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Wi-Fi接続時のビックリマーク表示の原因と対処法!パソコン・スマホのそれぞれで解説!

今や多くの人が使い馴染んでいるWi-Fiですが、たまにスマホやパソコンのWi-Fiアイコンにビックリマークが表示されて、インターネットが利用できなくなることがあります。

スマホやパソコンにビックリマークが表示されると、多く人がWi-Fiに接続しているのにインターネットが利用できない状況に戸惑うと思います。

 

Wi-Fiのアイコンに表示されるビックリマークは、インターネット環境の特殊な不具合を教えてくれています。

ビックリマークが表示されるいくつかの原因を知れば、対処に困ることはありません。

 

ここでは、Wi-Fi接続時に表示されるビックリマークの意味と、表示される原因と対処法を詳しく解説します。

Wi-Fiに接続してビックリマークが表示されて困っている人、ビックリマークが表示されて対処に苦労した経験がある人は是非ご覧ください。

Wi-Fiのビックリマークが表示される意味を知ろう!ネットが使えない状態?

Wi-Fiの扇アイコンに表示されるビックリマークは、インターネット環境に不具合があることを意味しています。

ただ、ビックリマークが表示されるデバイスの種類は限られていて、一部のデバイスでは異なる形で不具合があることが知らされます。

 

ビックリマークはネットワークの不具合が起きたときに表示される

Wi-Fiに接続した際に表示されるビックリマークは、自宅のインターネット環境に不具合が起きたときにしか現れません。

 

 

インターネット環境に不具合が起きている証を確認するために、パソコンでビックリマークが表示された場合のより詳しい状況を見てみましょう。

 

Windows10のパソコンにビックリマークが表示された際に、Wi-Fiアイコンをクリックしてみます。

そうすると、接続しているWi-FiのSSIDに「インターネットなし」という表示が出てきます。

 

 

「インターネットなし」のメッセージは、インターネット接続ができない環境になった際に表示されます。

この理屈で考えると、Wi-Fiのビックリマークは、インターネット環境に不具合が起きたときに表示されることになります。

Wi-Fiにビックリマークが出る事例を筆者が実演しました!

これを読んでいる人の中で、「なぜインターネットが利用できないのにWi-Fiが接続できるの?」と疑問に思っている人は少なくないでしょう。

確かに、Wi-Fiに接続できれば、そのままインターネットが利用できると思いますよね?

 

Wi-Fiを発信する無線LANルーターは、インターネットへの接続有無に関係なく、無差別にWi-Fiを飛ばすことができます。

 

実演で使用するインターネット接続端末は、大昔にソフトバンクが販売し、今や骨董品ポケットWi-Fiの先駆け的存在となったC01HWです。

 

 

このポケットWi-Fiには、回線の契約が解除されているSIMカードを挿入しています。

(ちなみに、ソフトバンクはC01HW向け通信サービスの提供を終了しています)

回線を契約していないC01HWに接続して、Wi-Fiのビックリマークを再現してみましょう。

 

インターネットに接続できていないC01HWの電源を付けると、デバイスのWi-Fi設定画面でC01HWのSSIDが表示されます。

C01HWのSSIDが表示されているということは、インターネットに接続していないポケットWi-FiでもWi-Fiが発信できることを意味します。

 

 

インターネットに接続していないC01HWのSSIDを選んでWi-Fiに接続してみると、Wi-Fiのアイコンにビックリマークが表示されます。

この状態でWi-Fiのアイコンをクリックすると、C01HWのSSIDに「インターネットなし」のメッセージが表示されていることを確認できます。

 

 

筆者が行ったこの実演を見たことで、無線LANルーターはインターネットに接続していなくてもWi-Fiを飛ばせることをお分かり頂けたのではないでしょうか?

 

ただ、これはあくまでインターネット回線に接続していないポケットWi-Fiを使って再現したパターン、いわゆる「ルーターがインターネットに接続できていない」原因を証明したものにしか過ぎません。

Wi-Fiにビックリマークが表示されてインターネットに接続できない状態には、他にもさまざまな原因が考えられます。

 

さまざまなビックリマークのパターンを紹介!

Wi-Fiに接続してインターネットが利用できないときに表示されるアイコンのパターンは、利用しているデバイスの種類やOSのバージョンによって異なります。

複数のデバイスを使っていると、ビックリマークが表示される端末と表示されない端末が出てくることもあります。

なので、デバイスの種類によって表示されるマークの種類を知っておきましょう。

 

パソコンではビックリマークが表示される

パソコンを何かしらの不具合があるWi-Fiに接続する場合、従来通り(?)下記の形でビックリマークが表示されます。

 

※筆者が所有しているwindows10 のパソコンではビックリマークが表示されます。

 

WindowsとMacのどちらのパソコンであっても、不具合を抱えているWi-Fiに接続するとビックリマークが表示されます。

 

スマホでは端末やOSの種類で違いがある

スマホでは、利用している端末によってビックリマークが表示されるかが異なります。

 

Androidのスマホでは、OSのバージョンによって表示されるマークが違います。

世代が一昔前のAndoird5.0では、ビックリマークが表示されました。

 

最新のAndroid OS(7.0や8.0)が搭載されている端末では、ビックリマークではなく「×」マークが表示されるようになっています。

 

ちなみに、筆者が所有しているAndroid4.4.4が搭載されている端末では、インターネットに接続していないWi-Fiを使っても何もマークが表示されませんでした。

 

iPhoneはビックリマークが表示されないので、突然インターネットがつながらなくなると、原因を探るまで苦労します。

 

※iPhoneやiPadではインターネット環境に不具合が起きたときにビックリマークは表示されず、ブラウザを利用する際に「サーバーが見つかりません」というメッセージが表示されます。

 

Wi-Fiのビックリマークが表示されてつながらない原因を知ろう!

先ほど説明しましたが、Wi-Fiのアイコンにビックリマークが表示されるということは、インターネット環境に何かしらの不具合が起きていることを意味します。

ただ、不具合といってもさまざまな種類があるので、いろいろな方法で対処しなければならず、状況によって立ち回り方も変わってきます。

 

以下の3つの状況ごとに、ビックリマークが表示される原因とその対処法をみてみましょう。

  • 新しい場所でWi-Fiをつなごうとしてビックリマークが表示される
  • 普段使っている場所のWi-Fiに接続して、突然ビックリマークが表示される
  • 普段使っている場所でつながったりビックリマークが表示されたりする

 

先に基本的な原因と対処法

状況別の原因と対処法を見る前に、どのような場面でも起こりやすい原因と対処法を知っておく必要があります。

 

Wi-Fiのアイコンにビックリマークが表示されているときは、スマホやパソコンのどちらを利用していても以下のどちらかが原因である可能性が高いです。

  1. 無線LANルーターやモデムがインターネットに接続できていない
  2. デバイス側に不具合がある

Wi-Fiを発信する無線LANルーターは電源を切らずに起動させ続けるものですが、長期間使い続けると疲れて不具合を起こすことがあります。

不具合が起きるとWi-Fiを発信できてもインターネットに接続できない状態になって、ビックリマークが表示される原因になります。

電源を切ることが極端に少ないスマホやタブレットが不具合を起こして、ビックリマークが表示されることも珍しくありません。

 

無線LANルーターやデバイスの不具合が原因だった場合、その機器や端末を再起動させればビックリマークが無くなります。

無線LANルーターやデバイスの不具合が起きることは珍しくないので、ビックリマークが表示されたときは最初に再起動をしてみるといいでしょう。

 

また、回線の事業者から借りているONUに不具合が起きている場合もあります。

無線LANルーターを再起動させるときは、同時にONUの電源も付け直してみましょう。

 

新しい場所でWi-Fiをつなごうとしてビックリマークが表示される原因

今までWi-Fiを使ったことがない場所でWi-Fiを利用した際にビックリマークが表示される場合、無線LANルーターやデバイスの不具合が原因の可能性は高くなく、接続設定などに問題があるかもしれません。

外出先でWi-Fiスポットを使う際も、設定に問題がある可能性が高いです。

 

引っ越し先でビックリマークが出た場合は接続設定をしよう

何も知らない状態で現在利用している光回線サービスを引っ越し先でも続けて使おうとすると、Wi-Fiに接続してビックリマークが表示されることが多いです。

引っ越し先でビックリマークが表示される原因は、接続設定をしていないことにあります。

 

現在契約している光回線サービスを引っ越し先でも続けて使う場合、事業者から借りているONUは1度返却して再度レンタルすることになります。

再度レンタルするONUは新品のため以前に行った設定は反映されておらず、再度設定をし直さなければいけません。

契約中の光回線サービスを引っ越し先でも利用する際、設定が必要ないと勘違いしてWi-Fiのアイコンにビックリマークが表示される事例は意外と多いです。

 

なお、接続設定はスマホやパソコンのどちらを利用していても、ブラウザで設定ツールを起動して行えます。

設定をする際には、プロバイダから発行してもらったユーザー名とパスワードの入力が必要になります。

 

ユーザー名とパスワードは、契約した当時にプロバイダから送られてきた書類に記載されています。

 

ポケットWi-Fiユーザーが引っ越した場合は回線の提供エリア外かも?

設定する必要がほとんどないポケットWi-Fiを使っていても、引っ越しをしてからWi-Fiのアイコンにビックリマークが表示されることがあります。

ポケットWi-Fiを契約している状態で引っ越しをしてからビックリマークが表示される原因は、回線の提供エリアにあります。

 

WiMAXやY!mobileのポケットWi-Fiは全国の幅広いエリアにサービスを提供していますが、今も電波が行き届いていない一部のエリアがあります。

引っ越し先が契約しているポケットWi-Fiのサービスの未提供エリアだと、Wi-Fiに接続できてもインターネットが利用できない状態になってしまいます。

 

引っ越し先がポケットWi-Fiのサービス提供エリアではない場合、契約しているサービスを解約して他のポケットWi-Fiか光回線サービスを使うしか方法がありません。

 

Wi-Fiスポットでは認証が必要になることも

飲食店や商業施設に設置されているWi-Fiスポットに接続する場合、認証ができていないことが原因でビックリマークが表示されることが多いです。

 

後ほど紹介する携帯電話キャリアが提供するものでない限り、Wi-Fiスポットを使う際には認証設定が必要です。

Wi-Fiスポットの認証設定は、スマホとパソコンのどちらも提供事業者の専用サイトで行えます。

 

 

認証方法はWi-Fiスポットの提供事業者によって若干異なりますが、基本的に提供元のサイトからIDとパスワードを発行してもらうことが多いです。

 

契約キャリアのWi-Fiスポットが利用できない場合は設定をし直す

携帯電話キャリアが設置しているWi-Fiスポットは、契約者であれば認証をしなくてもスマホが自動的にWi-Fiに接続される優れものです。

※ソフトバンクのスマホを使っていれば、このシールが貼られている店に入ると自動的にWi-Fiスポットへ接続されます。

 

しかし、設定が間違っていると、契約しているキャリアのWi-Fiスポットがある場所にいても自動的に接続されません。

契約しているキャリアのWi-Fiスポットに自動接続できない場合は、もう1度設定をやり直してみましょう。

 

auは専用アプリで、ソフトバンクのスマホではブラウザでWi-Fiスポットの利用設定を行えます。

ドコモでは、基本的に設定をせずにWi-Fiスポットを使うことができます。

 

ちなみに、携帯電話キャリアが設置しているWi-Fiスポットは、別で料金を支払わない限りは回線を契約しているスマホやタブレットでしか利用できません。

 

設置されているWi-Fiスポット自体に原因があることも

Wi-Fiスポットの認証設定が正しくできていても、Wi-Fiのアイコンにビックリマークが表示されることがあります。

設定に誤りがないのにビックリマークが表示される場合は、飲食店や商業施設に設置されているポケットWi-Fiの機器が不具合を起こしていることが考えられます。

同じ種類のWi-Fiスポットを設置していても、「○×町のお店ではビックリマークが表示されたのに、△□町のお店では問題なかった」なんてことは珍しくありません。

 

普段使っている場所のWi-Fiに接続して、突然ビックリマークが表示される原因

普段使っているWi-Fiに接続している際にビックリマークが表示される場合、先ほど説明した通り無線LANルーターかデバイスが不具合を起こしている可能性が高いです。

しかし、無線LANルーターやデバイスを再起動させてもビックリマークが出る場合は、回線に問題が起きているかもしれません。

 

契約している回線に不具合が起きている可能性がある

利用している回線に障害が起きると、Wi-Fiに接続できてもインターネットが利用できない状態になり、デバイス側にビックリマークが表示されます。

また、フレッツ光を契約している場合、回線に問題がなくてもプロバイダのサーバーで障害が起きていることがあります。

 

無線LANルーターやデバイスを再起動させてもビックリマークが消えないときは、契約している回線やプロバイダの公式サイトで障害が起きていないか確認してみましょう。

もし、障害が起きている場合、復旧を待つしかありません。

 

ごく稀にですが、回線やサーバーのメンテナンスで一時的にビックリマークが表示されることもあります。

回線やサーバーのメンテナンスが行われていることが原因の場合、事業者側の作業が完了すればビックリマークが表示されなくなります。

 

回線の不具合が起きていない場合、後ほど紹介するその他の原因でビックリマークが表示されている可能性が高いです。

 

普段使っている場所でつながったりビックリマークが表示されたりする原因

いつもWi-Fiを使っている場所で、ビックリマークが表示されたり消えたりする場合、

 

無線LANルーターが発信する電波が不安定

一昔前の無線LANルーターを使っている場合、電波の強度が不安定でビックリマークが表示されることがあります。

肩が古い無線LANルーターが発信しているWi-Fiは、安定性が低い規格の電波だからです。

 

利用している無線LANルーターの対応規格は説明書やメーカーの公式サイトで確認することができ、「11ac」に対応していないと安定性が低い可能性が高いです。

もっとも新しい規格である「11ac」に対応している無線LANルーターに買い替えれば、電波の安定性が向上してビックリマークが表示される可能性がぐんと減ります。

 

無線LANルーターから発信される電波が弱い場所にいる

無線LANルーターを設置している場所の近くに行ってビックリマークが消える場合、遠い場所にいることで電波が弱くなっていることが原因だと思われます。

 

無線LANルーターと離れていることがビックリマークの原因である場合、電波を飛ばせる範囲を広げなければいけません。

電波を飛ばせる範囲を広げる方法は以下のどちらかです。

  • 電波が強い無線LANルーターに買い替える
  • 中継器を導入する

このどちらかの方法で対処すれば無線LANルーターから遠い部屋でもWi-Fiの電波が強くなるので、ビックリマークが表示される確率を低くできます。

 

利用しているデバイスのWi-Fi受信感度が低い

Wi-Fiを利用している場所だけでなく、デバイス側のWi-Fi受信感度の強さもビックリマークが表示される原因になり得ます。

スマホやパソコンなどのデバイスは、種類によってWi-Fiを受信する強さが違います。

たとえば、同じiPhoneでも5と6sでは、Wi-Fiの受信感度が意外と異なります。

6sでは5がWi-Fiを受信できなかった場所でも問題なくWi-Fiを使うことができるので、デバイスの買い替えも視野に入れましょう。

(5から6sに買い替えたことがある筆者の経験談)

 

利用しているデバイスのWi-Fi受信強度は、無線LANルーターと同じで対応しているWi-Fiの規格を確認することで知ることができます。

デバイスが「11ac」に対応していればわざわざ買い替える必要がないので、無線LANルーターが発信する電波を疑ったほうがいいでしょう。

 

先ほどの例えで挙げたiPhone5は11acに対応しておらず、iPhone6sは11acに対応しています。

同じiPhoneでも5と6sでWi-Fiの受信強度が異なる要因は、Wi-Fiの対応規格にあるわけですね。

 

その他にも考えられる原因がある

可能性は極めて低いですが、マニアックな原因でビックリマークが表示されることがあります。

マニアックな原因にあたるのは、周辺機器の不具合です。

 

ONUと無線LANルーターをつなぐケーブルの故障も考えられる原因

Wi-Fiを発信する無線LANルーターは、光ファイバーからの信号を受信するONUに接続して利用します。

 

無線LANルーターとONUはLANケーブルで接続しますが、このケーブルが断線などで故障するとインターネットに接続できない状態になるので、Wi-Fiのアイコンにビックリマークが表示されてしまいます。

無線LANルーターとデバイスのどちらも問題がなく、回線やプロバイダのサーバーも正常に稼働している場合は、LANケーブルに原因が無いか調べてみるのも一つの方法です。

 

無線LANルーターに接続しているケーブルをパソコンに差し込んでインターネットに接続できなければ、ケーブルが故障していることになります。

 

最悪の場合、無線LANルーターが故障していることも

あまり考えたくありませんが、無線LANルーターが故障してインターネットに接続していないことでビックリマークが表示されることもあります。

無線LANルーターが故障すると、修理に出すか買い替えるかどちらかで対処しなければいけません。

 

ONUの交換が必要な場合もある

こちらもあまり考えたくない原因ですが、契約している回線事業者から借りているONUが故障してビックリマークが表示されることもあります。

5年以上同じ回線事業者を契約していると、劣化でONUが故障している可能性が高いです。

ただ、ONUが故障した場合、契約している事業者に連絡すれば交換してくれます。

 

まとめ

Wi-Fiのアイコンに表示されるビックリマークは、「Wi-Fiには接続しているけど、インターネットには接続できていない状態」であることを知らせてくれるものです。

ビックリマークが表示される原因はいろいろありますが、以下3つのどれかであることが多いです。

  1. 無線LANルーターやONU、デバイスの不具合
  2. 無線LANルーターが発信する電波が不安定
  3. 回線やサーバーの障害

①が原因であることが多いので、ビックリマークが表示されたときは無線LANルーターやONU、デバイスを再起動させてみましょう。

②が原因の場合は、中継器を導入するか性能が高い無線LANルーターに買い替えることをおすすめします。

③が原因だと、復旧して正常な状態になるのを待つしかありません。

 

引っ越しをしてからビックリマークが表示される場合、接続設定のし忘れが原因であることが多いです。

ポケットWi-Fiを契約している状態で引っ越しをしてビックリマークが表示されると、新居がサービスの提供エリアではない可能性が高く、解約して他社の回線を利用するしかありません。

 

Wi-Fiスポットを利用してビックリマークが表示された場合は、認証設定ができていない可能性があるので、設定をし直してみましょう。

 

以上の点を踏まえて、自分の状況に合った対処法を試してビックリマークを消去してみましょう。