光回線のおすすめ4選

Wi-Fi/無線LANの料金の仕組みを解説!家/自宅では無料で使える?

日頃からスマホを使っていると、通信制限を避けるためにWi-Fiに接続したいと思いますよね?

しかし、Wi-Fi環境の作り方がわからず、利用料金が高いのではと不安になりますよね。

Wi-Fi環境の作り方はいくつかあり、どの方法で導入するかで利用料金が変わります。

ここでは、Wi-Fiの利用料金を導入方法別に解説していきます。Wi-Fiを利用する料金を知りたい人はぜひご覧ください。

Wi-Fi/無線LANの料金の仕組み

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Wi-Fi/無線LANはインターネット回線を大もとにしているので、利用するには料金を支払わなければいけません。

料金を支払わずに利用できるWi-Fiもありますが、基本的にお金が必要になると考えてください。

Wi-Fi/無線LANの基本的な仕組みを把握しよう

Wi-Fi/無線LANの仕組みを知れば、利用料金が必要なのかがわかります。

ポイント

Wi-Fi/無線LANはインターネット回線を無線化した電波なので、利用するには回線を契約して利用料金を毎月支払わなければいけません。

また、自宅に固定回線を導入する場合は工事費が必要になり、Wi-Fiを飛ばすルーターの設置費用もかかります。

Wi-Fiの利用料金

Wi-Fiの利用料金は契約する回線の種類で変わります。

回線の種類ごとにWi-Fiの利用料金を見てみましょう。

光回線を導入するパターン

Wi-Fi利用するときは自宅に光回線を導入するのが一般的です。

光回線は最大1Gbpsの速度に対応していて、他の種類よりもWi-Fiの通信速度が優れているからです。

光回線を契約するときは回線の導入工事がハードルになります。

光回線の導入イメージ

※光回線の導入工事のイメージ。

光回線を導入する工事自体は契約者の立ち会いさえ可能なら手間はかかりませんが、費用をネックに感じる人が多いです。

たしかに、光回線の工事費は最低でも15,000円かかります。

下記の表で光回線の工事費を見ると、他の回線を検討したくなりますよね?

「人気光回線サービスの工事費」
サービス戸建てマンション
ドコモ光18,000円15,000円
ソフトバンク光24,000円24,000円
ビッグローブ光30,000円27,000円
OCN光18,000円15,000円
auひかり37,500円30,000円
NURO光40,000円40,000円

しかし、今はほとんどの事業者が割引やキャッシュバックで工事費を実質無料にしてくれます。

ビッグローブ光キャンペーン

※ビッグローブ光は割引で工事費を0円がなるうえに、高額キャッシュバックも受け取れます。

毎月支払う利用料金は戸建てで5,000円代、マンションで4,000円前後が相場です。

「人気光回線サービスの月額料金」
サービス戸建てマンション
ドコモ光タイプA:5,200円
タイプB:5,400円
タイプA:4,000円
タイプB:4,200円
ソフトバンク光5,200円3,800円
ビッグローブ光4,980円3,980円
OCN光5,100円3,600円
auひかり1年目:5,100円
2年目:5,000円
3年目4,900円
3,400~5,000円
NURO光4,743円従来型:4,743円
NURO光 for マンション:1,900~2,500円

人によってはWi-Fiの利用料金が4,000円から5,000円なんて高いと感じるかもしれません。

しかし、利用している携帯会社にあわせて光回線サービスを選べば、セット割が適用されて実質的な利用料金が安くなります。

ソフトバンクのスマホユーザーがソフトバンク光やNURO光、auユーザーがビッグローブ光やauひかりといった感じに光回線サービスを選んだ場合。

最低でも500円、場合によっては数千円の割引がスマホ代に入ります。

光回線を導入してWi-Fi利用する場合、無線LANルーターを設置する必要があります。

無線LANルーターとは光回線を無線に変換するアイテムです。

(契約する事業者によっては無線LANカードをレンタルする場合があります)

ONU 無線LANルーター

無線LANルーターの導入費用は、

  • 家電量販店かAmazonで購入する
  • 契約する回線の事業者からレンタルする

このどちらかなのかで変わります。

家電量販店かAmazonでなら5,000円から10,000円あれば高性能なルーターが手に入ります。

契約する回線の事業者からレンタルする場合、利用料金を毎月支払うことになります。

無線LANルーターのレンタル料金は契約する回線の種類で変わります。

「主要光回線サービスの無線LANルーターレンタル料金」
サービスレンタル料金
ドコモ光レンタル提供なし(利用するプロバイダによってはレンタル可能)
ソフトバンク光467円
ビッグローブ光500円
OCN光東日本:300円
西日本:100円
auひかり500円
NURO光無料

※すべて月額での料金です。

モバイルルーターを使うパターン

WiMAXやワイモバイルのモバイルルーターを契約するのも、もっとも一般的なWi-Fi環境を作る方法の1つです。

WIMAXルーター Speed Wi-Fi NEXT WX05

※WiMAXの人気ルーターSpeed Wi-Fi NEXT WX05。

モバイルルーターは工事をせずに利用できるので、簡単にWi-Fi環境を作りたい人から人気を集めています。

戸建てに住んでいると月額料金が光回線より安くなるところもポイントです。

WiMAXのワイモバイルのモバイルルーターでは利用するプランを2種類から選べますが、どちらのプランに加入しても月額料金が5,000円以下になります。

「人気モバイルルーターの月額料金」
事業者プラン月額料金
WiMAXギガ放題プラン(無制限)4,380円
ライトプラン(7GB)3,696円
ワイモバイルアドバンスモード利用時(無制限)4,380円
アドバンスモード未利用時(7GB)3,696円

戸建てで光回線を利用する場合の月額料金が5,000円ほどと考えると、モバイルルーターを契約してWi-Fiを使ったほうが良いと思いますよね。

さらに、auでスマホを持っている人なら、WiMAXを契約して500円から1,000円のセット割が受けられます。

WiMAXに限定されますが、プロバイダを経由して契約すればキャッシュバックも手に入ります。

これを見るとモバイルルーターは手軽かつお得にWi-Fi環境が作れるアイテムといえます。

GMOとくとくBB WIMAXキャンペーン

モバイルルーターは持ち運びができるので、外でも好きなときにWi-Fiを利用できます。

しかし、メリットばかりではありません。

注意

インターネットが使い放題のプランに加入しても、3日間に消費したデータ量が10GBになると翌日の夕方から深夜に通信速度が制限されるデメリットがあります。

家族でWi-Fiを使うとすぐに10GBを使い切るので、1人暮らしではない人は他の方法でWi-Fi環境を作ったほうがいいでしょう。

据え置きルーターを使うパターン

据え置きルーターもおすすめできるWi-Fi環境の作り方です。

据え置きルーターとは自宅のコンセントに差すだけでWi-Fiが使える優れものです。

据え置きルーターは何種類かありますが、SoftBank Airが人気を集めています。

SoftBank Air おうちのwifi

SoftBank Airの月額料金は端末を買い取るかレンタルするかで変わりますが、どちらの形で契約しても光回線とさほど変わりません。

「SoftBank Airの月額料金」
端末を買い取る場合端末をレンタルする場合
通信料金4,880円通信料金4,880円
端末割賦金(36ヶ月)1,620円レンタル料490円
月月割(36ヶ月)-1,620円
合計4,880円合計5,370円

しかし、ソフトバンクのスマホを持っていれば500円以上のセット割を受けることができます。

ポイント

SoftBank Airはソフトバンクユーザーによって最安のWi-Fiツールになる可能性が高いです。

またモバイルルーターのように通信制限がないか気になりますが、SoftBank Airならどれだけインターネットを使っても速度が遅くなりません。

地域によっては夜に混雑を緩和するための速度調整が入りますが、最低でも動画再生に必要な7Mbps以上の下り速度が出るので安心です。

ちなみに、WiMAXも据え置きルーターを販売していますが、月額料金や通信速度がかかる条件は同じなので1人暮らしの人に向いています。

フリーWi-Fiに接続するパターン

カフェやショッピング施設に設置されているフリーWi-Fiに接続するのも1つの方法です。

wifiスポット

フリーWi-Fiは無料で提供されているので、どれだけ利用してもお金がかからない点は魅力です。

しかし、設置されている場所でしか利用できないので、出かけるときのおまけ程度に使えるツールと考えるべきです。

通信速度も速くないので、動画データの送受信には向いていません。

注意

セキュリティ保護も不十分なので、利用するときはデバイスにセキュリティソフトを入れておく必要があります。

安く使えるWi-Fiのおすすめ

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先ほど紹介した方法を比較したうえで、もっとも安いコストでWi-Fiを使える回線はどれなのか見てみましょう。

月額料金・セット割・機能性のチェックが必要

Wi-Fi環境を作るときは、以下の要素をチェックする必要があります。

  • 月額料金が安いのか
  • セット割が受けられるか
  • 機能性が良いのか

まず、インターネット回線の種類別に月額料金を比較してみましょう。

「主要インターネット回線の月額料金比較表」
回線種別月額料金
光回線戸建て:5,000円前後
マンション4,000円前後
モバイルルーター無制限:4,380円
7GB:3,696円
据え置きルーター4,880~5,380円

月額料金を比較すると、モバイルルーターがもっともWi-Fiを安く使えるツールだと思いますよね?

しかし、月額料金だけがもっとも安くWi-Fiを使える回線を判断する基準とは限りません。

セット割が適用できるかでもっとも安くWi-Fiを使える回線が変わるからです。

回線の種類別に受けられるセット割の種類を見てみましょう。

「主要インターネット回線のセット割引適用条件」
回線種別セット割引の適用可否
光回線利用しているキャリアにあわせてサービスを選べば適用可能
モバイルルーターauユーザーがWiMAXを契約すれば適用可能
据え置きルーターソフトバンクユーザーならSoftBank Air、auユーザーならWiMAXを契約すれば適用可能

光回線では利用しているキャリアに関係なく、自分がセット割を受けられるサービスを選べばWi-Fiの利用料金を安くできます。

モバイルルーターではauユーザーがWiMAXを契約場合のみセット割が適用されるので、ソフトバンクやドコモユーザーの人は他の回線でWi-Fiを使ったほうがお得です。

据え置きルーターではソフトバンクユーザーがSoftBank Airを、auユーザーならWiMAXを契約した場合にセット割が適用されます。

ですので、ドコモユーザーの人は他の方法でWi-Fi環境を作るべきです。

月額料金とセット割の内容だけでなく、回線の種類ごとの機能性も気をつけなければいけません。

下記の表で回線の種類ごとの通信速度と速度制限がかかる条件を見てみましょう。

「主要インターネット回線の通信速度と速度制限の条件」
回線種別最大通信速度速度制限
光回線1Gbps以上なし
モバイルルーター下り:758Mbps
上り:112.5Mbps
3日間に10GB利用すると翌日の18時から深夜1時or深夜2時まで制限
据え置きルーター下り:440Mbps
上り:75Mbps
SoftBank Air:なし
WiMAX: 3日間に10GB利用すると翌日の18時から深夜1時or深夜2時まで制限

もっとも機能性が良いのは光回線で、最大1Gbps以上の速度に対応しているうえに速度制限もありません。

モバイルルーターの下り速度は最大758Mbpsとされていますが、ほとんどの地域では110Mbpsから220Mbpsに対応していません。

ホームページや動画を見るぐらいなら快適ですが、3日で10GB使うと速度制限がかかるので使い勝手が良いとはいえません。

注意

また、線ではなく電波でデータの送受信を行うので速度の安定性が若干悪く、ゲームのオンライン対戦には向いていない点に注意が必要です。

据え置きルーターはSoftBank Airを契約すれば通信制限がありませんが、こちらもオンラインゲームには不向きです。

ただ、ホームページや動画を見る分には十分な性能を持っています。

料金が安いうえに機能性が良いのはSoftBank Air

上記の内容を踏まえたうえで、もっとも料金を安いうえに機能性が良いWi-Fiを利用できる可能性が高いのは据え置きルーターです。

なかでもSoftBank Airがおすすめです。

先ほど説明した通り、SoftBank Airには速度制限がないからです。

ソフトバンでスマホを使っていれば500円から数千円のセット割が受けられるので、SoftBank Airはソフトバンクユーザーにとって1番お得なWi-Fiツールだといえます。

モバイルルーターは1人暮らし向け

料金の安さだけで考えるとモバイルルーター、とくにauのスマホを持っていればセット割が受けられるWiMAXはとても魅力的です。

しかし、3日で10GB使うと速度制限がかかる点は、料金が安いとしても見逃せないマイナス要素です。

モバイルルーターに通信制限がかかると速度が1Mbpsになり、ホームページすら見られない状態になります。

1人だけでWi-Fiを使うのであれば3日で10GBを使う可能性は低いです。

注意

ただ、家族でWi-Fiを使うと1日で10GB使う可能性が高いのでモバイルルーター以外の方法でWi-Fiを使わなければいけません。

通信制限がある点を踏まえると、モバイルルーターは1人暮らし向けのWi-Fiツールと考えるべきでしょう。

光回線を導入するパターンは意外と低コスト

光回線を導入してWi-Fiを使うパターンも意外とコストが安いので検討する価値があります。

ほとんどの光回線は工事費をキャンペーンで無料にしてくれるからです。

光回線の工事費が無料になった今、Wi-Fiの導入方法を選ぶときは利用料金と機能性がポイントになります。

先ほど紹介した月額料金の比較表を見ると、光回線を使うコストはモバイルルーターや据え置きルーターよりも高く感じます。

ポイント

しかし、自分が利用している携帯キャリアにあわせて光回線サービスを選べばセット割引が適用されます。

モバイルルーターや据え置きルーターと遜色ないほど利用料金が安くなります。

携帯キャリア別のセット割引が適用できる光回線サービスを表にまとめました。

「携帯キャリア別のセット割引を適用できる光回線サービス」
携帯キャリアセット割引を適用できる光回線サービス
ドコモドコモ光
ソフトバンクソフトバンク光、NURO光
auauひかり、ビッグローブ光、So-net光、@nifty光

上記の表を使って自分が利用している携帯キャリアと光回線サービスをあわせてみてください。

モバイルルーターや据え置きルーターよりも機能性が高いWi-Fiを低料金で利用できる可能性が高いです。

まとめ

Wi-Fi環境を作る方法は以下の3つです。

  • 光回線を導入する
  • モバイルルーターを契約する
  • 据え置きルーターを契約する

上記3つの方法には導入費用の差がないので、利用料金の安さと機能性の良さでWi-Fi環境の作り方を選びます。

利用料金の安さだけを求めるならモバイルルーターが魅力です。

しかし、3日で10GB使うと通信制限がかかるので、おすすめできる人は1人暮らしをしている人に限定されます。

据え置きルーターならSoftBank Airがおすすめ。

導入すれば通信制限がないWi-Fi環境を作れるうえに、ソフトバンクのスマホを持っていればセット割も受けて利用料金を安くできます。

工事が必要なせいで導入費用が高いイメージがある光回線も意外とおすすめです。

ほとんどの光回線は工事費無料キャンペーンを実施しているからです。

セット割引を受ければモバイルルーターや据え置きルーターよりも利用料金が安くなるので、見積もりを出してもらうだけでも損はありません。