貰えるキャンペーンサイトがいくつもあるので、お得に契約できるチャンスが溢れています。

NURO光のキャッシュバックがもらえるキャンペーンサイト

フレッツ光にはキャッシュバックが貰える申し込み窓口がないので、お得に契約することができません。

お得にインターネット回線を契約するなら、NURO光を選んだほうがいいでしょう。

違いその8.工事の流れが違う

フレッツ光とNURO光は、導入工事の流れに違いがあります。

と言っても、基本的な工事内容は同じです。

フレッツ光

戸建てでフレッツ光を利用する場合、

  • 光コンセントとホームゲームウェイを設置する宅内工事
  • 電柱から自宅へ光ファイバーを引き込む屋外工事
この2工程が行われます。

フレッツ光 戸建ての場合の開通工事

マンションでフレッツ光を利用する場合、ほとんどのところであらかじめ住居に光ファイバーが引き込まれています。

よって、壁の中から宅内に通信ケーブルを引っ張って光コンセントとホームゲームウェイを設置します。

フレッツ光 マンションの場合の開通工事

どちらの住居タイプでも、工事は1日で完了します。

NURO光

戸建てでNURO光を利用する場合、フレッツ光と同じように電柱から光ファイバーを引き込み、宅内に光コンセントとホームゲームウェイを設置します。

この内容は同じなのですが、NURO光ではこの2工程を別日に行わなければいけません。

NURO光戸建て住宅の開通の流れ

マンションではNURO光の光ファイバーが引き込まれている物件が無いので、宅内工事を行ってから、後日に住居へ光ファイバーを引き込む工事が行われます。

NURO光マンションの開通の流れ

結論、NURO光のほうが通信速度が速い分、導入工事の手間がフレッツ光よりもかかるわけです。

工事の内容を比較すると、フレッツ光のほうが契約しやすいサービスだと言えます。

しかし、NURO光は通信速度がとても優れているので、手間をかけてでも契約する価値があります。

通信速度に価値を見出せるかで、フレッツ光かNURO光のどちらを選ぶべきかの答えが変わってくると言っていいでしょう。

違いその9.無線LANルーターのレンタル料金が違う

フレッツ光とNURO光は、どちらもWi-Fiを利用するために必要な無線LANルーターをレンタルすることができますが、利用料金が異なります。

フレッツ光で無線LANルーターをレンタルする場合、350円の月額料金が必要になります。

しかし、ひかり電話に加入すれば100円で借りることができます。

NURO光は無料で貸し出されるホームゲームウェイに無線LANルーターの機能があるので、Wi-Fiを使うためのコストはかかりません。

違いその10.レンタルできる無線LANルーターの性能が違う

フレッツ光でレンタルできる無線LANルーターは、最大で866Mbpsの速度に対応しています。

ですので、光回線の性能をフルに発揮することができます。

フレッツ光のレンタル無線LANルーター,最大866Mbps対応

そしてNURO光はというと、最大で2Gbpsの速度に対応しています。

ですが、レンタルで提供される無線LANルーターは最大で450Mbpsまでの速度にしか対応していません。

NURO光のレンタル無線LANルーター,最大450Mbps対応

そのため、NURO光を契約したのにWi-Fiの速度が思ったほど速くないと感じた人は少なくありません。

NURO光の高速回線が持つ性能を活かすには、最低でも866Mbpsに対応した無線LANルーターが必要です。

つまり、NURO光でWi-Fiを利用するときは、自分でスペックが高い無線LANルーターを用意したほうがいいわけです。

レンタルで提供される無線LANルーターでも普通にインターネットを使うことはできます。

ですが、せっかく通信速度にこだわってNURO光を契約するなら、優れたスペックを持つ無線LANルーターを使ったほうがいいでしょう。

NURO光とフレッツ光ならどっちがいい?様々な状況を仮定して解説!

NURO光はフレッツ光よりも優れている点がいくつもあるので、どのような状況でもNURO光を契約したほうがいいという答えになります。

様々な状況を仮定して、NURO光かフレッツ光のどちらを選んだほうがいいのか考えてみましょう。

状況その1.新規で回線を契約するなら、フレッツ光かNURO光のどっちがいい?

新規

新規で契約するなら、断然NURO光を選ぶべきです。

NURO光には、

  • フレッツ光よりも通信速度が優れている
  • フレッツ光よりも初期費用が安い
  • ソフトバンクのスマホを使っていればセット割引が受けられる
この3つのメリットがあるからです。

新規で契約する場合、NURO光とフレッツ光のどちらを選んでも工事が必要になりますが、NURO光は2度に渡って工事が行われます。

2回と聞くと1日で工事が完了するフレッツ光と比べるとハードルが高く感じます。

しかし、NURO光の通信速度はフレッツ光と比べて倍以上速いので、2度の工事を乗り越えてでも利用する価値があるでしょう。

状況その2.NURO光からフレッツ光へ乗り換えるのはアリなのか?

nuro光からフレッツ光

NURO光からフレッツ光へ乗り換えることは、自殺行為と言っていいほどおすすめできません。

なぜなら、フレッツ光からNURO光へ乗り換えると、

  • 通信速度が遅くなる
  • 月額料金が高くなる恐れがある
  • 高額な初期費用が必要になる
  • NURO光の違約金が発生する
この4つのデメリットを受けるからです。

フレッツ光の対応速度は最大1Gbpsなので、最大2GbpsのNURO光から乗り換えると実効速度が2分の1になる危険があります。

さらに、プロバイダ選びを間違えて1Mbpsまで落ちる可能性もあります。

快適にインターネットを使いたいのなら、NURO光を使い続けたほうがいいでしょう。

月額料金も高くなる可能性が高く、戸建てに住んでいる場合ならほぼ確実に損をしてしまいます。

マンションに住んでいる場合も「おうち割光セット」を受けていれば、フレッツ光に乗り換えるとコストが高くなってしまいます。

また、フレッツ光にはキャンペーンによる特典がほとんどありません。

先ほど説明した通り15,000円から18,000円の工事費用を全て負担しなければいけません。

NURO光を解約するにも、更新月でない限り9,500円の違約金が請求されてしまいます。

NURO光からフレッツ光への乗り換えは良いことが1つもないので、やめておいたほうがいいでしょう。

状況その3.フレッツ光からNURO光へ乗り換えるのはアリなのか?

フレッツ光からnuro光

フレッツ光からNURO光への乗り換えることには、

  • 通信速度が速くなる
  • 月額料金が安くなる可能性がある
  • 乗り換え費用が安い
この3つのメリットがあるので、とてもおすすめな選択肢と言えます。

通信速度が速くなるのはもちろんですが、ソフトバンクでスマホを使っていれば「おうち割光セット」を受けることができます。

よって、利用料金を安くしたい人も乗り換えてみる価値があります。

そしてフレッツ光を解約するときは更新月でない限り10,000円から30,000円程の違約金が請求されます。

しかし、キャッシュバックが貰える窓口でNURO光を申し込めば問題ありません。

NURO光の工事費も月額料金の割引で実質無料になるので、契約費用を気にする必要はほとんどありません。

ただ、NURO光を使うには工事が2回必要になるので、ある程度の手間を受け入れられるのかがポイントになります。

まとめ

NURO光にはフレッツ光よりも通信速度が速いうえに、月額料金も安くできる可能性があります。

ソフトバンクでスマホを使っている人なら「おうち割光セット」が受けられるので、NURO光を選んだほうがお得になることはほぼ確実です。

工事が2回必要になるデメリットはありますが、フレッツ光よりも優れている点を考えれば大きな問題ではありません。

工事を乗り越えることができれば、快適なインターネットライフが送れることは確実です。