光回線のおすすめ4選

一人暮らしのインターネット回線の選び方のポイント4つ!

これから一人暮らしをするときに、大きな悩みの種になるのが「インターネットの回線選び」です。

インターネット回線を使うには工事が必要で、初期費用が高いというイメージを持つ人が多いのではないでしょうか?

しかし、スマホでウェブサイトや動画サイトを見るぐらいであれば、光回線よりも簡単で初期費用が安いネット回線も選択肢に入ります。

そこで、ここでは一人暮らしで利用するネット回線の選択肢と、回線を選ぶときの4つのポイントを解説します。

一人暮らしをしている、またはこれから一人暮らしをする予定で、ネット回線を導入するか迷っている人は参考にしてくださいね。

一人暮らしでのインターネットの必要性はタイプによって違う!

インテリア15

一人暮らしをするということは、自分で生活費を管理することになるので、あらゆる生活費にシビアになるのではないでしょうか?

ネット回線を使うには毎月料金が必要になり、導入するにも初期費用がかかるので、必要ないのであれば使いたくないと思いますよね。

また、ネットを利用する人数が1人だけになるので、必要なのかも疑問に感じるでしょう。

一人暮らしで自宅ネット回線が必要なのかどうかは、人が持つタイプによって違います。

ネット回線の必要性を判断する基準は、普段からネットを利用している量ですが、その他にも意外な基準が存在します。

スマホで消費しているデータ量によってインターネットの必要性が変わる

インターネット回線が必要かどうかを判断するには、スマートフォンでどれだけのデータ量を利用しているかが基準になります。

My SoftBankアプリ

スマホで利用するデータ量が多い人は、一人暮らしでもネット回線が必要

スマホで動画を見ることが多い人は、自宅にネット回線を引いたほうがいいでしょう。

携帯電話キャリアのLTE回線は、プランごとにネットができる量に上限があり、動画を見る量が多くなればなるほど窮屈に感じます。

そんな人が自宅にネット回線を引けば、好きなだけスマホで動画を見れるようになるので、ネット回線からの恩恵を受けることができるでしょう。

さらに、場合によってはネット回線を引いたほうが毎月の通信費が安くなる可能性もあります。

動画視聴が少ない・ほとんどしない人はネット回線の必要性が低い

普段、スマホでネットを利用する量が多くなく、Yahoo!ニュースのようなサイトを見るだけなら、そこまでデータ量を使っていないのでネット回線は必要ありません。

もし、パソコンなどで何か作業をすることがあったとしても、スマホのテザリング(スマホをWi-Fiルーターとして利用できる機能)を使えば事足ります。

普段からスマホでネットをすることが少ない人はが自宅にネット回線を引いても、恩恵を受けることはほとんどありません。

iPhoneユーザーならインターネットはあったほうがいい

一人暮らしをする人の中には、「スマホがあれば十分」と思う人が多いのではないでしょうか?

確かに、スマホを持っていればウェブサイトや動画サイトを難なく見ることができます。

しかし、iPhoneを使っているなら話は別です。

スマホにはパソコンと同じように端末を動作させるためにOSが入っており、OSのバージョンは随時新しいものが提供されています。

新しいバージョンのOSが提供されると、スマホを操作してアップデートをしなければいけません。

OSのバージョン

Androidスマホは、携帯電話キャリアの回線でアップデートができます。

しかし、iPhoneに搭載されているiOSを最新のバージョンにアップデートするには、Wi-Fiへ接続していることが条件なのです。

「別にアップデートをしなければいいだけなんじゃないの?」と思う人もいるでしょう。

しかし、OSのアップデートをしなければセキュリティに不安を抱えることになり、ウイルスに感染するリスクが高くなります。

OSのアップデートは、スマホを快適に使うためには必要不可欠なことなのです。

このことを考えると、iPhoneを持っている場合はネット回線の必要性が非常に高いと言えるでしょう。

一人暮らしの人に向けたインターネット回線の選択肢を業界人が紹介!

グラフが書かれた資料を見せて提案するディレクター

インターネットを利用する量は、家にに住んでいる人の数に比例します。

なので、一人暮らしの場合はネットを使う量が著しく低くなる可能性が高いと言えるでしょう。

自宅にインターネット回線を引くには工事が入ることで初期費用が高いイメージがあり、一人暮らしで利用する量を考えると契約することをためらってしまいます。

しかし、インターネット回線の種類にはいくつかの選択肢があり、初期費用がかからないものもあります。

選択肢となるそれぞれのネット回線が持つ特徴を見てみましょう。

気軽にネット回線を導入!モバイルWi-Fiルーター!

インターネット回線の中で、一人暮らしの人から最も人気が高い人気を誇るのは、モバイルWi-Fiルーターです。

ワイマックスモバイルWi-Fiルーター

普通、住居で使うインターネット回線は利用する前に工事が必要になるため、数万円単位の初期費用が必要になります。

しかし、モバイルWi-Fiルーターは工事をせずにネットが利用できるので、契約するときの費用はほとんどかかりません。

また、モバイルWi-Fiルーターは持ち歩きができるネット回線なので、自宅だけでなく外でも使用できるメリットがあります。

3日間で10GBを消費すると速度が制限されるデメリットがある

モバイルWi-Fiルーターは、光回線と同じで毎月使い放題でネットを利用することができます。

しかし、3日間で10GBのデータ量を消費すると、翌日に速度制限がかかるデメリットを持っています。

ただ、一人暮らしでネットを使う目的がウェブサイトの閲覧や動画視聴ぐらいであれば、3日で10GBを使い切ることはありません。

また、速度制限がかかる時間も3日で10GBを消費した翌日の18時から26時までと、そこまで長くありません。

なので、デメリットを加味しても、モバイルWi-Fiルーターは一人暮らしの人におすすめなネット回線だと言えます。

速度制限の心配なし!工事費も必要なし!SoftBank Air!

以前までは、一人暮らし向けのネット回線はモバイルWi-Fiルーターの一人勝ち状態でした。

しかし、現在はモバイルWi-Fiルーターの対抗馬と言えるネット回線が普及しています。

それが「SoftBank Air」です。

SoftBank Air

SoftBank Airとは自宅専用のWi-Fiルーターで、端末を自宅のコンセントに差し込むだけでネット回線が使えるようになる優れものです。

モバイルWi-Fiルーターが自宅専用になったバージョンとも言えるでしょう。

SoftBank AirもモバイルWi-Fiルーターと同じで、工事が必要なく初期費用がほぼかからないメリットがあります。

SoftBank Airは速度制限がかかる条件がない!

もちろん、SoftBank Airも使い放題のネット回線です。

しかし、モバイルWi-Fiルーターとは一つ異なる点があります。

それは、「速度制限がかかる条件の有無」です。

モバイルWi-Fiルーターは、3日間で10GBを消費すると翌日の夕方から速度が制限されるデメリットがありました。

しかし、SoftBank AirはモバイルWi-Fiルーターのような速度制限がかかる条件がなく、データ量を気にする必要がありません。

このことが要因となり、SoftBank AirはモバイルWi-Fiルーターの対抗馬として人気を集めているわけです。

地域によっては夜の20時頃から25時までは速度が落ちることがありますが、それでもウェブサイトの閲覧と動画視聴は難なくこなせます。

インターネット回線の定番!光回線!

モバイルWi-FiルーターとSoftBank Airは、ネット回線の中では特に一人暮らしの人からの高い支持を得ています。

しかし、光回線を使っている一人暮らしの人も少なくありません。

光回線を選ぶメリットは、通信速度の速さです。

光回線が対応する最大速度は1Gbpsとなっており、他のネット回線の速度と比べてみると、どれだけ優れたネット回線なのかがよくわかります。

回線別通信速度

回線種別対応通信速度
光回線下り、上りともに最大1Gbps
モバイルWi-Fiルーター下り速度:最大440〜612Mbps

上り速度:15〜37.5Mbps

SoftBank Air下り速度:最大261Mbps

上り速度:最大7Mbps

ただ、ウェブサイトを見たる動画を視聴したるするぐらいなら、1Gbpsの速度にこだわる理由はありません。

ウェブサイトと動画サイトを見るだけなら、モバイルWi-Fiルーターや SoftBank Airの通信速度でも十分できるからです。

また、光回線を使うには自宅で回線工事を行う必要があり、18,000円から24,000円の初期費用がかかるので、コスト面でのデメリットのほうが目立ってしまいます。

マンションは独自のネット回線があることも

一人暮らしをする人のほとんどは、マンションなどの集合住宅に住む人ではないでしょうか?

一部のマンションは、独自のネット回線を用意しているところがあります。

その中でもレオパレス21の「LEONET」は、集合住宅独自のネット回線として代表的です。

レオネット

マンション独自のネット回線は工事をする必要がなく、低価格の初期費用で契約できるメリットがあります。

さらに、月額料金も2,000〜3,000円代と安いことも魅力です。

しかし、ここで紹介しているネット回線の中では最も通信速度が遅く、動画視聴どころかウェブサイトの読み込みもできなくなることは珍しくありません。

なので、マンション独自のネット回線は選択肢の中には入れないほうが無難です。

一人暮らしでインターネット回線の選ぶ方法を業界人が指南!

一人暮らしで利用するインターネット回線は、

  • モバイルWi-Fiルーター
  • SoftBank Air
  • 光回線
この3つが主な選択肢になります。

しかし、どのような基準でどの回線を選ぶべきなのかはわからないものです。

一人暮らしにベストなネット回線を選ぶために、この3つのネット回線が持つ特徴を復習しながら選び方を覚えましょう。

初期費用の安さで選ぶ!

一人暮らしで利用するインターネット回線を選ぶときは、必要なコストが大切な基準になります。

と言っても、先ほど紹介した選択肢となるネット回線は、月額料金が同じなので、毎月かかるコストは比較する対象になりません。

回線別月額料金

回線種別月額料金
光回線3,500〜4,500円
モバイルWi-Fiルーター4,380円
SoftBank Air4,880円

しかし、初期費用はそれぞれで全く違います。

一人暮らしでネット回線を利用する場合、利用量はそこまで多くならないので、初期費用が安い回線を選ぶといいでしょう。

回線別初期費用

回線種別初期費用
光回線工事費:18,000〜24,000円

契約事務手数料:3,000円

モバイルWi-Fiルーター契約事務手数料:3,000円
SoftBank Air契約事務手数料:3,000円

回線工事の有無で選ぶ!

自宅にインターネット回線を導入するときに、最も面倒なのは契約手続きです。

従来のインターネット回線は、店頭で申し込みをしてから自宅に回線を引く工事をしなければいけません。

さらに、工事を行うときは、契約者の立ち合いが必要になります。

しかし、一人暮らしをする人は仕事で自宅にいないときが多いので、立ち合いができる日程が確保しにくいですよね?

また、工事の日程を土日にしたくても業者側のスケジュールが埋まっていたり、追加で休日の料金が発生するリスクがあります。

モバイルWi-Fiルーターと SoftBank Airは工事が不要なので、わざわざ日程を確保する必要がなく、忙しくて家を空けることが多い人でも契約しやすくなっています。

なので、一人暮らしで利用するネット回線は、工事が必要のないものを選ぶといいでしょう。

引っ越しするときの費用で選ぶ!

お金と電卓

次に重要になるのは、引っ越し先でも同じ回線を使うときに必要な費用です。

一人暮らしの場合、将来的に何らかの理由で引っ越しする可能性が0ではないので、引っ越しをするときのことも考えておきましょう。

光回線を契約している場合、引っ越し先でも使うにはまた工事が必要になるので、開通工事のときと同じ18,000円から24,000円の工事が必要になります。

モバイルWi-Fiルーターと SoftBank Airは開通工事をする必要がないので、住所変更の手続きだけをすれば引っ越し先でも利用することができます。

ただ、モバイルWi-Fiルーターと SoftBank Airは、場所によってはサービスを提供していないことがあるので、必ず引っ越し先で使えるわけではないことは知っておきましょう。

利用できないエリアのほうが少なくなっているので、引っ越し先で使えないという可能性は低いですが…。

ネットを使う用途で選ぶ!

最後に重要な基準となるのは、ネットを何のために使うかです。

モバイルWi-Fiルーターと SoftBank Airは十分な速度が出るので、一人暮らしをしている人の多くが利用しています。

しかし、ネットを使う目的によっては、光回線を選んだほうがいい場合があります。

特別な理由がなければ光回線を選ぶ必要がない

先ほども解説しましたが、モバイルWi-Fiルーターと SoftBank Airは光回線よりも速度が遅くなっています。

しかし、ウェブサイトやYouTubeなどの動画を見るぐらいであれば、十分快適に利用できるネット回線です。

なので、何か特別な利用目的がない限りは、初期費用が安いモバイルWi-Fiルーターや SoftBank Airがおすすめです。

光回線を選んだほうがいい場合を知ろう

一人暮らしでも、この2つがネット回線を使う目的である場合は、高い初期費用を支払ってでも光回線を選ぶべきです。

オンラインゲームを遊びたい

オンラインゲームは遊ぶときは、通信速度の安定性が求められます。

モバイルWi-Fiルーターと SoftBank Airは、通信速度は申し分ありません。

しかし、モバイル用の電波を利用するので、電波の状況によっては通信速度が大きく変動します。

通信速度が大きく変動すると、オンラインゲームの動作に遅延(ラグ)が起きてしまう恐れがあります。

光回線は電柱に張られている光ファイバーでネットに接続するので、通信速度が安定しやすく、動作に遅延が起きにくくなっています。

YouTubeなどに動画を投稿したい

モバイルWi-Fiルーターと SoftBank Airは、ウェブサイトや動画を読み込むスピードは優れていますが、動画などのファイルを送信する際のスピードはとても遅くなっています。

なので、YouTubeなどのサイトに動画を投稿したい人には、おすすめできません。

光回線はデータを読み込むだけでなく、データを送信する場合も速度が速くなっています。

なので、ネットへの動画投稿をしたい人は、光回線を選びましょう。

業界人がおすすめするインターネット回線を紹介!

一人暮らしで利用するネット回線を選ぶときに大切なのは、初期費用の安さと

通信速度に強いこだわりがなければ、モバイルWi-FiルーターやSoftBank Air

一人暮らしの人に最もおすすめなネット回線は、モバイルWi-FiルーターとSoftBank Airです。

ただ、どちらの回線を選んでもいいわけではありません。

この2つのネット回線には、条件を満たすことで割引を受けることができるので、自分に合った回線はどちらなのかを基準にして選んでください。

auのスマホを使っているなら、WiMAXのモバイルWi-Fiルーターがおすすめ!

モバイルWi-Fiルーターのサービス会社は、「WiMAX」と「Y!mobile」の2つの選択肢があります。

正直、どちらも基本のサービス内容は同じです。

ただ、auのスマホを使っている人は、WiMAXを選ぶと他のネット回線よりもお得にすることができます。

uqwimax

WiMAXには「auスマートバリューmine」という特典があり、auのスマホを使っていると、毎月最大で1,000円の割引を受けることができます。

auスマートバリューmine

この割引は、auとWiMAXを契約している限り毎月受けられるので、長期的にネット回線を使いたい人にはとてもおすすめです。

また、全国のauショップでも契約すれば、ショップがアフターサービスもしてくれるので安心です。

SoftBankのスマホを使っているなら、SoftBank Air!

契約している携帯電話キャリアが SoftBankなら、 SoftBank Airを選びましょう。

SoftBank Airは名前の通りソフトバンクのネット回線なので、 SoftBankのスマホ使っていると「おうち割光セット」の割引を受けることができます。

おうち割光セット

割引金額はスマホの料金プランによって異なりますが、契約している限り永遠に割引を受けることができます。

おうち割光セット 割引金額一覧

プラン2年間3年目以降
データ定額50GB1,000円1,000円
データ定額30GB1,852円934円
データ定額5/20GB1,410円934円
データ定額1/2GB463円463円

一人暮らしで SoftBankのスマホを使っている人なら、 SoftBank Airが最も魅力的に見えるでしょう。

また、ソフトバンクショップで契約すれば当日からネットが使えるので、早くネットが使いたい人にもおすすめです。

利用量が少ない人ならモバイルWi-Fiルーターが最安値になりやすい

ネットを利用する量が少なくてもネット回線は欲しいという場合は、モバイルWi-Fiルーターがおすすめです。

モバイルWi-Fiルーターは、ネットが好きなだけ利用できる「無制限プラン」と、毎月7GBまで利用できて料金が安い「7GBプラン」があります。

モバイルWi-Fiルーター 料金表

プラン月額料金
無制限プラン4,380円
7GBプラン3,696円

しかし、「7GBプラン」は料金が安い代わりに、容量を使い切ってしまうと翌月になるまで速度が制限されてしまいます。

なので、モバイルWi-Fiルーターを使う場合は、「無制限プラン」で契約してからネットの利用量がどれだけになるか様子を見てみましょう。

契約してから7GBまで使わない月が続くのであれば、料金プランを「7GBプラン」に変更しましょう。

モバイルWi-Fiルーターは、契約してからでも好きなときにプランを変更できます。

通信速度の速さが必要な場合、工事費を負担してでも光回線が良い

オンラインゲームや動画サイトへの投稿をすることがネットを使う目的の場合、高額の初期費用を負担してでも光回線を選ばなければいけません。

ただ、光回線を選ぶ場合でも、自分が契約している携帯電話キャリアが展開している光回線を利用すると、月々の料金を少しでも安くすることができます。

なので、光回線を選ぶときは「自分が契約している携帯電話キャリアのサービスがベスト」と思ってください。

まとめ

一人暮らしで利用するインターネット回線の選択肢は、

  • モバイルWi-Fiルーター
  • SoftBank Air
  • 光回線
この3つがあります。

そして、一人暮らしで使うネット回線を選ぶときは、

  • 初期費用の安さ
  • 回線工事の有無
  • 引っ越しをするときの費用
  • ネットを使う用途
この4つが大切なポイントになります。

ネットを使う用途がウェブサイトや動画サイトを見るだけであれば、わざわざ光回線を使う必要はなく、モバイルWi-Fiルーターや SoftBank Airでも快適にネットを使うことができます。

モバイルWi-Fiルーターと SoftBank Airは、光回線と違って工事が不要で初期費用が安いので、特別な目的がない限りはこの2つの回線がベストです。

ただ、オンラインゲームや動画サイトへの投稿など、特別な目的がある場合は光回線がベストな選択肢になります。

なので、ネット回線を使う目的を考えて、ベストなものをえ選びましょう。

また、普段スマホでネットを利用する量が少ない場合はネット回線の必要性が低いので、どれだけネットを使っているのかも見直してくださいね。