光回線のおすすめ4選

フレッツ光の解約方法ガイド!違約金を払わない裏技公開!返却や工事、電話解約の詳細まで全て解説!

 

今からフレッツ光を解約したいと思っていても、方法がわからず申し込みまで踏み切れないですよね?また、違約金を支払うのが嫌で、なかなか解約できない人もいると思います。

 

フレッツ光の解約は方法さえ知っておけばスムーズに行えます。他社の光回線に乗り換えるためにフレッツ光の解約を検討している場合、違約金を心配する必要がありません。

 

ここでは、フレッツ光の解約方法を詳しく解説していきます。違約金を払わなくて済む方法も紹介するので、フレッツ光を解約しようと考えている人はぜひご覧ください。

目次

フレッツ光を解約するときに必要なもの

フレッツ光を解約するときは本人確認をするために「お客さまID」か「ひかり電話の番号」の申告が必要です。お客さまIDとひかり電話の番号は今から紹介する書類に記載されているので、解約する前に用意しておきましょう。

 

「開通のご案内」の書類か請求書を用意する

フレッツ光をお客さまIDとひかり電話の番号は、契約した当時に送付された「開通のご案内」の書類に記載されています。フレッツ光を解約するときは、開通のご案内の書類を用意してください。

 

開通のご案内の書類が見つからない人は、利用料金の請求書を用意してください。利用料金の請求書には、お客さまIDやひかり電話の番号が記載されています。

 

プロバイダの解約も契約時にもらった書類が必要

フレッツ光を解約するときは、利用しているプロバイダも解約しなければいけません。プロバイダを解約するときも、プロバイダから発行されたお客さま番号が必要です。

 

プロバイダのお客さま番号も、プロバイダを契約したときに送付された会員登録証か申し込み内容の案内書類に記載されているので、解約する前に用意してください。

 

フレッツ光を解約する方法と手順

フレッツ光を解約するときは窓口での申し込み手続きの他に、回線の撤去工事やレンタルしている機器の返却をしなければいけません。

 

フレッツ光とプロバイダの窓口に電話する

フレッツ光の解約申請は電話窓口に連絡して行います。解約を申請するときは、最初に下記の窓口へ電話してください。なお、連絡する窓口の電話番号は、東日本と西日本のどちらに住んでいても同じです。

 

フレッツ光窓口の電話番号
電話番号0120-116116
営業時間午前9時~午後5時(年末年始を除く)

 

プロバイダの解約は契約している事業者ごとに違います。なので、プロバイダを解約するときは、契約している事業者のサポート窓口に電話して方法を聞いてみましょう。主要のフレッツ光プロバイダの問い合わせ窓口を表にまとめたので、解約するときにご活用ください。

 

「主要プロバイダの電話窓口一覧」

プロバイダ電話番号受付時間
@nifty一般電話:0570-03-2210

IP電話・国際電話・携帯電話定額制プラン:03-5860-7600

10:00~19:00
AsahiNet一般電話:0120-577-108

携帯・PHS・IP電話:03-6631-0856

10:00~17:00
BB.exciteWeb: https://bbhelp.excite.co.jp/hc/ja/requests/new
BIGLOBE一般・携帯電話:0120-86-0962

IP電話:03-6385-0962

9:00~18:00
DTI一般電話:0120-830-501

携帯・PHS: 03-5749-8091

10:00~17:00

(平日のみ)

hi-ho一般電話:0120-858140

携帯電話: 0570-064800

9:00~18:00
OCN0120-50650610:00~19時

(日曜日、祝日、年末年始(12月29日~1月3日)を除く)

Plala一般電話: 009192-33

ひかり電話: 0120-971391

携帯電話: 050-7560-0033

10:00~19:00
So-net一般・携帯電話:0120-80-7761

So-netフォン・IP電話:0503-383-1414

9:00~18:00(1月1日、2日、メンテナンス日を除く)
WAKWAK一般電話:0120-309092

携帯電話: 050-3646-1010

10:00~19:00

(年末年始除く)

Yahoo!BB0120-981-03010:00~19:00

 

プロバイダの解約手続きは電話かWebのどちらかで行う場合がほとんどです。

 

なお、解約手続きは契約者本人でなければ受け付けてくれないので注意してください。解約手続きをすると取り消しができない点にも気をつけてください。

 

解約日と回線撤去日を決める

フレッツ光の窓口に電話をするときは、サービスを停止してもらう日にちと回線を撤去する工事の日程を決めます。

 

フレッツ光のサービスは、解約を申請した当日に止めてもらうことも可能です。しかし、後で説明しますが、月末にサービスを停止してもらった良いパターンがほとんどなので、当日のサービス停止はおすすめしません。

 

回線の撤去工事はサービスが停止してから2週間から1ヶ月後に行ってもらえます。しかし、引越しを伴わない場合、回線を撤去しない選択肢もあります。集合住宅に住んでいる場合、引越しの有無に関係なく回線を撤去する必要がない可能性もあります。

 

撤去工事の内容と必要有無については、後で詳しく説明します。

 

レンタルしていた周辺機器の返却

フレッツ光を解約するときは、レンタルしていたONUやホームゲートウェイを返却しなければいけません。ONUやホームゲートウェイを返却するタイミングと方法は、回線の撤去工事が入るかで変わります。

 

回線の撤去工事が入る場合、作業を行ってくれる業者が周辺機器を回収します。回線の撤去工事が行われない場合、NTTから送付される返却キットに梱包して送り返してください。なお、ONUを返却するときの送料は無料です。返却をしないと弁済金が請求されるので注意しましょう。

 

フレッツ光を解約する時に支払う料金

フレッツ光の解約を申請すると、最短で当日にサービスを停止してもらえます。1ヶ月以内であればサービスの停止日を指定することも可能です。

 

解約するときは1日でも早くサービスを止めたほうが良いと考えがちですが、サービス停止日は月末にしてください。解約した月の利用料金は日割りにならないからです。たとえば、4月1日に解約を申請して即日にサービスを停止しても、1ヵ月分の利用料金がまるまる請求されます。

 

フレッツ光を解約するときは、サービスの終了日を月末に指定するのが基本と考えてください。

 

フレッツ光の解約金/違約金

フレッツ光を解約するときは、更新月でない限り違約金を支払わなければいけません。更新月のタイミングは利用しているエリアと契約内容で変わります。また、違約金だけでなく、工事費の残債やプロバイダの違約金も請求される可能性があります。

 

更新月と違約金の金額は契約形式で違う

東日本でフレッツ光を利用している場合は契約期間が2年となっていて、契約してから2年ごとにある更新月に解約すれば違約金は発生しません。更新月ではないときに解約すると戸建てで9,500円、マンションで1,500円の違約金が請求されます。

 

西日本でフレッツ光を契約している場合、「光もっと²割」と「光はじめ割」のどちらを適用しているかで更新月のタイミングと違約金が異なります。

 

「光もっと²割」を適用している場合は最初の契約期間が2年で、フレッツ光を2年間使うと契約期間が3年に変わります。違約金の金額は、契約期間を更新してからの年数で変わります。

 

「フレッツ光西日本 Web光もっともっと割適用時の契約解除料金」

利用年数1年目2年目3年目4年目5年目6年目7年目8年目9年目以降
契約期間2年間3年間3年間3年間
戸建て10,000円5,000円30,000円20,000円10,000円30,000円20,000円10,000円10,000円
マンション7,000円3,500円10,500円7,000円3,500円10,500円7,000円3,500円3,500円

 

戸建てに住んでいる状態でタイミングが悪ければ、30,000円も支払わなければいけません。契約した年や契約期間を更新した年は違約金がもっとも高く、契約期間を満了する時期に近づくと違約金が安くなります。

 

現在展開されている「光はじめ割」を適用している場合は契約期間が2年になっていて、更新月ではないときに解約すると戸建てで10,000円、マンションで7,000円の違約金が発生します。

 

工事費の支払いが残っていないか注意

フレッツ光の工事費を分割で支払っている場合、解約する時点で残債がないかも確認してください。工事費の残債があると、解約してから一括で精算しなければいけないからです。すでに一括で工事費を支払っているのであれば、残債を気にする必要はありません。

 

回線の撤去費用は請求されない

フレッツ光を契約するときは回線の導入工事費用が必要だったので、解約するときも回線の撤去工事費用が請求されると思いますよね?しかし、フレッツ光では回線の撤去費用が発生しないので安心してください。

 

プロバイダの違約金が必要になる場合も

フレッツ光を解約するときは、利用していたプロバイダも解約しなければいけません。プロバイダにも契約期間や最低利用期間があり、タイミングが悪いと解約するときに違約金が請求されます。

 

プロバイダを解約して発生する違約金の値段は、契約している事業者ごとに違います。また、契約期間や最低利用期間の設定も異なります。

 

「主要プロバイダの違約金一覧」

プロバイダ契約期間戸建てマンション
@nifty2年3,000円0円
AsahiNet最低利用期間2年2,000円2,000円
BB.excite最低利用期間12or24ヶ月4,000円or6,000円4,000円or6,000円
BIGLOBE最低利用期間24ヶ月5,000円5,000円
DTI最低利用期間1or2年3,000円or10,000円3,000円or10,000円
hi-ho最低利用期間2年10,000円10,000円
OCN2年2年以内:7,400円or7,650円

3年目以降:2,400円

2年以内:6,200円

3年目以降:1,200円

Plalaなし0円0円
So-net2年※13,000円※13,000円※1
WAKWAK最低利用期間24ヶ月4,500円4,500円
Yahoo!BB2年スタンダード:5,000円

プレミアム:8,000円

スタンダード:5,000円

プレミアム:8,000円

※1 「So-net 長割 for フレッツ」に加入している場合(未加入なら契約期間がなく、違約金も0円)。

 

最低利用期間が設定されている場合、指定された期間が過ぎていれば違約金は請求されません。契約期間が2年になっている場合、2年ごとにある更新月に解約しない限り違約金が請求されます。

 

フレッツ光を解約する最適なタイミング

フレッツ光を解約するべきタイミングは、状況によって変わります。違約金を支払わないために「更新月に解約しよう」と思いがちですが、今すぐ解約したほうが良いパターンは珍しくありません。

 

サービス停止は即日から可能

フレッツ光の解約日は、窓口に連絡した当日から指定できます。解約費用を少しでも安くしたい人は、申し込みをした当日にサービスを停止するべきだと思いますよね?しかし、先ほども説明した通り、月の途中でフレッツ光を解約しても解約月の利用料金は日割りにならないので注意が必要です。

 

フレッツ光をまったく使うつもりがなければ申し込みをした当日でも大丈夫ですが、解約するまで回線を使うのであれば月末を解約日にしましょう。

 

なお、プロバイダを解約する場合も、解約月の利用料金は日割りになりません。

 

ベストな解約タイミングは状況で違う

違約金を払わずにフレッツ光を解約するなら、更新月に手続きをするのが基本的な考え方です。しかし、状況によっては、今すぐにフレッツ光を解約したほうがいい場合もあります。

 

たとえば、フレッツ光を使うつもりがないのに更新月が1年も先という状況だと、今すぐ解約したほうが料金はお得です。フレッツ光の月額料金を1年間も払い続けると、負担するコストが40,000円から60,000円ほどになるからです。

 

今すぐフレッツ光を解約すれば、プロバイダの違約金が発生したとしても支払うコストは最大20,000円ほどで済むので、わざわざ更新月を待つ必要はありません。工事費の残債があったとしても、更新月が1年も先だと今すぐ解約したほうが得です。

 

フレッツ光の解約を検討するときは、更新月が来るまでの間に支払うコストと今すぐ解約した場合に支払うコストを比較して、いつ解約するべきか考えてください。

 

他社に乗り換えるときは今すぐでも問題ない

他の光回線へ乗り換える場合、今すぐ解約しても大丈夫な可能性があります。他社の光回線には、キャッシュバックで他社の違約金を負担してくれるサービスがあるからです。

 

たとえば、代理店で申込んでauひかりへ乗り換えれば、高額なキャッシュバックをもらってフレッツ光の違約金に充てられます。

 

ほとんどの他社回線はキャッシュバックを用意しているので、フレッツ光から乗り換えるときは違約金を気にする必要がありません。

 

光コラボへの乗り換える場合も今すぐでOK

フレッツ光から光コラボへ移行する場合も、解約するタイミングを気にする必要がありません。フレッツ光から光コラボへ移行する場合、転用する月の料金は日割りになるからです。転用した月の光コラボの月額料金も日割りになります。ただ、オプションサービスの利用料金は日割りになりません。

 

ちなみに、フレッツ光から光コラボへの移行は、回線の提供事業者が変わるだけの手続きなので解約ではなく「転用」と呼びます。

 

フレッツ光を解約するときの工事

フレッツ光を解約するときは、高い確率で回線の撤去工事が必要になります。ただ、一部の集合住宅では撤去工事が不要になる場合があり、戸建てでも回線を残して工事をしない選択ができます。

 

撤去工事が必要な理由

フレッツ光は解約するときは、高い確率で担当者から回線の撤去が必要といわれます。しかし、戸建てに住んでいる場合、要請すれば回線を撤去せずに残せます。

 

フレッツ光は解約するときに回線の撤去を求める理由を公表していません。しかし、2019年3月1日以降に契約した回線の撤去を義務化して、工事費も有料にしたauひかりは、「回線を撤去しないと保守管理費用がかさむ」とコメントしていました。

 

auひかりのコメントから察するに、フレッツ光が回線の撤去を求める理由は、保守管理費用を抑えたい点にあると考えられます。ただ、フレッツ光は「回線を残してもらえばフレッツ光の再契約や、光コラボへの契約がスムーズに行える」と考えて、auひかりのような義務化を行わないとも考えられます。

 

解約してから撤去工事が入るまでの期間

電話窓口で解約の申請をしてから撤去工事が入るまでの期間は、おおよそ2週間から1ヶ月ほどが目安です。ただ、解約や新規契約の申し込みが殺到する2月から4月だと、窓口を申請してから1ヶ月以上待たされる可能性があります。

 

工事は1時間半以内に終わる

撤去工事の内容を見る前に、フレッツ光を契約したときの工事内容を振り返ってみましょう。

 

戸建てに住んでいる人がフレッツ光を契約すると、電柱から自宅へ光ファイバーを引いて、宅内に光コンセントとONUが設置されます。(ホームゲートウェイが設置される場合もあります)作業にかかる時間は40分から1時間半ほどです。

 

マンションではあらかじめ光ファイバーが導入されている場合が多く、宅内で壁のなかから通信ケーブルを引き込み光コンセントとONUが設置されます。作業にかかる時間は30分以内が目安です。

 

戸建てとマンションのどちらに住んでいても、導入工事をしてもらうときは契約者本人か家族の立ち会いが必要でしたね。

 

撤去工事では導入工事と逆の作業を行うので契約者か家族が立ち会う必要がありますが、戸建てでは1時間半以内、マンションでは30分以内で終わります。

 

工事料金は不要

フレッツ光を契約するときは戸建てで18,000円、マンションで15,000円の工事費が必要でした。回線を撤去してもらうときも工事費が請求されないか不安になりますが、解約する際の工事費はかからないので安心してください。

 

また、ひかり電話を利用していたとしても、解約するときに行われる撤去工事の内容と費用は変わりません。

 

集合住宅では撤去工事が不要な場合がある

戸建てでは回線を残す選択肢がありますが、賃貸マンションやアパートに住んでいると、回線の撤去が必要になる可能性が高いです。賃貸物件には、退去するときに原状回復義務があるからです。

 

賃貸マンションやアパートに回線や光コンセントを残したままにすると、退去するときに管理会社や大家さんとの間でトラブルに発展する恐れがあります。ただ、管理会社や大家さんが承認すれば、回線や光コンセントを残せます。

 

フレッツ光を解約してから返却する機器

フレッツ光を契約するときは、必ずONUがレンタルで提供されます。解約するときは、ONUを返却しなければいけません。また、他にも借りている機器がないかも確認してください。

 

解約するときはONUの返却が必須

フレッツ光を解約するときは、ONUを返却しなければいけません。

 

ONUは光ファイバーから受信した信号をデジタルに変換する機器で、これがなければフレッツ光でインターネットを利用できません。ONUについては、当サイトの下記のページでより詳しく説明しているので、あわせて参考にしてください。

光回線のONUとは?Wi-Fiルーターやモデムとの違いは?自分で購入できる?

 

フレッツ光を契約すると必ずONUがレンタルで提供されます。解約するときにONUを返却しないと弁済金を請求されるので注意してください。

 

先ほども説明しましたが、レンタルしていたONUは撤去工事を行う作業員が持って帰ってくれます。

 

撤去工事が行われない場合は、NTTから送られてくるキットに梱包して発送します。キットに梱包する場合、解約してから14日以内が返却期限なので遅れないように気をつけましょう。

 

なお、ONUを発送料金は無料です。

 

無線LANカードをレンタルしていないかも確認

ONUを返却するときは、無線LANカードもレンタルしていないか確認してください。無線LANカードとは、ONUに差し込むとWi-Fi環境を作ってくれるアイテムです。

 

無線LANカードの返却はNTTから送付されたキットで行います。ONUを返却する場合と同じで発送料金は無料で、返却期限は解約日から14日以内です。

 

プロバイダから借りている機器がないかも要確認

フレッツ光を解約するときは、プロバイダから周辺機器を借りていなかったかも確認してください。機器をレンタルしているプロバイダは少ないですが、ごく稀にプロバイダから無線LANルーターを借りているパターンを見かけます。

 

たとえば、Yahoo!BBを契約してWi-Fiを使うために光BBユニットをレンタルしている場合があります。プロバイダから借りた機器も返却しなければ弁済金を請求されます。なので、念のために、プロバイダからの借り物がないかも確認しておきましょう。

 

プロバイダから機器をレンタルしているかは、窓口に解約を申請するときにあわせて聞くとわかります。

 

フレッツ光のひかり電話の解約

フレッツ光を解約するときは、利用しているひかり電話がどうなるのか気になりますよね?ひかり電話はフレッツ光の回線を利用するオプションサービスなので、解約するときは一緒にサービスが停止します。

 

①電話とネットを同時に解約する場合

フレッツ光の回線とひかり電話を同時に解約する場合、申し込む流れはほとんど変わりません。解約する際の費用も変わらず、ひかり電話も解約してコストが高くなることはありません。

 

ただ、ひかり電話で利用していた電話番号がどうなるかは、状況ごとに異なります。ひかり電話で利用していた番号を続けて使うには、その番号がNTTから発行されたものなのか、そして電話加入権があるのかで変わります。

 

NTTから発行された番号で電話加入権を持っていれば、番号は続けて利用できます。ただ、番号を引き継ぐ方法は、解約してからアナログ電話か他社のひかり電話のどちらを利用するかで変わります。

 

フレッツ光のひかり電話で利用していた番号をアナログ電話で使うには、「アナログ戻し」という手続きをしなければいけません。アナログ戻しとは、言葉の通りひかり電話で利用していた番号をアナログに戻す手続きです。

 

アナログ戻しについては当サイトの下記のページで詳しく解説していますが、行う際は最大で13,000円の費用が必要です。また、フレッツ光を解約する前に行わなければいけないので気をつけなければいけません。

光電話のアナログ戻しとは?費用・料金から手順、工事内容まで全て解説!

フレッツ光から他社の光回線に移行する場合、電話加入権を持っていれば今使っている番号を続けて利用できます。

 

ひかり電話を契約するときに発行した番号は、解約した時点で消滅していまいます。

 

②電話だけを解約してネットだけを使用したい場合

フレッツ光の回線を契約したままにしてひかり電話だけを解約するときは、先ほど紹介した下記の窓口に連絡します。

 

フレッツ光窓口の電話番号
電話番号0120-116116
営業時間午前9時~午後5時(年末年始を除く)

 

ひかり電話はフレッツ光の回線をもとに利用するオプションサービスでしかないので、解約するときは違約金が発生せず、工事をしてもらう必要もありません。

 

③ネットだけを解約して(ネットはモバイルルーターなどにする場合)電話だけを使用したい場合

ひかり電話はフレッツ光のインターネット回線があってはじめて利用できるサービスなので、フレッツ光を解約するとひかり電話も使えなくなります。

 

ひかり電話の番号を続けて利用したいのであれば、アナログ電話の番号にする方法がありますが、番号がNTTから発行されたものであるうえに加入権がなければ行えません。また、アナログ電話の番号として使えたとしても、基本料金と通話料金がひかり電話より高くなってしまいます。

 

「ひかり電話とアナログ電話の利用料金比較表」

種別基本料金通話料金
自宅専用電話携帯国際電話
ひかり電話500円全国一律8円/3分ドコモ:16円/1分

au:17.5円/1分

ソフトバンク:17.5円/1分

アメリカ:9円/1分

中国:30円/1分

韓国:30円/1分

アナログ電話1,450~1,950円市内:8.5円/3分

県内市外:20~40円/3分

県外:20~80円/3分

ドコモ:20円/1分

au:30円/1分

ソフトバンク:40円/1分

アメリカ:60円/1分

中国:140円/1分

韓国:110円/1分

 

ただ、利用料金を今のままにするのなら、ソフトバンクの「おうちのでんわ」を使う方法があります。

 

おうちのでんわはソフトバンクの4G回線を使って固定電話を利用するサービスで、ひかり電話とほぼ同じ料金で利用できる優れものです。電話番号がNTTから発行されたもので加入権を持っていれば、今の番号を変えずにおうちのでんわへ移行できます。

 

さらに、契約するときに工事をする必要がないので、導入費用はほとんどかかりません。フレッツ光を契約してからもひかり電話と同じ料金で固定電話を使いたい人は、おうちのでんわを選択肢に入れるといいでしょう。

 

フレッツ光の解約に関するよくある疑問

フレッツ光を解約するときは、状況によってさまざまな疑問が浮かびます。ここでは、フレッツ光を解約するときに浮かびやすい疑問への答えをまとめました。今から紹介するさまざまな疑問に対する答えを見れば、安心してフレッツ光を解約できるでしょう。

 

①一度申し込んで契約は工事をする前に解約はできるのか

工事が入る前であれば、フレッツ光の電話窓口が契約した店舗に連絡すればキャンセルできます。工事が入る前にキャンセルする場合、違約金などは一切請求されません。ただ、工事日になるとキャンセルできません。

 

なお、キャンセル申請ができるフレッツ光の電話窓口は下記の通りです。

 

フレッツ光窓口の電話番号
電話番号0120-116116
営業時間午前9時~午後5時(年末年始を除く)

 

プロバイダのキャンセルも、サービス開始前であれば可能です。

 

②契約してから8日以内ならクーリングオフができるのか

フレッツ光の契約はクーリングオフを適用できません。しかし、初期契約解除制度を適用してのキャンセルは可能です。初期契約解除制度とはクーリングオフと似ていて、「開通のご案内」の書類が届いてから8日内であれば契約をキャンセルできるシステムです。

 

初期契約解除制度を適用できる期間内であれば、無条件でフレッツ光の契約をキャンセルできるので安心してください。ただ、初期契約解除をする場合、申告するまでの利用料金と工事費、契約料は支払わなければいけません。

 

初期契約解除制度でのキャンセルは以下の手順で行います。

 

①「開通のご案内」に封入されている「初期契約解除のご案内」を確認する

②フレッツ光の公式サイトから申込書をダウンロードして印刷する

③初期契約解除申込書を作成する

④作成した申込書をNTTの初期契約解除受付センタへ郵送する

⑤NTTの担当者からかかってくる電話に対応する

 

初期契約解除の申込書は、公式サイトの下記のページからダウンロードできます。

 

フレッツ光 初期契約解除申込書ダウンロードページ
東日本https://flets.com/shoki/#ac_02
西日本https://flets-w.com/kaijo/

 

初期契約解除の申込書を送付する住所は以下の通りです。

 

フレッツ光 初期契約解除申込書の郵送先
東日本〒060-0001

北海道札幌市中央区北1条西1丁目6番地

さっぽろ創世スクエア 16階

 

NTT東日本

初期契約解除受付センタ

西日本〒532-0025

大阪市淀川区新北野1-5-26

NTT淀川ビル2棟2階

 

NTT西日本 初期契約解除受付センタ

 

③契約者本人以外でも解約手続きはできるのか

フレッツ光の解約手続きは契約者本人でなくても可能ですが、契約者本人からの委任状と代理人の本人姓が確認できる公的書類の提出が必要です。公的書類の提出が必要という時点で気づいた人もいると思いますが、契約者の家族でなければ代理人になれません。

 

契約者本人が亡くなっている場合は、死亡診断書と契約者との関係がわかる戸籍謄本を使えば代理店による解約や名義変更手続きができます。

 

契約者が亡くなって解約する場合は違約金が発生しませんが、死亡してから半年以内に手続きをする必要があるので注意してください。

 

④フレッツ光の窓口に電話をかけてもつながらない場合はどうすれば良いのか

フレッツ光の窓口に電話をかけてもつながらないときは、以下のどちらかの方法で対処します。

 

・電話する時間帯や日にちを変える

・Webの問い合わせフォームを使う

 

フレッツ光の電話窓口は、曜日や時間帯によって問い合わせの混雑具合が異なります。土日や月曜日は問い合わせが多いので、電話をしてもなかなかつながりません。火曜から金曜の午前中から昼間に電話をかければつながりやすいです。

 

火曜から金曜に電話がかけられない人は、公式サイトの問い合わせフォームで連絡してみましょう。

 

フレッツ光 Web問い合わせフォームのURL
東日本https://flets.com/customer/contact.html?link_id=contact05
西日本https://www.ntt-west.co.jp/share/inquire.html

 

公式サイトの問い合わせフォームで連絡すれば、フレッツ光のスタッフが折り返しの電話をかけてくれます。問い合わせフォームで連絡するときに自分が対応できる日にちや時間帯を記入しておけば、タイミングが良いときに電話を受けられます。

 

⑤2年などのプランの切れ目などで解約して、すぐに新規契約すると新規扱い?キャッシュバック・キャンペーンが受けられてお得?

フレッツ光を解約してすぐに再契約する場合、新規契約の特典が受けられるかは実施されているキャンペーンごとに異なります。

 

フレッツ光東日本は公式サイトで、過去に割引などの適用を受けていると、現在実施している「ギガ推し!割引」の対象外となる場合があると記載しています。西日本の「光はじめ割」はすでにフレッツ光を利用している人も受けられるので、再契約する場合でも適用できます。

 

フレッツ光を再契約して公式キャンペーンが適用できるかは、申し込むときに確認する必要があります。キャッシュバックを用意している代理店でフレッツ光を再契約する場合も、申し込む前にキャンペーンを適用できるのか確認しなければいけません。

 

ただ、フレッツ光を再契約してキャッシュバックを適用できたとしても、もらえる金額は5,000円から10,000円ほどです。他社の光回線を代理店で契約すれば、20,000円以上のキャッシュバックがもらえるので、わざわざフレッツ光を再契約するメリットはありません。

 

⑥もし引っ越しを控えている場合、いつ解約すべき?解約後の新たな契約の最適なタイミングは?

東日本や西日本のエリアないで引っ越しをする場合、移転手続きをすれば続けてフレッツ光を利用できるので解約をする必要はありません。ただ、移転先に光ファイバーを導入する工事が入るので下記の費用が請求されます。

 

「フレッツ光の移転工事費」

住居タイプ工事費
戸建て9,000円
マンション7,500円

 

移転手続きをするときは、退去する家の回線撤去工事と移転先での回線導入工事が入るので、引っ越しをする前に申し込む必要があります。

 

撤去工事と導入工事どちらの日程も申し込みをしてから2週間後以降に指定できますが、引っ越しシーズンの2月から4月は予約が殺到するので、引っ越しをする2~3ヶ月前に申し込みをしてください。

 

移転手続きの申し込みも、先ほどから紹介している下記のページで行えます。

 

フレッツ光窓口の電話番号
電話番号0120-116116
営業時間午前9時~午後5時(年末年始を除く)

 

東日本から西日本、西日本から東日本へ引っ越す場合、現在のフレッツ光回線を解約して再契約をしなければなりません。解約するときは違約金が発生し、再契約するときは回線の導入工事費が請求されます。さらに、再契約扱いになると、回線の導入工事費が移転した場合の倍になります。

 

「フレッツ光 新規契約時の工事費」

住居タイプ工事費
戸建て18,000円
マンション15,000円

 

フレッツ光の解約と再契約が必要な場合も、申し込みをしてから2週間以降を回線の撤去工事と回線の導入工事の日程に指定できます。ただ、春の引っ越しシーズンは予約者が多いので、引っ越しをする2~3ヶ月前に申し込みをしておきましょう。

 

プロバイダの契約は引っ越し先のエリアに関係なく継続できます。ただ、利用先の住所は変更しなければいけないので、契約しているプロバイダの窓口に連絡して方法を聞いてください。

 

引っ越し先でもフレッツ光を利用すると移転費用が高額になるので、コストを安くできないかと思いますよね?引っ越しをしてからもフレッツ光を使う続ける場合、費用を安くする方法がありません。しかし、引っ越しを機に他社の光回線に乗り換えれば、費用を大幅に削減できます。

 

たとえば、引っ越しをするときにソフトバンク光へ乗り換えれば、割引かキャッシュバックで導入工事費を無料にしてくれるうえに、他社の違約金を負担してくれる「あんしん乗り換えキャンペーン」を適用できます。さらに、代理店から申し込めばキャッシュバックまでもらえます。

 

キャンペーンを実施している他社の光回線に乗り換えれば導入費用が発生しないので、引っ越しをする予定がある人はフレッツ光から他社への移行を検討してみてください。

 

⑦プロバイダだけ解約せずに残せるのか

フレッツ光の回線を解約しても、プロバイダの契約は残せます。フレッツ光のプロバイダは、NTTでフレッツ光を契約する場合でしか利用できません。しかし、プロバイダから発行されたメールアドレスを使い続けたい場合は、プロバイダの契約を残す必要があります。

 

フレッツ光に対応しているプロバイダのほとんどは、数百円の月額でメールサービスのみを利用できます。

 

⑧無線LANカードだけの解約はできるのか

無線LANカードはフレッツ光が提供するオプションサービスの1つなので、単体での解約が可能です。

 

無線LANカードだけを解約するときは、最初に下記の窓口に電話をします。

 

フレッツ光窓口の電話番号
電話番号0120-116116
営業時間午前9時~午後5時(年末年始を除く)

 

窓口に無線LANカードを解約する旨を伝えれば、NTTから返却に利用するキットが送付されます。キットに無線LANカードを梱包して発送すれば解約手続きは完了です。

 

⑨西日本と東日本で解約のやり方に違いはあるのか

西日本と東日本のどちらに住んでいても解約方法は変わりません。フレッツ光から光コラボへ転用する場合も方法は変わらないので、西日本と東日本での違いはないと思っていいでしょう。

 

ただ、解約して請求される違約金は西日本と東日本で異なるので、手続きをする前に確認しておきましょう。

 

まとめ

フレッツ光を解約するときは以下の手順を行います。

 

①フレッツ光とプロバイダの電話窓口に連絡して申請する

②回線の撤去工事日を決める

③撤去工事をしてもらう

④レンタルしている周辺機器を返却する

 

サービスの解約は窓口に連絡した当日にもしてもらえますが、利用料金は日割りにならないので注意が必要です。また、利用しているエリアと契約内容で違約金が変わるので、窓口に連絡するときは解約費用がいくらなのか確認してください。

 

フレッツ光を解約して他社の光回線に乗り換える場合は、キャンペーンを実施しているサービスを選んでください。キャンペーンを実施している光回線に乗り換えれば、キャッシュバックなどの特典をもらってフレッツ光の違約金に充てられます。

 

ONUなどのレンタル機器は返却しないと弁済金を請求されるので、返し忘れないように気をつけましょう。なお、ひかり電話や無線LANカードはオプションサービスなので、回線を解約しなくても単体の解除が可能です。

 

引っ越しをする場合、西日本や東日本のエリア内での移転であればフレッツ光を続けて利用できます。東日本から西日本、東日本から西日本へ引っ越しをする場合、フレッツ光を解約してから再契約しなければいけません。

 

ただ、どちらのパターンでも引っ越しをする場合は費用がかかるので、キャンペーンを実施している他社の光回線へ乗り換えてほうがお得です。