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インターネットに飽きたとお悩みではありませんか?
インターネットが飽きたという理由は人それぞれですが、主にSNSや動画サイトのマンネリ感が考えられます。
報道機関が提供する情報の偏りやスマホゲームのマンネリも理由の一つです。
インターネットに飽きれば使わなければいいと考える人もいるかと思いますが、暇つぶしの方法がなくなるから他に良い使い方がないかと悩んでいる人もいるのではないでしょうか?
インターネットはあらゆる用途で使えるので、別の使い方を模索してみるのも悪くありません。
ここではインターネットが飽きたと感じる5つの理由と、インターネットの新しい使い方を解説していきます。
インターネットに飽きたけど他に良い使い方はないかと思っている人は参考にしてくださいね。
口コミを調査してわかったネットが飽きたと言われる理由
ネットが飽きた理由を考えてみても、明確なものが出てこない人は多いのではないでしょうか?
そこでTwitterに挙がっている口コミから、インターネットに飽きる理由は何なのかを調査しました。
理由はネットを使う用途によりけりですが、考えられるのは以下の5つのどれかです。
- 報道機関が似たり寄ったりの話題ばかり展開する
- 他人に興味がないからSNSに飽きた
- SNSを見ると同じような人ばかり目にする
- YouTubeなどを見ても似た動画ばかり
- スマホのゲームアプリがマンネリ気味
ニュースサイトやSNS、動画を見たり、スマホでゲームをやって「なんだかなぁ」と感じている人は上記5つのどれかに該当していないか考えてみましょう。
報道機関が似たり寄ったりの話題ばかり展開する
ネットを使うときに最初はYahoo!ニュースなどのニュースサイトを見る人は多いのではないでしょうか?
実はネットニュースを見ているのが飽きたと感じている人は意外と見かけます。
ネットニュースが飽きたと感じる理由は、似たような話題ばかりがアップロードされている点です。
メディアもSNSも台風の話題ばかりか
当たり前なんだろうけど飽きた
— あくあ (@o_bg35) October 14, 2019
台風が来たときにネットニュースが台風の話題ばかりになるのは常識的に考えると必然ですが、ポケモンGOが流行したときにネットニュースがポケモンGOばかりになったときはうんざりと感じている人が多く見受けられました。
どこのネットニュース見てもポケモンGo…(-_-)
ぶっちゃけ面白そうに思えないんだけど…魅力は何なの??(*_*)
やってもすぐ飽きそう(-_-)— 小牧 (@saku62ra62) July 21, 2016
2019年に吉本興業の騒動が話題になったときもネットニュースは吉本一色になっていたので、どの報道機関も同じ話題ばかり持ち出す傾向は見る側にとって飽きを感じさせる要因といえます。
よくよく考えたら他人に興味がないからSNSに飽きた
ついこの間まではTwitterやInstagram、FacebookなどのSNSを頻繁に使っていたのに、すっかり活用しなくなった人もいるのではないでしょうか?
SNSに飽きる原因はさまざまですが、一つは他人への興味の薄さが考えられます。
インスタも全然楽しくないし、TikTokも一瞬で飽きたし、ラインもほとんど活用しないし、使ってるのTwitterぐらいだな
あんまり人に興味がないから私根本的にSNS向いてない— おさるる🐵⭐️ (@nemutainaaaaan_) October 15, 2019
自分で何か情報を発信しない限りSNSは他人が投稿している写真や動画、つぶやきを見るだけのツールになりますが、他人への興味がない人にとっては何の便利ツールにはなりません。
SNSを見ると同じような人ばかり
他人への興味があっても、SNSを見ると同じような人ばかりの投稿ばかりで飽きを感じている人もいます。
SNSに転がってる奴らが似た者同士すぎて
どこの界隈も飽きた
私は何をみさせられてるんだ— きゅれろ (@ySxyExyzKX) October 13, 2019
たしかに個人のTwitterやInstagramなどのSNSアカウントが投稿している内容は「○△で食事をしてきた」や「□×なことがあった」といったものが基本なので、飽きあきするのも無理はありません。
YouTubeなどを見ても似たような動画ばかり
以前からYouTubeなどのサイトで動画を見ていたのに、最近はおもしろく感じないのであれば、似たような動画ばかりが溢れていて飽きている可能性があります。
なんか、なんかさぁー
YouTubeの見る側飽きた
もう、吉田さんもヒカキンとかはじめしゃちょーとかフィッシャーズとかもうみんな飽きたもっと違う何かが見たい
べつに面白くないとは言ってない
ただ、飽きた— あーす ガチで悪い人 (@AsuNakima) October 14, 2019
YouTubeなどの動画サイトが飽きたという人を見かけるようになった理由の一つは、「○○やってみた」がテーマの動画が溢れかえっている点です。
「○○やってみた」などのテーマは何年も前から出回っているうえに、他のテーマやジャンルを模倣した動画も増えているので退屈と感じる人が増えているのは否定できません。
一部のYouTuberが投稿している動画の時間が長くなって見なくなったといっている人も見かけました。
ヒカルの動画は面白いし内容が濃くていいけど時間が長いから「よし観よう。」と思って観れる物じゃないと思ってる。
色々なユーチューバーがいていいとは思うけど、個人的には気軽に観れるくらいの長さの動画の方が良い。
決して嫌いではない。むしろ好きだけど、観てる暇が無いっていう事。#ヒカル— カズラバライト(K) (@Pmg4I) September 25, 2019
見ようと思える動画はだいたい5分から10分、長くても15分が目安ではありますが、最近は30分以上もの動画を投稿している人が増えています。
内容はおもしろいものばかりではありますが、30分を越える動画は時間が空いているときや暇なときじゃなければ見ようと思えないので、「前はこんなんじゃなかった」と思って動画サイトを敬遠するようになる人も少なからずいます。
スマホのゲームアプリがマンネリで飽きた
パズドラなどのスマホ向けゲームアプリ、通称「ソシャゲー」にマンネリを感じて飽きてきた人も見かけました。
パズドラ に飽きが…。
やることが裏異形回るくらいに…— かの (@Cano3_) October 13, 2019
感じ方は人それぞれなので一概にはいえませんが、以前から名が知られているソシャゲーはずっと操作やゲーム性が同じです。
よほどのコラボやボーナスイベントが起きない限りやろうと思えなくなった人は増えつつあります。
今は荒野行動やPUBG、フォートナイトなどのバトルロイヤルゲームが出てきているので、スマホゲーム全体がマンネリというわけではありません。
ですが、パズドラやモンストなどと比べると操作は複雑なのでソシャゲーから移行しようと思えない人は珍しくありません。
ネットが飽きた人にオススメする新しい使い方
ネットが飽きたと感じても暇つぶしの道具がなくなるのが嫌で、新しい使い方ができないか悩んでいる人は多いのではないでしょうか?ネットはあらゆる目的で活用できるツールなので、飽きても他の使い方ができる可能性があります。
ネットが飽きた人向けの新しい使い方6つをご紹介します。
ドラマや映画が見られる動画配信サイトを活用する
SNSやYouTubeの利用に飽きてネットを使う頻度が低くなっているのであれば、HuluやNetflixなどのドラマや映画を視聴できる月額動画配信サイトの活用はいかがでしょうか?
HuluやNetflixなどの月額動画配信サイトは有料ですが、膨大な数のドラマや映画が配信されているので、YouTubeに飽きている人でも意外と楽しめます。
月額動画配信サイトは2週間から1ヶ月ほどの無料お試しができるので、ネットに飽きてきたと感じている人は試しに使ってみるといいでしょう。
主要月額動画配信サイトが設けている無料のお試し期間を表にまとめておきましたので、サイト選びの参考資料としてご活用ください。
配信サイト名 | 無料期間 |
AbemaTV | 1ヶ月間 |
Netflix | 30日間 |
Hulu | 2週間 |
U-NEXT | 1ヶ月間 |
Amazonプライムビデオ | 30日間 |
FOD | 1ヵ月間 |
Paravi | 30日間 |
auビデオパス | 30日間 |
dTV | 1ヶ月間 |
TSUTAYA TV | 1ヶ月間 |
ビデオマーケット | 30日間 |
スポーツ中継を見るツールにする
プロ野球やサッカーが好きな人は、スポーツ中継を見るツールとしてネットを使う方法がオススメです。
ネット上には月額料金を支払えば対象スポーツ中継が見られる配信サイトがあります。
代表的なサイトはDAZNです。
引用元: https://watch.dazn.com/ja-JP/sports/
DAZNは月額1,900円で130を越える競技を年間10,000試合以上も見られるサイトで、特にプロ野球とサッカーを網羅しています。
他にもDAZNが押さえていない種目の試合が視聴できる月額配信サイトがあるので、スポーツが好きな人にとってネットは意外と使えるツールといえます。
他にも一定の競技専門のスポーツ中継配信サイトもあります。
オススメしやすいのはDAZNですが、他にも自分にあったスポーツ配信サイトがないかもチェックしてみるといいでしょう。
電子書籍を読むツールとして利用する
本を読むのが好きな人は、電子書籍を読むためにネットを使う方法がオススメです。
AmazonのKindleなどでは、スマホやタブレットで読む用の電子書籍が販売されています。
電子書籍を活用すればわざわざ本を持ち歩く必要がなくなり、外出中の荷物を減らせるので、「外でネットが使える=実質的に外で何冊も本を持ち歩ける」状態といっても間違いではありません。
今や小説だけでなく雑誌やマンガも電子書籍として販売されているので、この方法はさまざまな人が活用できます。
Amazonなどのオンラインサイトを使って買い物を便利なものにする
ネットを使える環境があるのに買い物をするときはお店に出向くという人もいるかと思います。
しかし、買い物をするときにお店に行くのが面倒と感じませんか?
インターネットが買い物をする際にお店に行く手間をなくす便利ツールになります。
ネット上にはAmazonをはじめとしたオンラインショッピングのサイトがいくつもあり、数多くのサイトが即日配送に対応しています。
新しい趣味を作る→ネットの使い方が変わる
直接的にインターネットの使い方が変わるわけではありませんが、新しい趣味を作るのも方法の一つです。
たとえば料理を趣味にする場合、料理関連のサイトや動画を見る習慣ができてネットへの飽きが緩和されます。
新しい趣味ができると、その趣味に関する情報をネットで調べられるので、今までとは違った使い方ができるというわけです。
特にYouTubeは意外と使えるツールで、あらゆるジャンルの趣味のはじめかたやコツなどを解説した動画が投稿されているので、上手く活用すればネットへの飽きを感じなくなるでしょう。
一度ネットと距離を置いてみる
先ほどまでご紹介した方法を見てもピンとこないのであれば、思い切ってネットと距離を置いてみてはいかがでしょうか?
一定期間ネットと距離を置いて使わないでおくと、やっぱりSNSや動画サイトを利用しない生活は不便と感じて飽きを解消できる可能性があります。
距離を置いてもネットを使う必要性がないと感じるのであれば、無理に飽きを解消させる必要はありません。