PR
タブレット購入がしたいと思う人のほとんどは、即決購入ができないものです。
購入をためらってしまう理由はどういったものでしょうか?
「値段が高い」
「使いこなせるかわからない」
「スマートフォンとの違いが見えない」
理由はさまざまですが、購入を検討する理由には1つ潜在的な共通点があります。それは「タブレットの魅力を見いだせていない」ことです。
「値段が高い」と思う方は値段に見合った魅力的な使い方を見いだせていません。
「使いこなせるかわかならない」と不安に感じている方は、魅力的な機能の使い方を知らないから不安になります。
「スマートフォンとの違いが見えない」と思う方は、タブレットならではの機能に気づいていません。タブレットには隠れた魅力が多く存在しています。
皆さんが知らないタブレットの魅力を知って、購入へ一歩近づいてみませんか? きっと、皆さんがタブレットを購入したくなる機能が見つかるはずです。
そこで、この記事ではタブレットの魅力を徹底調査し、ランキング形式で紹介します。
タブレットの魅力ランキング
ランキング発表と並行して、タブレットの使用者や検討している方の声をもとに魅力的な機能を説明します。
※ランキングの注意点
今回のランキングは私が独自に調査して、タブレットの使用率が高い機能やタブレット購入に重視される面を順位付けしたものです。
第1位 軽くて持ち運びがしやすい!
さまざまな機能がありますが、やはり気になるのは本体の重さではないでしょうか?
どれだけ魅力的な機能があっても、本体が重くては本末転倒です。
ポチってたタブレット届いた~前の10インチ→8インチになったけど持ち運びやすくなった! 夏会っていただける方はこれでいっしょに動画見てください…[壁]д・)ノ
— たく (@TokuYouJT) 2017年5月22日
タブレットは年々軽量化されています。iPadをもとに、2017年5月現在のタブレットの重量を見てみましょう。
iPad 機種別重量表
重量 | |
9.7インチiPad Pro セルラーモデル | 444g |
9.7インチiPad Pro Wi-Fiモデル | 437g |
9.7インチiPad セルラーモデル | 478g |
9.7インチiPad Wi-Fiモデル | 469g |
iPad mini4 セルラーモデル | 304g |
iPad mini4 Wi-Fiモデル | 298.8g |
約10インチのタブレットで500mlのペットボトル飲料とほぼ同じ重さ。
約8インチのタブレットで500mlより小さいミニマムサイズのペットボトル飲料の重さのイメージです。iPad以外のタブレットもおおむね同じ重量となっています。
片手で軽く持てる重量なので、持ち運びだけでなく手にとって使用しても腕が疲れることはありません。
タブレットは軽量でありながら魅力的な機能が沢山詰まったものなのです。なお、Windows搭載のタブレットPCだけは例外で800g前後の重量となっています。
第2位 片手で映像作品が持ち歩ける!
スマホより画面が大きいく、ついつい熱中して動画を見てしまうのがタブレット。
定額動画配信サービスをスマホ以上の高画質で楽しむことができますよ。
タブレットで映画観れるの良いわ
今日はセブン観る!
私の一番大好きな映画(*´-`)— ヤガミ@画伯はユニゾン仙台参戦 (@ygm0917) 2017年5月24日
定額動画配信サービスのダウンロード機能を使えば、電波が弱い場所でも映像作品の再生ができます。
dTVやNetflixなどの動画を移動中に楽しんじゃいましょう。
第3位 本を持ち歩かなくて済む!
Web閲覧や編集作業だけがタブレットの魅力ではありません。
大きな画面で快適に書籍を読むことができます。
やっぱりKindle的なタブレット欲しいなあ
紙の本好きだけど、類語辞典とか色彩辞典とかの資料系とかレシピ本なんかは手軽に持ち歩けて開きっぱなしにできるのは魅力的…— やぎ (@yagi_hobby) 2017年5月12日
以前は書籍を読むために書店へ出向き、読みたい本を購入する必要がありました。
一冊に重さがあり、複数の書籍を持ち運ぶのは非常に面倒でしたよね。
タブレットはオンラインで書籍をデータで購入でき、何冊ものデータをタブレットで持ち運ぶことができます。
購入できる書籍は小説だけでなく、雑誌や漫画まで非常に多彩です。正直、この機能はスマホでも使うことができます。
しかし、タブレットの大きな画面で読書をすることを想像してみてください。すでにスマートフォンで電子書籍を読んでいる方は、この違いが簡単にイメージできるでしょう。
タブレットであれば、電子書籍もストレスなく楽しむことができるのです。
第4位 タブレットはキーボードも利用できる!
タッチパネルでありながら専用キーボードでタイピングが可能になるタブレットも目立ちはじめています。
iPad ProのSmart Keyboardや、Surface Pro4のタイプカバーがその代表格です。
しかしキーボードを利用できるタブレットは、対応機種だけではありません。
Bluetoothキーボードを活用すれば、どんなタブレットでもキーボードで文字入力ができるようになります。
ただいま!
やった!キーボード来た!これでタブレットとつないでなんでもできる!・:*+.\(( °ω° ))/.:+ pic.twitter.com/AZ75kZlCcx— (¦3[螺維架] (@raikasandesuyo) 2017年5月25日
分離式で接続するキーボードもあれば、ケースと一体型になっているキーボードも存在します。
この写真はiPad ProのSmart Keyboardではなく、「Logicool」製のiPad Air2用Bluetoothキーボード。
iPad Pro以前のモデルでもキーボードが使用できることを知らしめるアイテムになりました。
第5位 パソコンと同じ編集作業ができる!
Win10タブレットを試買したら、良かった! 縦横自動切換えにしておいてkindle読書端末のように使えるし、Word,Excel, PowerPointもついて付属KB快適に文書作成・編集できます
— 野村直之 Naoyuki Nomura (@nomuran) 2017年5月23日
ビジネスマンにとっては必須といっても過言ではないMicrosoft Office。
Excel、Word、PowerPointをあらゆる場所で利用したいと思う人は少なくありません。
多くのタブレットはMicrosoft Officeを無料で使用することができます。
Excelの利用画面をタブレットとパソコンで見比べてみましょう。
Excelをタブレットで利用した場合。
Excelをパソコンで利用した場合。
タブレットで使用するExcelは細かい機能に制限こそありますが、たいていの編集作業は難なくこなすことができます。
また近年ではWindowsを搭載したタブレットPCが注目を集めています。
持ち運びが容易でありながらパソコンと同じソフトウェアが利用できるので、気になっている方も多いのではないでしょうか?
タブレットPCはSurface Pro4が代表的です。
タブレットPCはMicrosoft Officeの購入が必要ですが、パソコンと全く同じ機能を利用できます。
第6位 ペンがあればどこでも絵描きやメモ取りが楽チン!
iPadが本当に仕事を支えてくれてる~。場所を選ばないでノートに描いてる感覚で描けて、描いたものを手間をかけずにMacに移せるしでとても助かってる~。ラフ落書き程度しか自分はできないけど、そのうちタブレットだけで仕事ができるようになるといいな~。
— 京太(けいた) (@TomCat_Kta) 2017年3月22日
近年、タッチペンに対応したタブレットが増えつつあります。
代表的と言えるものは、先ほど紹介したiPad ProとSurfaceではないでしょうか?
タッチペンは絵描きだけでなく、メモを取るにも非常に便利な機能です。
従来のペンと同じ使用感を実現した筆圧感知機能を体感すると、性能の高さに驚くことでしょう。
第7位 外でも仕事ができる!
@yakumoreo89300 今探してるのは「外でも仕事できるタブレットPC」なんだよね〜(^^あまり活躍の場所もなさそうだけど(笑)やっぱり一台くらい持っておきたいかな、と
— マンガ制作承ります!蒼澄空良「ソランチ」 (@sora_7979) 2016年10月27日
タブレットはWeb閲覧や動画視聴だけでなく、さまざまな仕事に活用することができます。
外出先でファイル編集ができるようになりました。
パソコンと比べるとまだ発展途上ではありますが、ある程度の編集作業がこなせるレベルまで進化しています。
第8位 学校の勉強に活用できる!
現在、あらゆる学校や学習塾でタブレット教育が導入されています。
また社会人の方も資格試験などの勉強がタブレットで行えるようになりました。
さまざまな分野の問題集がオンラインで使用できる時代になりつつあるのです。
俺もスタバやらカフェやらで勉強してみたーい
なんならタブレットとかでスマートにやってみたーい
— ö k ü h ï r ä (@O_yuta3815104) 2017年5月23日
タブレットがあれば自宅以外でも場所を選ばず、いつでも勉強をすることができます。
しかし、お子様がいらっしゃる方へ注意点が1つ。
タブレットをお子様が持つと、勉強をしているフリをしてYoutubeを見る恐れがあります。
監視だけは怠らないようにしてください。
第9位 モバイルバッテリーがあれば外出先でも充電ができる!
タブレットはノートパソコンと違い、モバイルバッテリーで充電できることがメリット。
バッテリー消耗が激しくなっても、モバイルバッテリーを活用すれば問題なく使用することができます。
「電池」の持続時間が短くなって来た、吾輩の「タブレット(sh08e)」の『延命策』として、
今日「招き猫商店街の電器店」で『モバイルバッテリー』を買って来た。
(´Д`)コレでなんとか、後「数年」は使えないだろうか?
〓ΦωΦ〓 #タブレット #sh08e #ドコモ #SHARP pic.twitter.com/uqAVuPCqux— ミスター ☆ブシにゃん【画像倉庫】 (@fGsqL4jftrqCpNw) 2017年5月23日
なお、タブレットによって対応するモバイルバッテリーの出力は異なります。
スマホ専用のモバイルバッテリーは9インチ以上のタブレットでは使用できないため、購入前に必ず対応端末の確認をしてください。
第10位 スマホより優れた安定のバッテリー持ち性能!
タブレットはスマホよりも本体サイズが大きいことが特徴です。
スマホより大きいということは、内蔵バッテリーも大きいものを搭載していることを意味します。
よってスマホより優れたバッテリー性能と寿命を誇っています。
タブレットのバッテリー消耗が心配だったけどなかなか悪くない
— しゅーらいん (@syuurain) 2017年5月24日
多くのタブレットは約12時間使用できるバッテリーを装備しており、一日フルに使っても問題がありません。
またスマホのように2年経つとバッテリーが使い物にならないといった事例も少ないです。
代表的なタブレットのバッテリー時間を表にまとめました。
数字で見るだけでもバッテリー性能の高さがよくわかります。
Apple 9.7インチiPad | ASUS ZenPad 3S 10 | HUAWEI MediaPad T2 Pro | |
バッテリー性能 | Wi‑Fiでのインターネット 利用、ビデオ再生、オー ディオ再生:最大10時間 携帯電話データネットワ | 7800mAhの大容量 バッテリーを内蔵 最大約16時間の
連続待受時間は | 連続待受時間は約632 時間となり、動画やイン ターネット通信も12時間 以上できる。 |
まとめ
タブレットが持つ10コの魅力をランキング形式で紹介しました。
このランキングからタブレットを選ぶ基準の優先順位が見えてきます。
まずはタブレットのサイズと重量から選ぶべし!
現在販売されているタブレットはWindowsを搭載したタブレットPCを除き、劇的に軽量化されています。
腕への負担が軽減できることがタブレットの最大の魅力と言えるでしょう。
タブレットPCは機能の数がもっとも多いですが、重量は決して軽いとは言えません。
パソコンと同様のスペックを持ったタブレットPCが欲しいという強いこだわりがない限り、購入は控えるべきです。
本体価格が高く、宝の持ち腐れになってしまいます。
高度な編集をしない人はiPadやAndroidタブレットの購入をおすすめします。
期待に応えてくれる性能を持ちあわせていることは間違いありません。
人気の理由はエンタメを気軽に大画面で楽しめること
タブレットはWeb閲覧だけでなく、定額動画配信サービスを目一杯楽しむことができることも大きな魅力です。
移動中や旅行などのお供に役立ってくれるでしょう。
ある程度の編集作業はどのタブレットでも行える
細かい機能にこだわらなければExcelやWordなど、ファイル編集は問題なくこなすことができます。
タブレットで会議資料を作る人がいるほどです。
どの機種もBluetoothキーボードを利用してスムーズなタイピング作業ができるので、機種別のスペックは拮抗しています。
無理に専用キーボードが使用できるタブレットを購入する必要はないでしょう。
専用キーボードも13,000~20,000円となり、安いとは言えない金額です。
Bluetoothキーボードは3,000~12,000円と比較的安い値段で手に入れることができ、さまざまなタブレットで利用することができます。
タブレットの買い換えをしても、継続利用ができるので経済的にも優しい存在と言えるのではないでしょうか。
バッテリー性能はスマホよりも優れている
スマホよりも長時間の利用ができるバッテリー性能は、タブレットの特徴の1つ。
モバイルバッテリーが活用できることも大きなメリットです。
この記事で紹介したランキングをもとにし、また店頭でタブレットを見てみるのも良いのではないでしょうか。
タブレットがより一層、魅力的に見えるかもしれませんよ。