光回線のおすすめ4選

Wi-Fi/無線LANルーターの買い替えガイド!時期から設定、注意点まで全解説!

インターネットの接続機器は消耗品なので、いつか必ず買い替えなければいけないタイミングが来ます。

Wi-Fiを発信する無線LANルーターも例外ではなく、通信速度が遅いと感じたときは買い替え時かもしれません。

今使っている無線LANルーターに不満を持っているのであれば、1度買い替えを検討してみましょう。

 

ここでは、Wi-Fi/無線LANルーターを買い替えガイドとして、買い替えるタイミングから設定方法まで解説します。

買い替える際におすすめの製品も紹介するので、無線LANルーターの買い替えを検討している人は是非ご覧ください。

Wi-Fi/無線LANルーターは買い替えるべきなの?そのメリットとは?

今これを読んでいるほとんどの人は、「無線LANルーターを新しいもの変えて意味があるの?」と考えて買い替えに踏み切れていないのではないでしょうか?

無線LANルーターを買い替えると通信速度が向上するうえに、Wi-Fiが利用できるデバイスの数を増やせるなどのメリットがあり、これらが買い替えの理由になります。

 

Wi-Fi/無線LANルーターを買い替えることが得られるメリットと理由3つ

Wi-Fi/無線LANルーターを新しいものに買い替えると、

  • 通信速度が速くなる
  • Wi-Fiに接続できるデバイスの台数が増える
  • 光回線の性能をいかんなく活かせる
  • 持っているデバイスの性能をフルに発揮できる

この4つのメリットを受けることができます。

4つのメリットは無線LANルーターを買い替える大きな理由になります。

 

通信速度が速くなる

無線LANルーターは種類によって最大速度が異なっていて、古いモデルほど速度が遅く、新しいモデルになるほど速度が速くなっています。

また、無線LANルーターの通信速度は数年周期で向上されている傾向があります。

2~3年ほど前に購入した無線LANルーターを使っている人が買い替えを行うと、高い確率で通信速度が速くなります。

 

どれほど通信速度が変わるのかは今まで使っていて無線LANルーターのスペックによるので一概に言えませんが、場合によっては通信速度が最大11倍速くなることもあります。

11倍という数値はあくまで理論上のものですが、2~3年以上前から使っている無線LANルーターを新しいものに買い替えて通信速度が大幅に向上することは確かです。

 

Wi-Fiに接続できるデバイスの台数が増える

自宅でWi-Fiに同時接続できるスマホやパソコンの台数は、利用している無線LANルーターのスペックで変わります。

2~3年以上前に販売されている無線LANルーターの中には、5台ほどしか同時にWi-Fi接続ができない無線LANルーターが多く存在しています。

今販売されている最新の無線LANルーターのほとんどは、10台以上のデバイスが同時にWi-Fiに接続できます。

つまり、新しい無線LANルーターに買い替えると、Wi-Fiを使えるデバイスの数が増えて利便性が高くなったと感じられるでしょう。

 

光回線の性能をいかんなく活かせる

5年以上前から主流のインターネット回線になっている光ファイバーは最大では1Gbpsまでの高速通信ができます。

しかし、数年前に販売されていた無線LANルーターは速くでも450Mbpsまでの速度にしか対応していないので、光ファイバーの性能を活かし切ることができませんでした。

現在販売されている無線LANルーターは最低でも800Mbps、速くて1700Mbpsまでの速度が出せるので、光ファイバーの性能をフルに発揮することができます。

 

数年前に販売された無線LANルーターを使っている光ファイバーユーザーの人は、買い替えるだけで通信速度が速くなったと感じることができるでしょう。

 

持っているデバイスの性能をフルに発揮できる

スマホやタブレット、パソコンなどのデバイスは新しいモデルが発売されるごとに対応速度が向上しています。

しかし、自宅に置いている無線LANルーターの最大速度が遅いと、最新モデルのデバイスを使っても通信速度が速くなったと感じることができません。

スマホやパソコンのスペックを活かすには、無線LANルーターにも相応のスペックが必要になるわけです。

これからスマホやパソコンを買い替える人は、自宅に置いている無線LANルーターのスペックを確認して買い替えが必要か検討してみることをおすすめします。

 

通信速度の低下は買い替え以外に解消できることがある

Wi-Fiの通信速度が遅いと感じることが多くなったことで、無線LANルーターを買い替えるか悩んでいる人も多いのではないでしょうか?

確かに無線LANルーターの買い換えると、通信速度が向上する可能性があります。

しかし、無線LANルーターを買い換えなくても、いくつかの対処法を試せば通信速度を安定させられるかもしれません。

無線LANルーターやWi-Fiに接続しているデバイスを再起動させて通信速度が安定した事例は少なからず存在しています。

 

Wi-Fiの通信速度を速くする対処法は他にもあります。

当サイトの「Wi-Fiにつながるがインターネットにつながらない原因と対処法!」では、通信速度を安定させるあらゆる対処法を紹介しているので併せてご覧ください。

 

Wi-Fi/無線LANルーターを買い替える時期・タイミングを知ろう!

Wi-Fi/無線LANルーターを買い替えるベストなタイミングは、通信速度に対する考え方で変わってきます。

通信速度にこだわりがなければ寿命は長くなりますが、通信速度の速さを求めるのであればコンスタントに買い替える必要があります。

 

通信速度に重きをおくと寿命は2~3年

通信速度の速さを重視する場合、無線LANルーターの寿命は2年から3年が目安、つまり2年か3年ごとに買い替える必要があります。

無線LANルーターの最大速度は2~3年ごとに向上しているからです。

 

ただ、Wi-Fi規格の進化には頭打ちの感があり、今後さらに通信速度が速い無線LANルーターが発売される可能性は低くなりつつあります。

もしかすると通信速度を重視しても、無線LANルーターの買い替え周期が4年から5年と長くなるかもしれません。

 

機械としての寿命は4~5年

通信速度にこだわりが無い場合、無線LANルーターの寿命が買い替えるタイミングの目安になります。

 

無線LANルーターの機械としての耐用年数は最大10年と言われていますが、実際は4年か5年に何かしらの原因で故障することが多いです。

8年に渡って使い続けることができて事例もありますが、ごく一部に限られています。

通信速度にこだわらない場合、無線LANルーターを買い替えるタイミングは4年から5年に1度が基本と言えるでしょう。

 

Wi-Fi/無線LANルーターを買い替えたら設定は必要?方法を紹介!

買い替えたWi-Fi/無線LANルーターの設定はそれほど難しくありませんが、契約している事業者によっては再度設定のし直しが必要になります。

 

既にONU側で設定済みならルーターを付け替えるだけでOK

以前に行ったインターネットの接続設定は、回線事業者から貸し出されているONUに保存されています。

なので、買い替えた無線LANルーターをモデムに接続するだけでWi-Fiが使えるようになります。

 

ただ、無線LANルーターを買い替えると接続するWi-FiのSSIDが変わるので、デバイス側でWi-Fiの接続設定をし直さなければいけません。

スマホやパソコンの設定アプリを起動して、無線LANルーターに書かれているSSIDと暗号キーを使ってWi-Fiへの接続設定を行いましょう。

 

新しい無線LANルーターを接続して、デバイスをWi-Fiにすれば設定は完了です。

 

場合によっては設定が必要な場合もある

契約している回線の事業者によっては、別の無線LANルーターをつなぐと設定情報がリセットされるので、一から接続設定をしなければいけない場合があります。

 

接続設定をする際は、Wi-Fiに接続している状態でブラウザから事業者が定めて設定ツールを起動し、プロバイダから発行されたユーザー名とパスワードを入力しなければいけません。

設定ツールで入力するユーザー名とパスワードは、回線を契約した際にプロバイダから発行された書類に記載されています。

 

Wi-Fi/無線LANルーターを買い替える際に押さえておきたいポイントを知ろう!

Wi-Fi/無線LANルーターを買い替える目的は人によって様々ですが、どうせ新しいものを買うなら今よりも快適なWi-Fi環境にできるルーターを選ぶべきです。

買い換える前に3つのポイントを押さえておけば、購入してからWi-Fi環境が前よりも良くなったと感じられるはずです。

 

Wi-Fi/無線LANルーターを買うときのポイントは3つ!

新しいWi-Fi/無線LANルーターを購入するときは、以下のポイントを押さえておけば確実に買い替えた意味を実感することができます。

 

無線LANルーターの最大速度

Wi-Fi/無線LANルーターは機種によって最大速度が異なります。

値段の安さだけで選ぶと、最大速度が遅い無線LANルーターを引き当てて通信速度に不満を感じてしまいます。

 

家電量販店に並べられている無線LANルーターの箱、通販サイトで販売されている無線LANルーターの商品名には製品の最大速度が記載されていので、これをもとに快適にWi-Fiが使えるルーターを選びましょう。

 

光ファイバーの最大速度が1Gbpsであることを考えると、快適にWi-Fiが利用できる無線LANルーターの通信速度は最低でも800Mbpsということになります。

なので、Wi-Fi/無線LANルーターを買い替えるときは、最大速度が800Mbps以上の製品を選ぶといいでしょう。

 

最新のWi-Fi規格に対応しているか

先ほども触れましたが、Wi-Fiには以下6種類の規格があり、無線LANルーターの種類によってどの規格に対応しているかが違います。

下記の表を見るとわかりますが、優れた速度でWi-Fiを使うには「11ac」に対応した無線LANルーターを選ぶ必要があります。

 

「Wi-Fi規格別の通信速度」

規格最大通信速度
11ac1,300Mbps/867Mbps/433Mbps
11a54Mbps
11b11Mbps
11g54Mbps
11n450Mbps/300Mbps/150Mbps

※11acと11nの最大通信速度は機種によって異なります。

 

11acに対応していない無線LANルーターを買うと、わざわざ買い換えた意味を感じられないほど通信速度が向上しません。

無線LANルーターを買い替えるときは、必ず11acに対応した製品を選びましょう。

 

Wi-Fiを発信できる範囲

Wi-Fi/無線LANルーターを買い替えるときは、通信速度の速さだけでなくWi-Fiを飛ばせる範囲も意識して購入する必要があります。

最大速度が800Mbps以上で対応規格が11acの無線LANルーターは、最低でも2階建ての戸建てや3LDKのマンションであれば全ての部屋にWi-Fiを飛ばすことができます。

しかし、3階建ての戸建てや4LDKのマンションに住んでいると、より広い範囲にWi-Fiを発信できる無線LANルーターを選ばなければいけません。

Wi-Fiを発信できる範囲はメーカーの公式サイトで確認できますし、通販サイトのAmazonでも製品の概要に記載されています。

Wi-Fi/無線LANルーターを購入する際は他にも細かなポイントを押さえておく必要がありますが、これについては「Wi-Fi/無線LANルーターの選び方のポイント7つ!おすすめを安さや人気度ごとに紹介!」に解説しているので、併せてご覧ください。

 

買い替える際におすすめのWi-Fi/無線LANルーターのおすすめ5つを紹介!

Wi-Fi/無線LANルーターはあまりにも多くの種類があるので、買い替える際はどれを選べばいいのか迷ってしまいます。

しかし、主要と言える無線LANルーターは限られているので、それほど迷いません。

これから紹介する5種類の無線LANルーターを知っておけば、安全に買い替えることができるでしょう。

 

人気が高いBuffaloのスタンダードモデルWHR-1166DHP4

無線LANルーターを買い替える際は、BuffaloのWHR-1166DHP4が最も有力な選択肢になります。

BuffaloのWHR-1166DHP4は数ある無線LANルーターの中でも、スタンダードモデルとして人気を集めています。

人気の理由は最大866Mbpsまで速度が出せることと、2階建てや3LDKのマンションなら全ての部屋にWi-Fiを飛ばせることです。

販売価格も4,464円とそれほど高くないので、購入コストも気になりません。

 

Buffalo製と並んで人気が高いELECOMのWRC-1167GHBK-S

ELECOMのWRC-1167GHBK-Sも、先ほど紹介したBuffaloのWHR-1166DHP4と並ぶスペックを持っているので有力な選択肢の1つです。

ELECOMのWRC-1167GHBK-Sも最大速度が867Mbpsとなっていて、2階建ての戸建てや3LDKのマンションであれば全ての部屋にWi-Fiを行き届かせることができます。

販売価格も4,000円代なので、コストパフォーマンスも申し分ありません。

 

広い家に最適なBuffaloのハイスペックモデルWXR-2533DHP2

3階建ての戸建てや4LDKのマンションなど、範囲が広い家に住んでいる人ならBuffaloのWXR-2533DHP2がおすすめです。

 

WXR-2533DHP2は通信速度が最大1,733Mbpsと速いうえに、可動式アンテナで全ての部屋にWi-Fiを行き届かせることができます。

販売価格は15,000円代と若干高めですが、広い家に住んでいる人なら買い換えて後悔することはありません。

 

Wi-Fi/無線LANルーターの買い換えで失敗しないための注意点を知っておこう!

何も注意点を知らない状態だと、せっかく性能が高いWi-Fi/無線LANルーターを買ったのに「思うような通信速度が出ない」と感じてしまいます。

場合によっては無線LANルーターを買い替えても通信速度が遅くなることがあるので、前もって注意点を知っておく必要があります。

 

利用しているデバイスが対応しているWi-Fiの規格

無線LANルーターを買い替える際は11acに対応した製品を選ぶことが基本ですが、これはスマホやパソコンなどのデバイスも11acに対応していることが前提の話です。

利用しているスマホやパソコンが11ac未対応だと、どれほどスペックが高い無線LANルーターを購入しても通信速度は向上しません。

スペックが高い無線LANルーターを買うときは、事前に利用しているスマホやパソコンが11acに対応しているか確認しておきましょう。

 

と言っても、現在販売されているスマホやパソコンのほとんどは11acに対応しているので、今のうちにスペックが高い無線LANルーターを用意しておいても損はありません。

 

製品の保証期間は1年間

無線LANルーターには保証期間があり、この期間内に起きた故障は初期不良であれば無償で修理や交換対応をしてもらうことができます。

しかし、保証期間の1年か経つと、どのような症状の故障でも有償での修理や交換対応になります。

信頼できるメーカーのルーターを買えば故障する可能性は低いですが、念のため把握しておきましょう。

 

まとめ

無線LANルーターを買い替えると、通信速度が向上するメリットを受けることができます。

また、最新モデルのスマホやパソコンの性能を最大限発揮することもできます。

2~3年前に購入した無線LANルーターの通信速度に不満を感じている人は、1度買い替えを検討してみるといいでしょう。

 

と言っても、どの無線LANルーターに買い替えていいわけではなく、購入する際はスペックが高い製品を選ばなければいけません。

無線LANルーターを購入する際は、買ってから後悔しないように通信速度が速い製品を選びましょう。

また、広い家に住んでいる人は、Wi-Fiを発信できる範囲が広い無線LANルーターを選んでくださいね。