PR
「出張先でインターネットを使いたい!」
「出張先でインターネットを使う方法は? いつも家でしか使っていないからよくわからない!」
こんな風に思ってはいませんか?
そんな疑問を持っている方のために、この記事では出張先でのインターネットの使い方についてわかりやすく解説します。
出張先ではいろいろな方法があるけど・・・
外出時にインターネットを使う方法はいろいろあります。代表的なものでは、3種類。
インターネットを使うといっても、少し使えればいい、たくさん通信をしたい、と人それぞれ違いますよね。
ですので、ここでは「少しだけしか使わない人」と「たくさん通信をしたい人」にわけて方法を紹介します。
少しだけしか使わない人
インターネットはちょっとだけ使う程度で構わない。という人の場合は、「公衆無線LAN」か「テザリング」で済ませるのがいいでしょう。
公衆無線LAN
公衆無線LANサービスとは、公の場にあるアクセスポイントを利用してインターネットにつなげるサービスです。
「公の場」とは、たとえば以下の場所です。
- スタバやドトールなどのカフェ
- デニーズ、すかいらーく、びっくりドンキー、などのファミレス
- 駅
- 空港
・・・など
出張先がよっぽどの過疎地でない限りは、少し探せばサービスを行っている場所が見つかるでしょう。その場所でしかインターネットは使えませんが、速度も快適に使えます。
ただ、以下の三点は注意しましょう。
- 場所によっては無料で使えないこともある
- 無料であっても会員登録が必要な場合もある
- 有料の場合は、大体月に数百円を支払う(出張が終わったらすぐに無料で解約できます)
あまり当てにしすぎるのもよくないので、あくまでも「補助的に」考えるといいでしょう。
テザリング
次はテザリング。テザリングはスマホの回線を利用する方法です。スマホのキャリア契約時にオプションをつけていれば使用できます。
なかなか便利な方法ですが、少しだけしか使わないとしても、スマホの制限には十分注意してください。パソコンやタブレット接続した場合は、より通信量が増えますので、制限には引っかかりやすくなります。気をつけましょう。
これらの方法はあくまでも「少しだけ」の場合におすすめです。たくさん通信する場合だとかなり面倒ですので、これらの方法でインターネットをつなぐことはおすすめしません。
たくさん通信をしたい人
インターネットを出張先でもガンガン使いたい場合は「レンタルルーター」をおすすめします。
この方法はその名の通り、無線通信できるモバイルルーターをレンタルして使う方法です。今はWiFi東京というルーターをレンタルできるサービスがあります。
最低2日から、1週間、90日や数ヶ月など短期間でのレンタルができます。
機器にはいくつかモードがあり、アドバンスモードであれば月の通信容量制限はありません。3日で10GBの制限のみです。
しかも、エリアは日本全国のかなり広い範囲で使うことができます。持ち歩いても使えますので、公衆無線LANのように一定の場所にいる必要もありません。場所を探す必要もないです。
速度も最大75Mbpsですので、動画やWEBサイト閲覧といった用途ならかなり快適。
料金は1日500円で使うことができます。格安でありがたいですね。
しっかりとインターネットをしたい人にとってはリーズナブルでしょう。もっと詳しく知りたい場合は、WiFi東京の公式サイトを見ましょう。
まとめ
出張先でインターネットを使う方法は3種類。どれぐらいインターネットを使うかでどの方法を選ぶかは変わります。
少しだけしか通信しないなら「テザリング」「公衆無線LAN」、たくさん通信をしたい人はモバイルルーターのレンタルがおすすめです。
とくにテザリング、公衆無線LANは使えなかったり、制限があったりと不安な要素は多いので、心配な方はWiFi東京でのレンタルが絶対いいです。
自分にあった方を選び、少しでも快適に出張生活を送りましょう。