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タブレットで映画・ドラマはちゃんと見れる?見る方法を教えます!

大画面で気軽に動画が楽しめるタブレット。

タブレットで見る動画と言えばYouTubeなどが思いつきますね。

しかし、タブレットで映画やドラマを楽しみたいと思う人もいるのではないでしょうか?

タブレットは持ち運びもしやすく、どこでも利用できるので映画やドラマが視聴できたら快適ですよね。

タブレットで映画などの映像作品を楽しむ方法はいくつかあり、方法によって使い勝手が大きく違います。

ここではタブレットで映像作品を見る方法を紹介し、それぞれの方法のメリットとデメリットも解説します。

タブレットで映画やドラマを見たい人は、ここで書いている内容を参考にして快適な方法を見つけてくださいね。

タブレットで映画見るのはどう?見やすさを解説!

タブレットにタッチ

タブレットはスマホと同じ感覚で、さらに大きな画面で動画が見れるデバイスです。

もちろん、映画やドラマを見ることもできますが、YouTubeなどで動画を視聴する感覚と異なります。

また購入するタブレットによって、動画の見心地が変わります。

タブレットで映画を見る方法は3つあるが、方法によって使い勝手が違う

タブレットで映画やドラマを見るには、外部のファイルを本体に送信して見るか、ネット上で作品を読み込んで見るかのどちらかになります。

それぞれの方法にメリットとデメリットがあり、使い勝手が全く異なります。

また、方法によって必要な費用が変わるので、もっとも費用がかからないかつ使いやすい方法を選びましょう。

具体的な方法は後ほど詳しく紹介します。

画面が大きいタブレットは映画の見やすさがピカイチ!

タブレットで映画やドラマを快適に見るために重要なのは、まずディスプレイのサイズです。

現在、販売されているタブレットのサイズは8~13インチとなっており、コンパクトなものから大きなものまで幅広いです。

映画やドラマを心地よく見たいのであれば、できるだけ大きなディスプレイを持ったタブレットがおすすめです。

現在、市場でもっとも大きいディスプレイを持つタブレットは、12.9インチiPad Proです。

iPad Pro

※左が12.9インチ、右は10.5インチモデル。

12.9インチのサイズは、モバイルノートパソコンでよく採用される大きさです。

携帯性に優れているかつ、快適に映像作品が見れるサイズと言えるでしょう。

マックブックエアー

12.9インチのサイズが大きいと感るのであれば、9~10インチのタブレットがおすすめです。

持ち運びがしやすく、映像作品を見るにも不自由に感じないサイズと言えます。

コンパクトサイズのタブレットも映画は見れるが、窮屈に感じる

もっとも持ち運びがしやすいタブレットは、8インチ以下のコンパクトサイズと言えるでしょう。

しかし、コンパクトサイズのタブレットは臨場感のあるアクション映画を存分に楽しめるとは言えません。

また、人のよって体感の差はありますが、画面サイズが小さいことで映画を見ているときに窮屈に感じる恐れがあります。

映画を見るなら、ディスプレイだけでなくスピーカーにもこだわりたい

映画館のフルスクリーンで映画を見たことがある人はわかると思いますが、臨場感のあるサウンドも映像作品の醍醐味ではないでしょうか?

以前のタブレットはスピーカー性能がスマホと変わらなかったので、映画を見るときに物足りなさを感じました。

しかし、現在はオーディオ性能が優れたモデルが多く販売されているので、映像だけでなくサウンドまで思う存分楽しめます。

先ほど紹介したiPad Proはスピーカーが4つ搭載されているので、迫力あるサウンドで映画を楽しめます。

Androidタブレットも、バーチャルサラウンドサウンドに対応したモデルが多くなり、映画ならではの臨場感あふれるサウンドが楽しめるでしょう。

Androidタブレット

旧機種でも映画は見れるが、画質や音質が劣ってしまう

中古のタブレットを購入して、端末代金を安く抑えようと考えている人もいるでしょう。

しかし、タブレットで映画やドラマを見たい場合はおすすめできる方法とは言えません。

なぜなら、旧モデルは最新モデルのように優れたオーディオシステムがなく、画質も劣ってしまうからです。

また、オンラインで映像作品を見る場合だと、読み込み速度も遅いためストレスを感じてしまいます。

タブレットで映画を見る方法を紹介!定番は月額動画配信サービス!

では、タブレットで映画やドラマを見る方法を見ていきましょう。

外部メディアから映像作品を見る方法と、ネット上で映像作品を見る方法の長所と短所を知り、快適に視聴できる方法を選んでくださいね。

対応機器を買えば、DVDの映画をタブレットで見れる!

映画やドラマを見る方法の定番と言えばDVDやブルーレイディスクでしょう。

タブレットは、DVDなどを入れるドライブが装備されていません。

しかし、周辺機器を使えばタブレットでDVDなどに収録された映像作品を見ることができます。

代表的な機器はI-Oデータの「DVDミレル」です。

「DVDミレル」は無線でタブレットに接続することで、DVDに入っている映画やドラマを視聴できる機器です。

約10,000円で購入できます。

しかし、DVDを購入やレンタルする費用がかかる欠点があります。

また、外出先で映像作品を見る場合、この機器も持ち運ばなければいけません。

パソコンでDVDのデータをタブレット用に変換できるが、操作が難しい

DVDなどの入っている映像作品は、パソコンを使えばタブレットで再生できるデータに変換できます。

しかし、専用ソフトが必要になるうえに操作方法が難しいので、パソコン操作に自信がある人でなければおすすめできません。

また、パソコンを持っていなければできない点もデメリットです。

タブレットで映画を見る方法の定番!月額動画配信サービス!

タブレットで映画を見る方法で、もっとも使い勝手が良いのは月額動画配信サービスを使うことです。

月額動画配信サービスは、一定の月額料金を支払えばサイトで配信されている映像作品がほぼ全て見放題になる画期的なものです。

またDVDの購入やレンタルをする必要がないので、映画やドラマを見る費用が安く抑えられます。

また周辺機器やDVDを持ち運ばずに映画が楽しめるので、移動中などに映像作品を楽しみたい人も重宝するでしょう。

月額料金はサービスによって異なりますが、どのサイトもDVDを購入やレンタルするよりも安あがりになることがわかるでしょう。

主な月額動画配信サービスを見てみよう!

さまざまな映画やドラマが見放題の配信サービスは数多くありますが、最初はここで紹介する3つのサービスを抑えておきましょう。

月額料金が安いことが魅力のdTV!

dTV

dTVは、もともとdocomoのスマホやタブレットを使っている人しか利用できませんでした。

しかし、docomoユーザーからの利用者が多いことで、docomoユーザーでない人も利用できるようになりました。

月額料金は500円と手頃ですが、取り扱っている作品の数は12万にのぼります。

dTVは月額動画配信サービスを初めて利用する人に強くおすすめできるサービスです。

オリジナル作品も豊富なNetflix

Netflix

Netflixは旧作が豊富に揃っていることが特徴です。

また、オリジナル作品や独占配信にも力を入れています。

ピースの又吉さんが執筆した小説「火花」の実写版が、Netflixで独占配信されたことは記憶に新しいです。

月額料金はプランのよって違い、650~1,450円の振れ幅から選べます。

選択するプランによって視聴できる画質が変わるので、注意しましょう。

CMと月額料金で人気急上昇中のAmazon Prime Video

Prime-Video

Amazon Prime Videoは3,900円の年会費制ですが、動画だけでなく音楽配信サービスのPrime Musicもあわせて利用できることが魅力です。

しかし、見放題になる作品に限りがあり、多くの作品が個別にレンタル購入が必要という欠点があります。

月額動画配信サービスは一ヶ月間無料で利用できる!

現在、サービスを提供している月額動画配信サービスのほとんどは1ヶ月間無料でお試し利用ができます。

サービスによって取り扱う作品の得手不得手が違うので、無料お試しを活用して自分の好みに合ったサービスを探すといいでしょう。

ここで紹介した以外の月額動画配信サービスは高い金額で2,000円が必要なサービスもあります。

勢いで利用するサービスを決めず、慎重に選ぶことをおすすめします。

オフラインで映画を見たい!月額動画配信サービスのオフライン再生機能を使おう!

外付けキーボードを取り付けたタブレット端末

映画やドラマをネット上で見ると、多くのデータ容量を消費してしまいます。

できるなら、タブレットの中に映像作品を取り込んで、オフラインで再生したいと思いますよね?

先ほど紹介した「DVDミレル」や、パソコン経由で映像作品を取り込む方法はデータ容量を消費しないメリットがあります。

しかし、この2つの方法はDVDを購入したりレンタルする必要があり、費用がかかってしまうことが難点です。

そこで、活用できるのが月額動画配信サービスのオフライン再生機能です。

月額動画配信サービスは、オフライン再生にも対応している!

現在、展開されている月額動画配信サービスは、ほぼ全てがオフライン再生機能に対応しています。

オフライン再生機能は、見たい映画やドラマをタブレットの中に取り込める機能です。

外で映像作品の読み込みをしたくない場合、Wi-Fi環境で作品を取りこんでおけばデータの消費量を気にせずに好きな映画やドラマをタブレットで楽しめます。

月額動画配信サービスのオフライン機能は、タブレットの保存容量に注意!

オフライン機能は便利な機能ですが、タブレットの中にデータを保存する容量が大きく減ってしまいます。

データを保存できる容量が少ないタブレットだと、1本の映画を入れてしまえば他の写真やアプリなどのデータが取り込めなくなるので、オフライン再生を利用したい人は保存できる容量が大きいタブレットを購入してください。

まとめ

タブレットで映画やドラマなどの映像作品を見るのであれば、ネット上で作品を読み込める月額動画配信サービスがもっとも使い勝手がいいでしょう。

周辺機器やDVDを持ち運ぶ必要がなく、好きなときに好きな場所で映像作品を楽しめます。

基本的に映像作品はどれだけ見ても上限がないので、DVDを購入やレンタルするよりも安い料金になるでしょう。

映画やドラマを見るためにタブレットを買うのであれば、できるだけ画面サイズが大きいモデルを選びましょう。

最新モデルはオーディオ性能も優れているので、より臨場感を味わうことができます。