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人類で初めてのタブレットと言える初代iPadが誕生した頃は、タブレットはウイルスに感染しないデバイスと思われていました。
しかし、タブレットの進化が進むとともにウイルスに感染する可能性は高まりつつあります。
ただ、タブレットは搭載しているOSによってどのようなウイルスに狙われているかが違うので、どのような対策をすればいいのか悩んでいる人は多いでしょう。
またタブレットの購入を考えている人も、セキュリティ対策が必要なのか疑問に思っているのではないでしょうか?
現在、タブレットの脅威はウイルスだけでなくウェブサイトでのフィッシング詐欺という手口もあるため、さまざまな対策を行わなければいけません。
そこで、ここではタブレットでできるセキュリティ対策を詳しく解説します。
OSごとにできる対策を紹介するので、自分が持っているタブレットや購入を考えているタブレットでできる対策を覚えてくださいね。
タブレットはウイルス感染する!OS別に感染パターンを知ろう!
タブレットはパソコンと同様にウイルスに感染する恐れがあります。
しかし、タブレットの種類によってウイルスに感染するパターンと対策する方法が違います。
タブレットの種類はiPadとAndroidタブレット、そしてWindowsが搭載されているタブレットPCの3種類です。
この種類別に感染パターンと対策を解説します。
※タブレットの種類について詳しく知りたい方は、こちらの記事もあわせてご参照ください。
8分でわかる!タブレットとiPadの違いは何かわかりやすく解説!ウイルスはタブレットの中にある個人情報を狙っている
そもそもウイルスに感染すると、どんな危険があるのかわからない人も多いのではないでしょうか?
ウイルスはタブレットの中にある電話帳の中にあるデータや、クレジットカードや銀行口座などの個人情報を狙っています。
ウイルスに感染するとこれらの個人情報は盗まれてしまい、SNSのログインIDとパスワードが盗まれてアカウントが乗っ取られることもあります。
最悪の場合だとクレジットカードが第三者に利用されてしまい、身に覚えのない金額がカード会社から請求される事例も発生しています。
ウイルスに感染するパターンはいくつかあるので、パターンを覚えて対策を覚えましょう。
iPadは安全と思いがちだが、安心してはいけない!
AppleのiPadは、搭載されているiOSにセキュリティが施されており、ウイルスに感染する可能性は非常に低いデバイスです。
iOSはウェブサイトの閲覧中にウイルスを検知してもブロックしてくれるので、タブレットのOSの中でもっとも優秀と言えるでしょう。
さらにアプリをダウンロードするApp Storeはアプリの出品をする際に行われる審査の基準が厳しいので、ウイルスに感染する不正アプリに出くわす危険性もほとんどありません。
(以前にマルウェアに感染したアプリが流通した問題がありましたが、発生してから改善されています)
しかし、ネット上のフィッシング詐欺に対しては欠点があります。この欠点については、後ほど詳しく解説します。
iPadを機能制限から解放するJailBreak(通称:脱獄)をすると、リスクが高まる!
iPadはApp StoreでAppleが行う審査をクリアしたアプリだけをダウンロードできます。
しかし、iPadはJailBreak(通称:脱獄)を行うことでApp Storeで配信されていないアプリがダウンロードできるようになります。
iPadで利用できる機能の幅が広くなるので、やってみたくなるJailBreak。
しかし、JailBreakはiOSに施されているセキュリティ対策を取り除くことになるので、ウイルスに感染するリスクは高くなると思っていいでしょう。
Androidタブレットはウイルスに狙われやすい!
AndroidタブレットはGoogle Play Storeでアプリをダウンロードすることが基本ですが、他のサイトで配信している非公式アプリもダウンロードできることが魅力です。
Androidタブレットは、アプリによるウイルス感染の可能性が高い
非公式アプリはウイルスが仕込まれているアプリが流通していることが多く、セキュリティの知識を持たずにダウンロードすることは危険と言えるでしょう。
またGoogle Play SoreはApp Storeと比べるとアプリの出品審査基準が緩いので、マイナーなアプリにウイルスが仕込まれている可能性があります。
ウェブサイトに出るポップアップ広告経由で不正アプリへ誘導される
ウイルスに感染する可能性があるのは、アプリのダウンロードサイトだけではありません。
AndroidタブレットのOSはセキュリティ対策がほとんど施されていないので、インターネットを閲覧しているときに、表示されている広告からウイルスに感染する不正アプリのダウンロードに誘導されることも。
よくあるパターンだと、ポップアップ広告をタップし「このタブレットからウイルスが検知されました。ウイルスを除去するにはアプリをダウンロードする必要があります」という警告メッセージが表示され、ウイルス対策を装ったアプリのダウンロードへ誘導するというものです。
これは「ウイルスに感染している」という嘘の警告で持ち主の不安を煽り、ウイルス対策を装った不正アプリをダウンロードさせることが目的の手法なのです。
言われるがままアプリをダウンロードすると、タブレットはウイルスに感染してしまいます。
タブレットPCはウイルスに狙われやすい!
Windowsが搭載されているタブレットPCは、パソコンと同じパターンでウイルスに感染します。
Windowsはスマホに比べてアプリをダウンロードする頻度が少ないため、ウイルスが仕込まれているウェブサイトにアクセスするとウイルスに感染してしまいます。
特にアダルト系や出会い系サイトなどにウイルスが仕かけられている事例が数多くあるため、ウェブサイトの閲覧には注意が必要です。
またWindows用に配布されているソフトにウイルスが仕込まれているパターンもあるので、無料ソフトをダウンロードする際もセキュリティ対策が必要です。
全てのタブレットに共通するウイルスの感染パターン
全てのタブレットで共通しているウイルスの感染パターンもあります。
メールのURLや添付ファイルからウイルスに感染するパターン
タブレットでメールを頻繁に使っている場合、気をつけなければいけないものは迷惑メールです。
最近の迷惑メールには添付ファイルが付いているものが増えましたが、この添付ファイルを開くとウイルスに感染してしまい、タブレットの中にある情報が盗まれてしまいます。
メールからウイルスに感染するパターンは添付ファイルだけではありません。
docomoやSoftBankなどの有名企業を装い、ウイルスに感染するサイトのURLを本文に載せたメールを受信する事例が多発しています。
メールの件名は「重大」と書かれているので、メールを受信した人は「何か大事な連絡事項が書いてあるのか?」と思いURLをタップしたくなるでしょう。
docomoなどの大手キャリアは重要な連絡がある場合、メールの本文に内容を記載します。
決してURLだけを送ることはありません。
無料のWi-Fiスポットは個人情報が筒抜け?!
多くの飲食店は無料で利用できるWi-Fiスポットが設置されています。
パスワードの入力が必要なくWi-Fiが利用できるので、タブレットで飲食店のWi-Fiスポットを活用している人は多いのではないでしょうか?
しかし、無料Wi-Fiスポットはパスワードによる暗号化がされていないため、同じWi-Fiを利用している他の人にSNSのログインIDとパスワード、クレジットカードの情報が盗まれる恐れがあります。
無策で無料Wi-Fiスポットを使うことは非常に危険です。
しかし、しっかり対策を知っておけば安全に利用できるので、後ほど紹介する対策方法を覚えておきましょう。
そもそもWi-Fiスポットを使わないのも一つの対策です。モバイルルーターなどの回線を使えば、安心して快適にネットができます。
今はモバイルルーターはかなり速度も速く料金も安いのでおすすめです。こちらの詳細は以下の記事でまとめているので、あわせてご参照ください。
家にインターネット環境がない人におすすめしたい接続方法はこれ!フィッシング詐欺で個人情報が全て盗まれてしまう!
ウェブサイト上で、SNSやあらゆるサービスのログインIDやパスワードを盗み取るフィッシング詐欺が多発しています。
フィッシング詐欺は偽のSNSページを作り、アカウントの乗っ取りを狙っています。
たとえば、この写真のようなiCloudのログインページによく似せたサイトが存在します。
この写真は公式のiCloudログイン画面ですが、デザインをこのまま再現した偽のログインサイトが存在します。
一度、偽物のサイトでログインしてしまうとIDとパスワードは盗まれてしまい、第三者にApple IDに登録している住所や電話番号が見られてしまいます。
またApple IDでクレジットカード情報を登録していると、クレジットカードも悪用されるでしょう。
偽サイトはFacebookやtwitterだけでなく、楽天市場などのオンライン通販サイトにそっくりなものまで種類がさまざまです。
現在の最大の脅威はランサムウェア!自分の情報が人質に?!
2017年の上半期に日本中にあるパソコンが、ランサムウェアによってデバイスの中にある個人情報やファイルが乗っ取られました。
ランサムウェアの特徴はデバイスの中にある全ての情報を持ち主が操作できないようにして、身代金を要求することです。
ランサムウェアはWindowsが搭載されているパソコンを標的にしていました。
パソコンと全く同じOSが搭載されているタブレットPCも例外ではありません。
ランサムウェアはパソコンを標的としていますが、今後スマホもターゲットにできる脅威となる可能性は十二分にあるでしょう。
タブレットでできるセキュリティ対策をOS別に解説!ウイルスソフトは必要?
タブレットは種類によってできる対策が異なります。
自分が持っているタブレットのOSで可能なセキュリティ対策を、ここでしっかり覚えましょう。
iPadでできるセキュリティ対策
iPadに搭載されているiOSはセキュリティ対策が施されているため、ウイルスに感染する可能性は非常に低いデバイスと言えるでしょう。
しかし、そんなiOSにも弱点はあります。
フィッシング詐欺には専用ブラウザアプリで対策!
iOSでも対策が施せない脅威は、フィッシング詐欺です。
フィッシング詐欺は、iPadの持ち主が偽のサイトでIDやパスワードを入力することで個人情報が盗まれるものなので、iOSのセキュリティ対策で被害を防ぐことができません。
フィッシング詐欺に遭わない対策は、セキュリティアプリのウェブブラウザを使うことです。
セキュリティアプリのウェブブラウザは、Googleなどの検索画面で表示されたウェブページの危険度を印しで教えてくれます。
危険度が高い悪質なサイトがあれば、印しで教えてくれるのでフィッシング詐欺に遭う確率を低くしてくれるでしょう。
JailBreakはやっぱりしないほうが良い?!
iPadで利用できる機能が増やせるJailBreak。
しかし、JailBreakを行ったiPadに施せるセキュリティ対策は皆無と言えます。
またJailBreakしたiPadはメーカー修理の対象外となってしまうリスクが生じます。
JailBreakはなるべく行わないほうが良いでしょう。
iPadにおすすめな無料セキュリティアプリ
iOSに有効なセキュリティアプリは、セキュリティブラウザ機能が必須です。
しかし、現状は無料で利用できるアプリでセキュリティブラウザが付いているものがありません。
強いて挙げるのであれば、Lookout モバイルセキュリティが多彩な機能を持つアプリですが、危険サイトの検知がない点が惜しいところです。
iPadにおすすめな有料セキュリティアプリ
iPadでもっともおすすめできるセキュリティアプリは、ウイルスバスターモバイルでしょう。
年数 | 価格 |
2年版 | 5,220円 |
1年版 | 2,838円 |
ウイルスバスターモバイルは、危険サイトの検知機能がある数少ないアプリです。
iPadはフィッシング詐欺への対策がされていないため、ウイルスバスターを活用することでフィッシング詐欺に遭う確率を低くできます。
Androidタブレットでできるセキュリティ対策
AndroidタブレットはiPadと違い、OSにセキュリティがほとんど施されていません。
よってAndroidタブレットは、iPadよりもウイルスに感染しやすいデバイスと言えるでしょう。
その反面、Androidタブレットでできるセキュリティ対策は多くあります。
Androidタブレットはセキュリティアプリが活用できる!
Androidタブレットはセキュリティ対策が施されていない代わりに、数多くのセキュリティ対策を利用できます。
Android用の作られているセキュリティアプリは、デバイスの中にウイルスが侵入していないかスキャンチェックを定期的に行ってくれます。
さらにインストールしているアプリに危険なものはないかチェックもしてくれるので、不正アプリをインストールしても被害が起こる前に削除できる確率が高くなるでしょう。
またiPadのセキュリティアプリと同じで、フィッシング詐欺などの恐れがあるウェブサイトへのアクセスも阻止してくれます。
Androidタブレットは、提供元が不明のアプリに注意する!
AndroidタブレットはGoogle Play Soreで提供するアプリの種類が多く、さらに他のサイトからもアプリがダウンロードできることがメリットです。
しかし、不正アプリをダウンロードしてウイルスに感染する可能性も高いと言えるでしょう。
ウイルスが仕込まれているアプリは、提供元が不明のアプリであることが多いです。
よって、Androidタブレットで提供元が不明のアプリをダウンロードしないように設定することで、ウイルスに感染する確率を減らすことができます。
設定手順はいたって簡単です。
- メニュー画面で「設定」アプリを起動する。
- 設定メニュー一覧にある「セキュリティ」をタップする。
- セキュリティの設定メニューが表示される。
- 「提供元不明アプリ」の欄の右側にチェックが入っていない状態にする。
「提供元不明アプリ」の欄にチェックを入れないことがポイントです。
誤ってチェックを入れないように注意しましょう。
Androidタブレットにおすすめな無料セキュリティアプリ
Android用無料セキュリティアプリはあらゆるものがありますが、多くのアプリがインストールするとタブレットの動作が重くなるリスクを持っています。
インストールした後もタブレットの動作が重くならないアプリは、Avira Antivirus Securityでしょう。
ウイルス検出率は99.3%と有料アプリと同様のクオリティを誇っており、不正アプリからのウイルス検知は抜群です。
しかし、無料ソフトが故か危険なサイトを検知する機能がない欠点があります。
>>Avira Antivirus Securityの詳細はこちら
Androidタブレットにおすすめな有料セキュリティアプリ
年数 | 価格 |
2年版 | 4,750円 |
1年版 | 2,800円 |
Android用の有料セキュリティアプリで、もっとも評価が高いものがノートンモバイルセキュリティです。
常に100%に近いウイルス検出率も誇り、不正アプリのチェックから危険なサイトの検知まで機能に隙がありません。
タブレットPCは、セキュリティソフトが必須!
Windowsが搭載されているタブレットPCはアプリをダウンロードする頻度が少ない代わりに、ウェブサイト経由でウイルスに感染する事例が非常に多いです。
iPadやAndroidタブレットは危険サイトにアクセスしても、不正アプリをダウンロードしなければウイルスに感染しません。
しかし、タブレットPCは危険サイトにアクセスしただけでウイルスに感染する恐れがあります。
よって、危険サイトからデバイスを守るセキュリティソフトが必須と言えます。
タブレットPCは無料のセキュリティソフトもありますが、どのソフトも動作が重くなるものばかりでおすすめできません。
快適にタブレットPCを使ううえで、セキュリティソフトは信頼度が高い有料ソフトをおすすめします。
定番はウイルスバスター
パソコン用のセキュリティソフトはウイルスバスターが定番と言えるでしょう。
年数 | 価格 |
3年版 | 14,620円 |
2年版 | 12,778円 |
1年版 | 7,389円 |
世界で一番売れているノートン
Androidタブレット用のアプリとしても人気が高いノートンは、パソコン版でも100%に限りなく近いウイルス検出率を誇ります。
プラン | 利用可能台数 | 年数 | 価格 |
スタンダード | 1台まで | 1年版 | 3,230円 |
デラックス | 3台まで | 3年版 | 16,380円 |
2年版 | 11,280円 | ||
1年版 | 5,480円 | ||
プレミアム | 5台まで | 3年版 | 19,580円 |
2年版 | 14,180円 | ||
1年版 | 7,980円 |
ノートンは、1つのソフトで複数台のデバイスにセキュリティを施せるプランを提供しています。
全てのタブレットでできるセキュリティ対策
タブレットはなるべくセキュリティソフトをインストールしたほう良いと言えます。
しかし、金銭面などの理由ですぐにセキュリティソフトが購入できない場合、以下の対策を行うべきでしょう。
OSのアップデートを欠かさず行う
タブレットに搭載されているOSは、定期的に最新バージョンへのアップデートを提供しています。
ウイルスの作り手はOSにある穴を狙い、個人情報を狙っています。
OSの制作者側はウイルスに狙われる穴を探し、随時その穴をふさいでいるのです。
また、ランサムウェアは古いWindows OSを標的にしていたので、OSのアップデートを怠ればウイルスに感染する危険性が高まると言えるでしょう。
OSのアップデートは単にソフトを新しくするだけの作業ではありません。
タブレットの中にある情報を守るために、アップデート情報は定期的に確認しましょう。
iPadの場合、設定メニューの一般から「ソフトウェアアップデート」をタップすればOSのバージョンが確認できます。
最新のOSであれば、写真のような表示が出ます。
OSのバージョンが古い場合はアップデートへ誘導されるので、そのままアップデートを行ってください。
Androidタブレットも手順はほぼ同じです。
タブレットPCは設定画面で「更新とセキュリティ」をクリックします。
更新とセキュリティのメニューが表示されるので「Windows Update」にある「更新プログラムのチェック」をクリックして、アップデートが必要か否かが確認できます。
アップデートが必要であれば、そのままアップデート作業に誘導されます。
無料のWi-Fiスポットの対策はVPNアプリを使おう!
多くの飲食店などに設置されている無料Wi-Fiスポットは、パスワードによる暗号化がされていないため接続中にSNSのIDやクレジットカード情報などの個人情報が盗まれる危険があります。
しかし、ここまで利用を制限してしまうと無料Wi-Fiスポットで何もできなくなりますよね?
そこで役に立つのが無料Wi-Fiスポットの通信を暗号化できるVPNアプリです。
VPNアプリは無料Wi-Fiスポットで行う通信を暗号化し、第三者に通信の内容が見られないようにしてくれる優れものです。
App StoreやGoogle Play Storeで「VPN セキュリティ」と検索すると、さまざまなアプリが表示されます。
その中でもっとも信頼度が高いアプリは、「Hotspot Shield VPN Proxy」でしょう。
無料で利用できるので、たちまち無料Wi-Fiスポットでネット通信がしたい人は、このアプリを使うといいでしょう。
>>Hotspot Shield VPN Proxyの詳細はこちら
まとめ
タブレットはOSに関係なく、ウイルスに感染する可能性が日に日に高まっています。
タブレットをウイルスから守るには、セキュリティ対策ソフトの導入がもっとも手っ取り早いでしょう。特に有料のアプリ・ソフトは安心感があるのでおすすめです。
すぐにセキュリティ対策ソフトが導入できない場合は、無料のアプリを活用するかOSのアップデートを行うなど他の対策を徹底することをおすすめします。
なおWi-Fiスポットを避けたりするのに、モバイルルーターを持っておくのもセキュリティ対策にはなります。今はかなり安いので気軽に導入できておすすめです。詳細は以下の記事をご参照ください。
家にインターネット環境がない人におすすめしたい接続方法はこれ!