WiMAXの初期費用無料のプロバイダー・プランをこっそり教えます！

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「WiMAXを使いたい。でも、契約するならなるべく安く済ませたい！」

「初期費用もできれば無料のほうがいいな」

当然そう思いますよね。

この記事ではそんな思いをお持ちの方のために、初期費用をいかにして安くするかについて詳しく解説していきます。

初期費用は18,000円もかかるところがあるので、引っかからないようぜひじっくりとご覧ください！

初期費用の種類と価格

まずそもそも初期費用がどうなっているか解説します。

基本的にWiMAXをはじめるためには、どこのプロバイダで契約しても少なからず必ず初期費用がかかります。今まで数多くのキャンペーンがなされましたが、完全に無料になったことはなかったでしょう。なにかしらは、どんなときもかかります。

そして、かかる初期費用は主に3種類あります。

これらひとつひとつについて詳しく見ていきます。

まず、端末代金・送料については、ほとんどのプロバイダで無料です。キャンペーンにもよりますが、ほとんどいつ申し込んでも無料と考えていいでしょう。

ただ、唯一WiMAXの本家のUQ WiMAXだけは端末料金がかかります。以下の表のように料金が発生します。

UQ WiMAX以外については、端末料金はかかりません。

この「初期費用」についても、ほとんどのプロバイダではかかりません。だいたい無料です。

しかし、Broad WiMAXプロバイダでのみこの「初期費用」が存在します。キャンペーンがあれば無料のときもありますが、18,857円かかります。

このBroad WiMAXでは口座振替での支払いができますが、口座振替で支払う場合はキャンペーにかかわらず18,857円かかるので、注意してください。

で、最後に事務手数料です。これはプロバイダによって名称が「登録料」「契約事務手数料」「申し込み手数料」と違いますが、中身は一緒です。

この事務手数料は、どこのプロバイダでも必ずかかります。料金はどこのプロバイダも3,000円です。

だいたいプロバイダの公式サイトに小さくかかれているので、契約する際には忘れないようにしましょう。

まとめるとこのような感じです。

※時期やキャンペーンによって多少異なります。

ここまででおわかりになったと思いますが、完全に初期費用が無料で契約できるプロバイダはありません。

今後出てくるかもしれませんが、今まで業界を見てきた私からすると、その可能性はほぼゼロと言えます。どんなに安くなったとしても、最低3,000円はかかると思ったほうがいいです。

で、結局初期費用をなるべくおさえたいならどうすればいいかというと、ずばり「GMOとくとくBB」と契約するのがいいでしょう。

このプロバイダではどの端末を選んでも、絶対余計に費用がかかることがありません。

このとおり初期費用は業界で最安で、完全に事務手数料の3,000円のみです。3,000円だけ払えば、端末が家に届きそのまま基本の月額料金だけで使いはじめられます。

そのあとは月額料金を払い使い続けるだけです。余計な費用はかかりません。

むしろ、GMOとくとくBBでは、そのあとにお金がもらえます。業界で最高のキャッシュバックがついているので、29,000円が現金で戻ってきます。

ほかのプロバイダにもキャッシュバックはついていますが、以下のようになっています。