光回線のおすすめ4選

Wi-FiなしでYouTubeやHuluを快適に見れる?見るのはきつい!?

スマホやタブレットでYouTubeやHuluの動画を見ることを楽しみしている人はとても多いと思います。

しかし、あまりにも多くの動画を見ると、通信制限のリスクが近づいてきます。

携帯電話キャリアの回線はかなり進歩したので、Wi-Fiが無くても快適にYouTubeやHuluなどのインターネット動画を見れるようになりましたが、通信制限のリスクを避けるためになるべくWi-Fiは使うべきです。

Wi-FiなしでYouTubeやHuluを利用することにどれほどのリスクがあるのかを知り、Wi-Fiの必要性を感じてみましょう。

ここでは、Wi-FiなしでYouTubeやHuluを快適に見られるのかを検証し、Wi-Fiの必要性について解説します。

スマホやタブレットでYouTubeやHuluの動画を見ることが多い人は、是非とも参考にしてくださいね。

目次

Wi-FiがなくてもYouTubeは快適にみられるのか?筆者の実演をもとに解説!

結論から言うと、自宅にWi-Fi環境がなくても携帯電話キャリアの4G回線でYouTubeを見ることはできます。

しかし、携帯電話キャリアの4G回線にはデータ量の制限というデメリットがあるので、YouTubeを見るときはなるべくWi-Fiを使うべきです。

4G回線でも高い画質でYouTubeを見れる

自宅がWi-Fiを飛ばせる環境ではない人でも、スマホを持っていてドコモやソフトバンクの4G回線が利用できる状態であれば、普通にYouTubeの動画を見ることができます。

画質もそれほど問題なく、電波が安定する場所にいれば720pや1,080pの高画質でYouTubeが見れます。

※筆者が契約しているソフトバンクの4G回線では、720pから1,080pの高画質でYouTubeを視聴することができます。

720pや1,080pなどの数字は、再生しているYouTube動画の画質を表すものです。

720pや1,080pが現在のYouTubeで視聴できる最高画質の数値になります。

一応、動画によっては最大で4K画質での視聴ができますが、対応している動画が少ないので利用する機会はほとんどありません。

ちなみに、あくまで筆者の価値観による判断ではありますが、スマホやタブレットでYouTubeを見る分には画質は720p程度で問題ありません。

Wi-Fiを使わないと通信制限のリスクが付きまとう

Wi-Fiが無くても携帯電話キャリアの4G回線があればYouTubeを見れることがわかりました。

しかし、4G回線でYouTubeを見続ける場合、通信制限に注意しなければいけません。

携帯電話キャリアの4G回線は、契約するプランごとに1ヶ月で利用できるデータ量に上限があります。

たとえば、ドコモは3種類のプランを用意していて、プランごとに下記のデータ量を消費すると通信制限がかかります。

「ドコモのプラン別利用データ量の上限」

プラン上限
ベーシックパック20GB
ウルトラデータLパック20GB
ウルトラデータLLパック30GB

通信制限がかかると、月末を跨ぐまでウェブサイトやYouTubeの読み込み速度が最大128Kbpsになってしまいます。

速度の単位がKbpsになると、YouTubeの動画どころかウェブサイトすらほとんど見ることができません。

4G回線でYouTubeを見るときは、通信制限を受けないようにデータの利用量を気にしなければいけないわけです。

4G回線でYouTubeを見るとどれほどのデータ量を使うのか解説

これを読んでいる人のほとんどは、YouTubeで動画を見てどれほどのデータ量を消費するのかわからないのではないでしょうか?

そんな人のために、筆者が所有しているスマホを利用して、YouTubeでどれほどのデータ量を消費するか検証しました。

5分15秒の動画を見ると、どれほどのデータ量を消費するのか見てみましょう。

(筆者の忍耐力で5分ジャストの動画を見つけるのは至難の業でした…)

画像引用元:YouTubeより。

消費したデータ量は、App Storeから無料でダウンロードできる「通信量チェッカー」を使いました。

画像引用元:App Storeより。

5分15秒の動画を再生した後に「通信量チェッカー」で消費したデータ量を見ると、0.028GB、つまり28MBでした。

ただ、このデータの消費量は、回線の通信状態にあわせて画質が自動的に設定されるモードで算出したものです。

データの消費量は再生する動画の画質で異なるので、設定を触ってより詳しい数値を探ってみました。

下記の表で計測結果を見るとわかりますが、画質が高くなるほど消費するデータ量は多くなる結果になりました。

最高画質の1,080pと最低画質の144pでは、0.056GB(56MB)もの差があります。

「画質別で消費したデータ量(5分15秒の動画を再生した場合)」

画質データ消費量
1,080p0.064GB(64MB)
720p0.041GB(41MB)
480p0.026GB(26MB)
360p0.018GB(18MB)
240p0.011GB(11MB)
144p0.008GB(8MB)

この計測結果を基にしてYouTubeの動画を1時間見た場合のデータ消費量を算出すると、最高画質の1,080pで約0.8GB、最低画質の144pで約96MBということになります。

さらに、上記の計算を基にすると、利用できるデータ量が毎月20GBまでのプランを契約している場合、1ヶ月に視聴できるYouTubeの高画質動画は25時間までということになります。

この結果を見た多くの人は「データ量を節約してYouTubeを見るためには画質を下げたほうが良い」と考えると思いますが、それはあまりおすすめできません。

なぜなら、画質を低くするほど動画が見づらくなるからです。

360pや480pならまだなんとか許容できますが、画質を144pや240pまで下げると不快に感じるほど動画の写りが粗くなります。

※YouTubeを1,080pと144pの画質で見た場合の比較。

テザリング接続を使ってパソコンで視聴するとデータ量の消費が増える

スマホのテザリング機能を使ってパソコンでYouTubeを見たいと考えている人も多いのではないでしょうか?

しかし、テザリング機能を使う場合も通信制限に気をつけなければいけないうえに、パソコンに接続するとデータの消費量が増えるデメリットがあります。

テザリング接続をしたパソコンで5分15秒の動画を1,080pの画質で再生してみたので、先ほど紹介した計測数値と比較してみましょう。

「パソコンをテザリングで接続した場合と、スマホで4G回線を利用した場合のデータ消費」

画質パソコンをテザリング接続スマホ
1,080p0.073GB(73MB)0.064GB(64MB)0.009GB(9MB)
720p0.043GB(43MB)0.041GB(41MB)0.002GB(2MB)
480p0.029GB(29MB)0.026GB(26MB)0.003GB(3MB)
360p0.020GB(20MB)0.018GB(18MB)0.002GB(2MB)
240p0.012GB(12MB)0.011GB(11MB)0.001GB(1MB)
144p0.008GB(8MB)0.008GB(8MB)0.000GB(0MB)

テザリングを活用してパソコンで1,080pの高画質でYouTubeの動画を5分15秒見ると、スマホよりも9MB多くデータ量を消費します。

数字だけ見ると微々たる差だと感じますが、頻繁にYouTubeを見続けるほどスマホを使うよりも「塵も積もれば山となる形式」で通信制限を受けるリスクが高くなります。

ダウンロードは規約で禁じられている

気に入った動画を何度も見ることが多い人だと、「YouTubeの動画を1度ダウンロードしてしまえば、読み込み不要になるからデータ量を消費しない」と考えるかもしれません。

しかし、YouTubeは利用期間で動画のダウンロードを禁止しています。

過去にYouTubeの動画がダウンロードできるスマホアプリはいくつか開発されていますが、運営元のGoogleが毎度対策をして利用できなくなっています。

そもそも、GoogleがYouTube動画のダウンロードを許容しているなら、すでにダウンロード機能をリリースしているはずです。

結論:YouTubeをたくさん見るならWi-Fiを使うべき

通信制限がかかるデメリットを考えると、YouTubeの動画を頻繁に見たいのならWi-Fiを使うべきです。

Wi-Fiは光ファイバーをはじめとして固定回線を電波に変えたものだからです。

固定回線は完全に使い放題の回線なので、これを使ってYouTubeを見れば通信制限を受けるリスクがほとんどありません。

固定回線を引く手間や費用が気になる場合でも、他の方法でWi-Fiを使うことができます。

しかし、後で説明しますが、他の方法でWi-Fiを使うと大もとの回線で通信制限がかかる恐れがあるので、人によって向き不向きが分かれます。

Wi-FiがなくてもHuluは快適に見られるのか?サービス内容から分析!

今や、YouTubeの動画だけでなく、月額制のサイトでドラマや映画を見ている人、もしくは月額制サイトでいろんな動画見たいと思っている人は多いのではないでしょうか?

月額制サイトの中でも、ドラマや映画だけでなく日本テレビの放送済み番組が見れるHuluが気になっている人は少なくないと思います。

Huluも4G回線を契約していれば、Wi-Fiが無くても見ることができます。しかし、Huluを見る場合も、通信制限を気にしなければいけません。

携帯電話キャリアの回線でもHuluは問題なく見られる

HuluでもYouTubeと同じように、Wi-Fiが無くても携帯電話キャリアの4G回線があれば映画やドラマを普通に見ることができます。

4G回線の通信速度ならHuluの高画質を難なく読み込めるので、見ている最中にストレスを感じることもありません。

しかし、4G回線を使ってノンストレスでHuluを見る場合も、通信制限のリスクに直面します。

先に結論から言ってしまうと、通信制限のリスクを回避してHuluを見るためには、Wi-Fi環境でなければいけません。

問題はやはりデータ量の消費

YouTubeはデータの消費量を公表していませんでしたが、Huluは動画を1時間見て消費するデータ量は250MBから1.8GBと公表しています。

公表しているデータ消費量に振れ幅ある点が気になりますが、この原因は自分で画質を変えられることにあります。

HuluではYouTubeと同じように動画の画質を自分で変えることができます。

(初期設定では、回線状況にあわせて自動で画質が変わる「推奨」になっています)

高い画質で動画を見るとデータの消費量は多くなり、低い画質で動画を見るとデータの消費量が少なくなるわけです。

「Hulu 画質別の1時間に消費するデータ量」

設定画質1時間で消費するデータ量
推奨(自動)0.32GB(320MB)
最高画質1.8GB(1,800MB)
高画質1.08GB(1,080MB)
中画質0.63GB(630MB)
低画質0.21GB(210MB)

毎月20GBまで利用できるプランを契約して最高画質でHuluを利用する場合、1ヶ月に見られる動画は約11時間に限定されてしまいます。

2時間の映画に換算すると5作品しか見れないことになります。

低画質に設定すれば動画を約95時間も見られるので、画質を低くしたほうが良いように感じる人もいるかもしれません。

しかし、Huluも低画質にするとストレスを感じるほど映像が見づらくなるので、あまりおすすめできません。

動画をダウンロードしておけばデータ量をせずに視聴が可能

YouTubeでは動画をダウンロードすることができませんでしたが、Huluでは映画やドラマをスマホやタブレットにダウンロードすることが可能となっています。

ダウンロード機能が利用できるHuluは、お気に入りの映画やドラマを何度も見たい人とってデータ量を気にする必要がない優れものになるでしょう。

※Huluでは見たいドラマや映画を検索して、矢印マークがあるボタンを押せば動画を端末にダウンロードできます。

ただ、4G回線で動画をダウンロードするとデータ量を消費するので、1ヵ月に多くの動画をダウンロードし過ぎないように気をつけなければいけません。

HuluもなるべくWi-Fi環境下で使うべき

ダウンロード機能を使う使わない関係なく、Huluを利用する際もなるべくWi-Fi接続にするべきです。

Huluは映画やドラマ、アニメを配信しているサービスなので、1作品見るごとに最低でも30分以上の動画を読み込むことになります。

読み込む動画の再生時間が長くなるということは、消費するデータ量も多くなって通信制限のリスクが近づいてくることを意味します。

先ほど紹介した表を見ればわかりますが、ダウンロード機能を使ったとしても消費するデータ量は少なくありません。

Huluを利用する際も、4G回線での限られたデータ量を消費しないWi-Fi接続を活用することをおすすめします。

Wi-Fiを使ういろいろな方法を知ろう!

YouTubeやHuluを見るときはなるべくWi-Fiを使うべきなのはわかりましたが、そのWi-Fiをどのように使えば良いのかわからない人は多いのではないでしょうか?

Wi-Fiを使う方法は大きく分けて以下の3通りあります。

  • 自宅に固定回線を引く
  • ポケットWi-Fiを契約する
  • ソフトバンクエアーを契約する

方法別にWi-Fiを使うまでの流れを見てみましょう。

もっともおすすめの方法は自宅に固定回線を引くこと

Wi-Fiの使い方の中でもっともベターかつおすすめの方法は、自宅に固定回線を引くことです。

固定回線を利用するには工事が必要なので、手間と費用がかかると思っている人は多いのではないでしょうか?

しかし、固定回線を引く工事ではそれほど手間がかからず、電柱から光ファイバーを導入して光コンセントとホームゲートウェイ(光電話や無線LANオプションに加入しない場合はONU)の設置まで全て業者が行ってくれます。

工事の際には契約者が立ち会う必要がありますが、作業にかかる時間も40分から1時間ほどなので、それほど長くありません。

気になる初期費用ですが、今はキャンペーンで工事費が無料になる固定回線サービスがありふれています。

たとえば、ソフトバンク光をキャンペーンサイトで契約すると、30,000円のキャッシュバックを受け取ることで工事費の負担を無くすことができます。

ただ、固定回線を引いてWi-Fiを使うには「1つのアイテム」が必要になります。

「1つのアイテム」については、後で詳しく解説します。

ソフトバンクエアーなら導入も手軽で機能性も高い

どうしても工事してもらうのが面倒だと感じる場合でも、工事をせずにWi-Fiを使う方法が選べます。

工事をせずにWi-Fiを使う方法はいくつかありますが、もっともおすすめなのは「ソフトバンクエアー」です。

※筆者が利用しているソフトバンクエアー。

ソフトバンクエアーは自宅に置くだけでWi-Fiが利用できるようになるWi-Fiルーターで、工事をする必要がない優れものです。

固定回線ほどの通信速度は出ませんが、インターネット動画をスムーズに読み込めるスペックを持ちあわせています。

データ量に制限も無いので、基本的に通信制限を気にする必要はありません。

夜の20時から深夜に渡って回線の混雑を緩和するために通信速度が制限されることがありますが、致命的に遅くなるわけではありません。

筆者はソフトバンクエアーを使っていますが、夜20時から深夜までは7Mbps前後の下り速度が出ます。

下り速度が7Mbps前後出れば、YouTubeやHuluの動画を難なく見ることができます。

WiMAXやY!mobileのポケットWi-Fiを使う

工事をしてもらうことが面倒に感じる人は、WiMAXやY!mobileのポケットWi-Fiという選択肢もあります。

ポケットWi-Fiもモバイル用の電波をWi-Fiに変換する機器なので、工事をする必要がありません。

固定回線と比べると通信速度が劣るデメリットはありますが、YouTubeやHuluの動画なら快適に見ることができます。

1ヶ月に利用できるデータ量に上限が無い点も大きなポイントです。

ただ、ポケットWi-Fiは3日間で消費したデータ量が10GB以上になると、翌日の夕方から深夜に通信制限がかかるデメリットがあります。

動画を見る時間に換算すると、3日間でYouTubeの最高画質動画が見られる時間が約15時間半、Huluの最高画質動画が見られる時間が約5時間半ということになります。

1人だけでWi-Fiを使うのであれば人によって許容できるレベルですが、2人以上でWi-Fiを使う場合はあっという間に3日で10GBを使い切ってしまいます。

ポケットWi-Fiを検討する際は、「3日間でデータの消費量が10GBに達するのか?」をポイントにしましょう。

外出先でWi-Fiスポットを使う方法もあるが利便性は低い

少し変わった方法ですが、飲食店や商業施設に設置されているWi-Fiスポットを使うという手もあります。

ドコモ・ソフトバンク・auの3社は全国のあらゆる飲食店や商業施設にWi-Fiスポットを設置していて、自社のユーザーが無料で利用できるようにしています。

「無料」と聞くとお得に感じますが、Wi-Fiスポットは設置されている場所でしか利用できないので、Wi-Fiを使うメインの方法にはなりません。

Wi-Fiスポットは外出先でデータ量の消費を抑える方法として活用するべきです。

Wi-Fi環境を作る方法を知ろう!作り方は意外と簡単?

次に、固定回線やソフトバンクエアー、ポケットWi-Fiを契約した際にWi-Fi環境を作る方法を見てみましょう。

固定回線を契約する際は1つのアイテムを用意する必要がありますが、ソフトバンクエアーとポケットWi-Fiを契約する場合は何もする必要がありません。

固定回線を導入する場合は無線LANルーターを置く

Wi-Fiを使うために固定回線を引く場合、無線LANルーターを用意しなければいけません。

無線LANルーターとは、固定回線から受信する信号をWi-Fiと言う名の電波に変換してくれる機器です。

無線LANルーターは家電量販店やAmazonなどで購入できますが、契約する固定回線の事業者から有料でレンタルすることもできます。

家電量販店やAmazonで購入する場合は5,000円前後から10,000円ほどの出費が必要ですが、契約する事業者からレンタルする場合は毎月数百円の料金を払うだけで住みます。

導入コストで考えると回線の事業者から借りたほうが安く感じますが、より快適にWi-Fiを使うならできるだけ市販で無線LANルーターを購入したほうが良いでしょう。

無線LANルーターは種類によって通信速度やWi-Fiを発信できる範囲に違いがあるからです。

どれだけ通信速度が速い固定回線を家に引いても、無線LANルーターの性能が悪いと意味がありません。

無線LANルーターの選び方について説明すると話が長くなるので、当サイトの「Wi-Fi/無線LANルーターの選び方のポイント7つ!おすすめを安さや人気度ごとに紹介!」で別途解説しています。

Wi-Fiを使うために固定回線を思った人は是非ご覧ください。

ソフトバンクエアーとポケットWi-Fiは何も用意する必要がない

ソフトバンクエアーとポケットWi-Fiは購入する端末そのものにWi-Fiを発信する機能があるので、別で無線LANルーターを用意する必要がありません。

ただ、ソフトバンクエアーがWi-Fiを発信できる範囲は25~50mに限定されていて、壁が多いほどWi-Fiを利用できる場所が限定されます。

(おおよそ、2階建ての戸建てや3LDKのマンションが限度と考えてください)

ソフトバンクエアーが発信するWi-Fiをより広い場所に飛ばすには、無線LAN中継器を使わなければいけません。

しかし、ソフトバンクエアーに対応している中継器は少ないので、見つかるまでストレスを感じてしまう恐れがあります。

ポケットWi-Fiも「持ち運びができるWi-Fiルーター」であることが趣旨の端末なので、Wi-Fiを飛ばせる範囲はそれほど広くありません。

より広い家に住んでいる場合、無線LANルーター選びでWi-Fiを発信できる範囲を変えられる固定回線を使ったほうが良いでしょう。

Wi-Fiを使わなくてもYouTubeとHuluが快適に見られる方法が登場?

YouTubeとHuluは多くのデータ量を使う動画配信サイトなので、利用するにはWi-Fi環境が必須といっても過言ではありません。

しかし、少しずつですが、YouTubeをはじめとした動画サイトを見てもデータ量を消費しない4G回線のサービスが出始めています。

ソフトバンクのウルトラギガモンスタープラスならYouTubeとHuluが見放題になる

ソフトバンクは2018年9月6日から、YouTubeやHuluの動画を見てもデータ量消費の対象にならない新プラン「ウルトラギガモンスタープラス」の申し込み受付を開始します。

(9月6日から申し込みできる人はスマホを購入する人のみで、プラン変更のみの申し込みは11月以降の予定となっています)

このプランは他にもインターネットテレビ局として人気急上昇中のAbemaTVや、民放番組が視聴できるTVerを利用してもデータ消費の対象外になります。

1ヶ月に利用できるデータ量も50GBまでなので、このプランを利用すれば4G回線が使い放題に近い状態になるといってもおかしくありません。

格安SIMにも似たプランはあるが通信速度が不安

格安SIMのBIGLOBEモバイルとDTI SIMは、ソフトバンクよりも以前にYouTubeを見てもデータ量消費の対象にならないプランを展開しています。

Huluの視聴はデータ量消費の対象になりますが、他の月額動画配信サービスがデータ量消費の対象外になっています。

ただ、格安SIMの通信速度は他の回線と比べると大きく劣る印象があり、利用者が多い時間帯だと高画質動画が読み込めない恐れがあります。

快適に動画を見るならWi-Fiを使うか、大手キャリアで4G回線を使ったほうがいいでしょう。

Wi-Fiが無いことで生じるデメリットがある

YouTubeやその他の動画サイトがデータ量消費の対象外になるプランを契約すれば、Wi-Fiを使う必要が無いように感じますよね?

しかし、動画サイトが使い放題になるプランを契約しても、Wi-Fiがないことのデメリットは残ります。

iPhoneやiPadを使っていて自宅にWi-Fiがない状態だと、搭載されているiOSをアップデートさせられません。

Android OSのスマホやタブレットは4G回線でアップデートを行えますが、提供されるバージョン次第では高画質動画をいくつも見るのと同じレベルのデータ量を消費しかねません。

OSのアップデートは軽く見られがちですが意外と重要で、これを行わないと最新のアプリをインストールできなくなったり、ウイルスに対してセキュリティ面の隙を与えるリスクを負うことになります。

また、スマホゲームをよく遊ぶ人だと、アプリをアップデートさせる際に大量のデータ量を消費して4G回線に通信制限がかかる恐れもあります。

ゲーム以外のアプリをアップデートする際も大量のデータ量を消費することは少なくありません。

※アップデートをする際に100MB以上のデータ量を消費するアプリが端末に10個あり、一気に1GBを使ってしまうことも珍しくありません。

YouTubeやHuluを見ることが少なくても、スマホを安全に管理するためにWi-Fiは使うべきです。

まとめ

YouTubeとHuluのどちらも、高画質で動画を見ると多くのデータ量を消費するので、4G回線を利用しているとあっという間に通信制限がかかってしまいます。

なので、YouTubeやHuluで動画を頻繁に見たい人は、なるべくWi-Fiを使うべきです。

Wi-Fiを使う方法は3つありますが、もっともおすすめできるのは自宅に固定回線を引くことです。

固定回線をもとにWi-Fiを使えば、通信制限を気にする必要がありません。

そのうえ、快適な読み込み速度でYouTubeやHuluが見られます。

ソフトバンクや格安SIMサービスがデータ量を使わずにYouTubeが見られるプランを出したことでWi-Fiの必要性は薄れている感がありますが、スマホのOSやアプリをアップデートさせることも考えるとやはりWi-Fiは活用するべきでしょう。