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WiMAX2+の速度制限の解除の時間帯は?解除されない3つの原因も解説!

WiMAX2+の速度制限に悩まされている人は多いのではないでしょうか?

WiMAX2+の速度制限は自分で解除できず、解除されるタイミングを待つしかありませんが、ギガ放題プランを契約している場合の条件は緩めです。

ライトプランやLTEオプションの利用による速度制限をよく受けている人は、プランの変更や機種の買い換えの検討が必要です。

ここではWiMAX2+の速度制限が解除されるタイミングをご紹介します。

速度制限が解除されない原因も解説するので、WiMAX2+ユーザーの人はぜひご覧ください。

WiMAX2 +の速度制限の仕組み

速度制限

WiMAX2+は毎月のデータ量が使い放題であることをセールスポイントにしていますが、速度制限を設けています。

速度制限が設けられている理由は、すべてのユーザーへ平等に快適な通信環境を提供するためです。

速度制限が設けられている理由は回線混雑の緩和

WiMAX2+が速度制限を設けている理由は、回線混雑の防止にあります。

WiMAX2+の通信設備は品質が高いので、快適なうえに使い放題になる環境を実現していますが、回線上でデータを転送する帯域の幅には限界があります。

現状の設備では速度制限をなくして完全使い放題にすると、転送されるデータで回線が圧迫され、事業者側は通信速度が速いサービスを提供できません。

WiMAX2+はすべてのユーザーへ平等に快適な通信環境を提供するために速度制限を設けているわけです。

WiMAX2+には2種類の速度制限がある

WiMAX2+には2つの速度制限があります。

  1. ギガ放題プランの3日で10ギガの制限
  2. ライトプランとLTEオプションの7ギガ制限

1つめはギガ放題プランでの3日で10ギガの速度制限です。

ギガ放題プランは一ヶ月に利用できるデータ量が無制限になるサービスですが、直近の3日間に利用したデータ量が10ギガになると、速度制限がかかります。

2つめはライトプランやLTEオプションを利用した際に7ギガ制限です。

ライトプランでは月間で利用できるデータ量が7GBまでとなっていて、7ギガを使い切ると速度制限がかかります。

LTEオプションはauの4GLTE回線を使う機能です。

契約しているプランがギガ放題プランとライトプランのどちらであっても、有効にしている状態で月間7GBを利用すると速度制限がかかります。

制限時の速度は種類ごとに違う

速度制限を受けたときの通信速度は、どちらの制限を受けるかで異なります。

3日で10ギガの制限を受けた際の速度は1Mbpsで、画質を標準設定に落とせば動画の視聴は可能なレベルですし、ウェブサイトも閲覧できます。

ライトプランやLTEオプションで7ギガを使った際の制限は厳しく、最大通信速度が128Kbpsまで落とされて動画どころかウェブサイトまで見られない状態になります。

WiMAX2+の速度制限の確認方法

スマホを見る女性

WiMAX2+の契約中に速度制限を受けているかは、簡単な方法で確認できます。

確認方法は主に3つです。

  • 端末の通信量カウンターで確認する
  • 契約プロバイダの会員用サイトで確認する
  • 契約プロバイダのマイページで確認する

端末の通信量カウンターで3日以内に利用したデータ量をチェックする

WiMAX2+のモバイルルーターには通信量カウンターという便利な機能があります。

これは、ホーム画面で利用したデータ量をチェックして速度制限がかかっていないかを確認できるものです。

契約しているプランにあわせてルーター側で設定は必要ですが、以下の通りで簡単です。

  1. ホーム画面で「設定」をタップ
  2. 「ステータス」をタップ
  3. 「通信量カウンター」をタップ
  4. ホーム画面表示設定で「1ヶ月」か「3日」を選択
  5. データ設定で「1ヶ月」か「3日」を選択
  6. 次の画面で最大データ通信量を決める

ギガ放題プランを利用している場合、④と⑤で「3日」を選択して最大データ通信量を10ギガに指定します。

ライトプランの制限への対策をしたいのであれば④と⑤で「1ヶ月」を選択して、最大データ通信量を7ギガに指定しましょう。

契約プロバイダの会員用サイトで確認する

契約しているプロバイダの会員用サイトにログインして、利用しているデータ量を見て速度制限がかかっているかを確認する方法もあります。

確認するまでの流れはプロバイダごとの会員用サイトによって違いますが、基本的な流れは同じです。

UQ WiMAXを契約している場合、My UQへログインしてから「料金案内」タブを選択し、通信量紹介を選びましょう。

直近3日間や1ヶ月間に利用しているデータ量がわかります。

通信量チェッカーアプリを使って利用したデータ量をチェックする

WiMAX2+に接続しているデバイスがスマホ1台だけであれば、アプリの「通信チェッカー」を使う方法もあります。

通信量チェッカー

通信量チェッカーでは利用したデータ量がわかるだけでなく、自分が契約している事業者やプランにあわせて速度制限がかかるまで利用できるデータ量まで確認できます。

設定方法も簡単で、アプリを起動してから下の真ん中にある歯車のマークとタップして、契約しているプランにあわせて利用できるデータ量の上限を入力するだけです。

通信量チェッカーの使い方

1日に指定したデータ量を利用すると通知が表示されるアラーム機能も備わっているので、通信量の使いすぎに気をつけたい人にも打って付けです。

WiMAX2+の速度制限の解除方法

カレンダー

WiMAX2+は大手キャリアと違ってギガの追加購入ができないので、速度制限がかかると解除されるタイミングを待つしかありません。

解除のタイミングは速度制限の種類ごとに異なります。

3日で10ギガの制限は翌々日2時の解除を待つ

ギガ放題プランに設けられている3日で10ギガの速度制限は、直近3日間で10ギガを使用した翌日の18時から深夜2時までかかります。

速度制限が解除されるタイミングは深夜2時というわけです。

7ギガの制限は翌月の月初での解除を待つ

ライトプランやLTEオプションでの7ギガ制限は当月の末日までかかるので、翌月の1日にならないと解除されません。

ポイント

ライトプランを契約中で頻繁に速度制限を受ける人は、ギガ放題プランへの変更を検討したほうが良いでしょう。

ギガ放題プランを契約している状態でLTEオプションの使いすぎによる速度制限に悩まされているのであれば、LTEオプションを使う頻度を減らしてみましょう。

LTEオプションはWiMAX2+の電波が入りにくい場所で活用する機能です。

WiMAX2+の電波がまったく入らない場所での利用に制限すれば7ギガの制限を受ける可能性を少なくできます。

どうしてもWiMAX2+の電波が入りにくい場所が多いと感じるのであれば、新しい機種への買い換えを検討してみてください。

新しいWiMAX2+のルーターはアンテナ性能が高くなっているので、以前の機種よりもWiMAX2+の電波が入りやすくなっています。

よって、LTEオプションの必要性が少なくなっています。

特におすすめのルーターはSpeed Wi-Fi NEXT W06(以下、W06)です。

Speed Wi-Fi NEXT W06

W06は高性能ハイモードアンテナ搭載ルーターなので、現行のWiMAX2+対応ルーターの中では最もLTEオプションを使う頻度が低い機種といえます。

WiMAX2+の2台持ちをする方法はあるがコストが高くなる

あまりおすすめはできませんが、WiMAX2+のルーターを2台持つ方法があります。

WiMAX2+のルーターが2台あれば1台のルーターに速度制限がかかっても、その間に速度制限がかかっていないもう1台のルーターを使い、実施的に速度制限が無い状態できます。

しかし、WiMAX2+を2回線契約する必要があるので、利用料金が倍増してしまいます。

WiMAX2+の速度制限が解除されない原因

スマホを持ってがっかりする女性

稀に速度制限が解除されるタイミングになったと思ったのに、通信速度が遅いままになる場合もあります。

通信速度が遅いままの原因はさまざまで、状況によっては自分で対処できない可能性があります。

端末に発生している不具合

ありがちなパターンはWiMAX2+ルーターに発生している不具合です。

電源を切らずにWiMAX2+ルーターを使っている人は多いと思いますが、Wi-Fiルーターにはアクセスログが蓄積され続けます。

稼働させ続けると溜まったログが負荷になって不具合が起きて速度が低下する場合があります。

とはいえ、ルーターに蓄積されているアクセスログは電源を切れば消去されるので、再起動させるだけで通常通り速度が出るようになります。

ルーターに不具合が起きて通信速度が遅くなるパターンはよくあるので、速度制限が解除されたのに速度が遅いと感じたときは再起動を試してみましょう。

LTEオプションの制限を受けてしまっている

ギガ放題プランでの3日で10ギガの制限が解除されるタイミングなのに通信速度が遅い場合、LTEオプションでの7ギガ制限も受けている可能性があります。

LTEオプションでの7ギガ制限は月末までかかるので、3日で10ギガの制限が解除されても速度が遅いときに考えられる有力な原因の一つです。

LTEオプションの制限も受けている場合、翌月1日の解除を待つしかありません。

3日で10ギガの制限の仕組みを間違って認識している

「3日で10ギガの制限が解除されたのに、また夕方から速度制限がかかるなんておかしい」と感じる状況に出くわしている人もいるのではないでしょうか?

3日で10ギガの速度制限が解除されるとカウントされるギガ数がリセットされると間違われがちです。

しかし、厳密には「直近の3日間に10ギガを利用した人」が対象です。

下記の図のパターンを例にすると、10月21日に速度制限を受けて解除されたとしても、直近3日間の10月19日~21日に利用したデータ量が10ギガだと22日の夕方18時から再度速度制限がかかります。

日時利用状況速度制限の対象有無
10月21日10月18日~20日で10ギガ利用制限対象
10月22日10月19日~21日で10ギガ利用制限対象
10月23日10月20日~22日で8ギガ利用制限対象外
10月24日10月21日~23日で10ギガ利用制限対象
10月25日10月22~24日で10ギガ利用制限対象
10月26日10月23日~25日で9ギガ利用制限対象外
10月27日10月24日~26日で7ギガ利用制限対象外

直近3日間のデータカウントは何があってもリセットされないので注意してください。