光回線のおすすめ4選

クロームキャストはWi-Fiなしで接続できる?Wi-Fiの必要性を解説!

クロームキャストはテレビの大画面でインターネット動画やスマホゲームが楽しめる優れものですが、基本的にWi-Fi環境でなければ利用できません。

Wi-Fiがない状態でも使える方法はありますが、大きなリスクを伴うのであまりおすすめできません。

どうしてもWi-Fi環境にできない場合、クロームキャストを購入する以外の方法を検討してみましょう。

 

ここでは、クロームキャスト(Chromecast)はWi-Fiなしで接続できる機器なのか解説します。

クロームキャストを買おうか悩んでいるけどWi-Fi環境がない人は、是非ご覧ください。

クロームキャストはWi-Fiが無い環境でも使えるの?仕組みをもとに解説!

クロームキャストは基本的にWi-Fiなしで使うことができません。

スマホのある機能を使えばWi-Fiなしで使えないことはありませんが、デメリットが大きいのでなるべくWi-Fiで使うべきです。

 

クロームキャストを使うにはWi-Fi環境が必要不可欠

Wi-Fiが必要であるかを知るためには、クロームキャストはどのような機器なのか確認しておく必要があります。

 

クロームキャストはテレビのHDMI端子に接続することで、テレビでYouTubeやNetflixなどの動画やウェブサイトが見れる機器です。

スマホの画面をテレビに映し出すこともできます。

ただ、クロームキャストをテレビに接続して大画面で動画やウェブサイトを見るには、1つのアイテムを持っているうえで特定の環境にいなければいけません。

テレビに接続したクロームキャストは、スマホをリモコンにしなければ操作できません。

さらに、スマホでクロームキャストを操作するには、それぞれの機器が同じSSIDのWi-Fiに接続していなければいけません。

つまり、クロームキャストを使うためには、スマホを持っているうえでWi-Fiが必要になるわけです。

自宅がWi-Fi環境じゃなくてもクロームキャストを使う方法もありますが、機能性にデメリットを抱えているのでおすすめできません。

Wi-Fiが無くてもクロームキャストを使う方法は後で詳しく解説します。

 

有線接続が利用できるモデルもあるがWi-Fi環境は必須

クロームキャストには数種類のモデルがあり、中には有線接続が利用できるクロームキャストウルトラ(Chromecast Ultra)が存在しています。

※有線でインターネットに接続できるクロームキャストウルトラ。

 

しかし、クロームキャストウルトラの有線接続は、リモコン操作で要求した動画やウェブサイトを読み込むだけの機能に過ぎません。

クロームキャストウルトラを操作する場合も、スマホから操作するためにWi-Fiが必要なのです。

 

テザリングでの利用はできるがリスクが高い

自宅にWi-Fiがなくても、スマホがモバイルルーターになるテザリング機能を活用すれば、Wi-Fiがなくてもクロームキャストを使うことができます。

しかし、テザリングを活用したクロームキャストの利用はあまりおすすめできません。

テザリングを利用することには、以下のリスクがあるからです。

 

通信制限を受ける恐れがある

テザリングとは、携帯電話キャリアの4G回線を利用する機能です。

つまり、テザリングを活用してクロームキャストで動画やウェブサイトを見る際は、4G回線でデータを読み込むわけです。

 

携帯電話キャリアが提供する4G回線は固定回線と違って使い放題ではなく、契約しているプランによって1ヵ月で利用できるデータ量に上限があります。

利用したデータ量が上限に達すると、締め日が過ぎるまで通信制限がかかり、動画やウェブサイトの読み込みスピードが急激に落ちてしまいます。

 

クロームキャストはテレビでインターネット動画が見れることが売りの機器なので、テザリングを利用すると通信速度のリスクが避けられません。

 

スマホにかかる負荷が大きい

テザリングを利用するとスマホに負荷がかかり、バッテリーが熱を帯びやすくなります。

何度もスマホに負荷がかかる

また、バッテリーの消費が激しくなるので、テザリングでクロームキャストを使っている間はスマホを充電させながら動画を読み込むことが多くなります。

頻繁にスマホへ負荷をかけたり、充電をした状態で動画を読み込むとバッテリーの寿命が短くなり、外でスマホを使ったときにバッテリーの減りが激しいと感じるようになります。

 

定期的にバッテリーを交換すれば良いと思うかもしれませんが、交換する際にはスマホに保存した電話帳や写真が消える恐れがあるので、事前にバックアップを取っておかなければいけません。

 

通信制限やバッテリー寿命が短くなるリスクを考えると、クロームキャストはテザリングではなくWi-Fiで使ったほうが無難です。

 

契約するキャリアやプランによってはテザリングの機能性が拡大する

どうしてもテザリングでクロームキャストを使いたい場合、利用目的と契約するキャリアやプラン次第では通信制限のリスクを軽減できます。

 

ソフトバンクはYouTube・AbemaTV・TVer・GYAO!・Huluが見放題になる新プラン「ウルトラギガモンスタープラス」の展開を開始しています。

対象の動画サイトをメインで見るのなら、「ウルトラギガモンスタープラス」に加入すれば通信制限を受ける可能性がほとんどありません。

ただ、NetflixやU-NEXTなど数多くの月額動画配信サービスを見るとデータ量のカウント対象になります。

見放題の対象でないサイトを見ることが多い場合は、自宅をWi-Fi環境にしたほうが良いでしょう。

 

有線接続だけしか使えない場合はAndroid TVかAppleTVがおすすめ

この状況である人はほとんどいないと思いますが、自宅に固定回線がある状態でWi-Fi環境を作れない場合、AndroidTVやAppleTVを選びましょう。

AndroidTVとAppleTVはリモコンが同封されているので、わざわざWi-Fi環境を作ってスマホをリモコン代わりにする必要がありません。

 

専用ケーブルを使ってスマホの画面をテレビに映す方法もある

テレビの大画面でインターネット動画を見たい場合、クロームキャストやAndroidTVを用意しなくても、スマホを有線でテレビに接続する方法もあります。

 

iPhoneではHDMIの変換ケーブルを利用すれば、テレビに接続してスマホの画面をテレビに映し出せます。

Androidのスマホでも、専用の変換ケーブルを使えばテレビの大きな画面でインターネット動画を楽しめます。

ただ、使う度にスマホをケーブルにつなぐ必要があり、利用できる範囲も限られるので利便性が高いとは言えません。

 

クロームキャストを使うためにはどんなネット環境が必要か?固定回線が必須?

クロームキャストで動画やウェブサイトを見るために必要なネット環境は実質2つです。

しかし、リスクを避けることを考えると、クロームキャストで利用するべきネット環境は1種類のみと考えるべきでしょう。

 

クロームキャストで利用できる接続方法は実質2種類

クロームキャストはスマホをリモコンにして操作する端末なので、Wi-Fiがなければ利用できませんが、スマホのテザリング機能を使うこともできます。

しかし、先ほど解説した通り、テザリングは通信制限を受けやすく、スマホのバッテリーへ負荷がかかる恐れがあるのでおすすめできません。

クロームキャストを使う際はなるべく、通信制限を受けないうえに機器への負荷がかからないWi-Fi接続を活用しましょう。

 

ただ、Wi-Fiにも3つの種類があり、動画を再生することが多いクロームキャストを使うならどの方法でWi-Fiを使うかが重要になります。

 

Wi-Fi環境にする方法は3種類

Wi-Fiは固定回線の通信を電波に変換したものなので、自宅に回線を引かなければ利用できないことが一般的です。

しかし、固定回線に対して「工事などの手続きが面倒」と感じる人は多いのではないでしょうか?

固定回線を引くのが面倒だと感じたとしても、Wi-Fiを使う方法は他にもあります。

 

1つ目はWiMAXやY!mobileのモバイルルーターを契約することです。

2つめは自宅専用の据え置きルーター「ソフトバンクエアー」を設置することです。

 

 

モバイルルーターとソフトバンクエアーはどちらも工事をする必要がないので、簡単に自宅をWi-Fi環境にできる優れものです。

通信速度も安定性もそれなりにあるので、クロームキャストで快適に動画を見ることができます。

しかし、モバイルルーターには3日間に消費したデータ量が10GBになると、翌日の夕方から深夜に通信速度が制限されるデメリットがあります。

 

ソフトバンクエアーには通信制限がありませんが、夜の20時から25時まで下り速度が5~7Mbpsに制限されるので、固定回線ほど利便性が高いとは言えません。

5~7Mbpsの通信速度が出ればスマホやタブレットで動画を見る分には問題ありませんが、クロームキャストで4K動画を見る場合は読み込み速度が遅く感じてしまいます。

 

なので、クロームキャストで動画を見たい人は、なるべく自宅に固定回線を引いてWi-Fi環境を作りましょう。

4K動画を見るつもりがない人は、ソフトバンクエアーを検討してみましょう。

 

クロームキャストを使うためのインターネット環境の作り方を知ろう!

クロームキャストを使うためのWi-Fi環境を作る方法を固定回線とモバイルルーター、ソフトバンクエアーの種類別に見てみましょう。

固定回線は工事と費用がネックになるイメージがありますが、それほど面倒ではありません。

モバイルルーターとソフトバンクエアーは固定回線と比べると手間は少ないですが、機能性が許容できるかが問題です。

 

固定回線は工事が必要になるが費用がかからない

多くの人は「固定回線の工事は大がかりだから面倒」と思っているかもしれませんが、実際はそれほど難しい作業ではありません。

 

固定回線を契約する場合、電柱から自宅にケーブルを引いて、宅内に光コンセントと接続機器を設置する工事が行われます。

図で見ると大がかりなように感じますが、工事にかかる時間は40分から90分と短く、業者が全ての作業を行ってくれます。

 

ただ、工事が完了した段階では、まだWi-Fiを使うことができません。

固定回線を引いてWi-Fiを使うには、無線LANルーターを設置しなければいけません。

無線LANルーターは固定回線の通信をWi-Fiに変換してくれる機器です。

無線LANルーターは家電量販店やAmazonで購入することが基本ですが、契約する回線の事業者から有料で借りることもできます。

無線LANルーターを設置するときは、月額が数百円であることに魅力を感じて、回線の事業者からのレンタルを選ぶ人が多いです。

しかし、無線LANルーターは機種によって性能が違うので、家電量販店やAmazonで販売されている製品の性能と比較してレンタルするか購入するかを決めましょう。

 

固定回線を契約する際は工事の手間だけでなく初期費用も気になるものです。

しかし、現在の固定回線は、契約する際に初期費用がほとんどかからないようになっています。

固定回線サービスのほとんどは、キャッシュバックキャンペーンを行っているからです。

固定回線の初期費用は18,000円から24,000円が相場ですが、キャンペーンを実施しているサービスを契約すれば30,000円前後のキャッシュバックがもらえるので、実質的に負担するコストが0円になります。

 

モバイルルーター・ソフトバンクエアーは端末を手にしたその日から利用できる

モバイルルーターとソフトバンクエアーはどちらも基地局からの電波をWi-Fiに変換する機器なので、工事をする必要がなく端末を手に入れるだけでWi-Fiが使えるようになります。

工事が必要ないということは初期費用がほとんどかからないということなので、固定回線よりも契約しやすいと言えます。

 

しかし、モバイルルーターとソフトバンクエアーのどちらにも通信制限のデメリットがあるので、クロームキャストで4K動画を見るとストレスを感じてしまいます。

画質にこだわるなら、工事の手間をかけてでも固定回線を引いたほうがいいでしょう。

 

まとめ

クロームキャストはスマホをリモコンにして操作する機器なので、利用するにはWi-Fiが必要不可欠です。

テザリングを活用する方法もありますが、通信制限を受けないようにデータ量を気にする必要があるうえに、スマホのバッテリーに大きな負担をかけるのでおすすめできません。

 

クロームキャストを使うために自宅をWi-Fi環境する方法は3つありますが、高画質で動画を見るためになるべく固定回線を導入したほうがいいでしょう。