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バスや飛行機、新幹線のWi-Fiの仕組み!無料だけど通信速度は遅い?!

今やWi-Fiはバス停や空港、駅でも利用できるようになりましたが、対象の交通機関であれば移動中の車内でもWi-Fiが使えます。

自宅で利用するWi-Fiと比べると機能性は良いと言えませんが、ホームページを見たりLINEやメールのやり取りをする分には十分な性能なので、機会があれば使ってみることをおすすめします。

 

ここでは、バスや飛行機、新幹線の中でWi-Fiが使える仕組みと利用方法を紹介します。

移動中にWi-Fiを使いたい人は是非ご覧ください。

バスや飛行機、新幹線でWi-Fiは使えるのか

以前の交通機関では、バスの停留所や電車の駅、空港でしかWi-Fiを利用できませんでした。

しかし、今は対象の交通機関であれば、移動をする車内の中でもWi-Fiが使えるようになりました。

具体的にどの交通機関の車内でWi-Fiが使えるのか見てみましょう。

 

バスや飛行機、新幹線の車内にはWi-Fiスポットがある

東京都内では都営バスの車内にWi-fiが導入されていて、長距離を移動する高速バスにもWi-fiが利用できるようになりました。

ただ、東京以外の地方では、高速バスに乗らない限り車内でWi-fiを使うことができません。

 

飛行機では国内の大手航空会社のJALやANAの主要企業が乗客向けのWi-fiを導入しています。

その他のジャットスターやエアージャパン、地方の航空会社はまだWi-Fiを導入していませんが、今後の提供開始が期待されています。

 

JRの新幹線もほぼ全エリアの車内でWi-fiが使えるようになっています。

 

新幹線以外の鉄道も車内へのWi-fi導入が進んでいますが、東京都内の対象エリアでしか利用できない発展途上の段階です。

 

バスや飛行機、新幹線でWi-Fiが使える仕組み

一般の家庭でWi-fiを使うには、自宅に光回線を引かなければいけません。

なので、常に移動するバスや飛行機、新幹線でどのようにWi-fiが飛ばしているのか気になりますよね?

交通機関は最新の技術を導入して乗客にWi-fiを提供しています。

 

バスで使えるWi-Fiの仕組みはモバイルルーターと同じ

バスはLTE通信機能が内蔵された機器を車内に設置して、状況にWi-Fiを提供しています。

気づいた人もいるかもしれませんが、バスに飛んでいるWi-Fiの仕組みはモバイルWi-Fiルーターと全く同じになっています。

 

モバイルWi-Fiルーターはモバイル用の電波を変換してWi-Fiを発信する機器です。

バスに設置されているルーターも、主にスマホで利用する4GLTE回線をWi-Fiに変換して状況に提供しています。

 

飛行機は衛生を経由している

飛行機のWi-Fiの仕組みはバスとよく似ていていますが、衛星を中継する違いがあります。

 

航空機が飛行する高度はとても高く、携帯電話キャリアの4G回線ですら電波を届けられません。

しかし、今は衛星を経由することで、通信事業者の通信を航空機が飛行する高度まで届けられます。

 

※航空機に設置されているWi-Fiの仕組みのイメージ。

 

飛行機のWi-Fiは上記の図のように、機内のアンテナで衛星が中継したインターネット回線を受信して乗客にWi-Fiを提供しています。

(航空会社は大もとの回線の種類を公表していませんが、電波でインターネットを提供できる4GLTE回線である可能性が高いです)

 

ただ、衛生から通信を衛星すると通信事業者と機内のアンテナのやり取りに遅延が起きるので、通信速度の速さは期待できません。

 

新幹線のWi-Fiは線路沿いに敷かれている漏洩同軸ケーブルが大もと

鉄道会社は有線回線を導入して、新幹線の乗客へWi-Fiを提供しています。

移動する新幹線で有線回線が使える点に疑問を感じますよね?

新幹線で提供されているWi-Fiの大もとが有線回線である理由は、漏洩同軸ケーブルにあります。

※漏洩同軸ケーブル

 

漏洩同軸ケーブルは別名無線LANルーターと呼ばれていて、Wi-Fiを飛ばせる通信線です。

鉄道会社は新幹線が通る線路沿いに漏洩同軸ケーブルを敷いて、新幹線の中でWi-Fiが利用できる環境を作っています。

 

バスや飛行機、新幹線でのWi-Fiの使い方

バスや飛行機、新幹線でWi-Fiを使うときは、基本的に会員登録をしなければいけません。

場合によっては何もせずにWi-Fiを利用できますが、会員登録の流れは知っておきましょう。

 

利用方法はWi-Fiスポットと同じ

日頃からカフェやショッピングモールでWi-Fiスポットを使っていると、交通機関の車両に設置されているWi-Fiはスムーズに利用できます。

交通機関で設置されているWi-Fiを使う方法は、Wi-Fiスポットとほとんど同じだからです。

 

Wi-Fiスポットを利用するときは、提供事業者からログインIDとパスワードを発行してもらいってログインします。

 

 

公共交通機関のWi-Fiを利用するときも、提供事業者から発行してもらったログインIDとパスワードを入力してログインします。

 

ただ、利用する交通機関によっては利用方法が若干異なるので、

 

バスでWi-Fiを使う方法

東京都営バスでWi-Fiを使う場合、最初にスマホのWi-Fi設定を起動し、Toei Bus Free Wi-Fiをタップします。

 

次にブラウザを起動して、表示される提供事業者のポータルページでインターネットに接続するをタップします。

 

次に表示される画面でメールアドレスで登録するを選択し、自分のメールアドレスを入力します。

 

利用規約に同意して仮登録が完了すると、すぐに入力したメールアドレス宛に本登録メールが送られてきます。

本登録メールに記載されているURLにアクセスすればWi-Fiへの接続が完了します。

 

会員登録をする際は、TwitterやFacebookなどのSNSアカウントでの登録も可能です。

SNSアカウントで登録するとメールを受信する必要がないので、TwitterやFacebookを利用している人はSNSアカウントでWi-Fiスポットに登録するといいでしょう。

 

上記の手続きを1度すると、次回からはメールアドレスを入力せずにバスの中でWi-Fiが使えるようになります。

都営バスのWi-Fiには1回180分までの制限時間がありますが、再接続すれば利用できるので安心してください。

 

なお、東京の都営バスではドコモのWi-Fiスポットを設置されていて、ドコモのスマホならログインをせずに利用できます。

ドコモのWi-Fiスポットに接続すれば、利用時間は制限されません。

 

高速バスの車内Wi-Fiを使う際も手順はほとんど同じなので、上記の方法さえ知っておけばどのバスに乗る際もスムーズに設定できます。

飛行機でWi-Fiを使う方法

飛行機の中でスマホをWi-Fiに接続する際は、機内モードに切り替えたうえでWi-Fiの設定画面を開き、機内で提供されているWi-FiのSSIDを選択します。

(JALではgogoinflught、ANAではANA-WiFi-Serviceを選択します)

 

SSIDを選択してブラウザを起動すると、航空会社が提供するWi-Fiのポータルサイトが表示されるので、画面右上のインターネット(または無料インターネット接続)をタップ選択してください。

 

次に機内Wi-Fiのログイン画面が表示されます。

ログイン画面で入力するユーザー名とパスワードの作成が必要なので、新しいアカウントを作成を選択します。

作成したユーザー名とパスワードを入力して、次に表示される認証画面で表示された数字を入力すれば、機内のWi-Fiへの接続は完了です。

 

ログインする際に入力するユーザー名とパスワードは、事前に航空会社のポータルサイトで作成することもできます。

事前にユーザー名とパスワードを作成しておけば、ポータルサイトが表示された際にログインするだけなので作業が省けます。

 

ANAの機内でスマホをWi-Fiに接続する場合は、事前にデバイスへ専用アプリをインストールして、アプリでメールアドレスを登録する方法もあります。

 

2018年10月の時点で、国内の航空会社はJALとANAの2社のみ機内Wi-Fiを提供しているので、現状では上記の方法だけを知っておけばOKです。

 

ログインIDとパスワードの作成やメールアドレスを登録しておくと、次からは簡単なログイン作業をするだけで機内Wi-Fiが利用できるようになります。

 

航空機のWi-Fiには時間制限がありませんが、離陸してから5分間と着陸する際の5分前は利用できません。

 

新幹線でWi-Fiを使う方法

新幹線では基本的に下記のどれかのシールが貼っている車両にWi-Fiが提供されています。

 

接続方法は簡単で、デバイスのWi-Fi設定画面で対象のSSID(Shinkansen_Free_Wi-Fiなど)を選択して後、ブラウザを起動して表示される画面でメールアドレスを登録するかSNSアカウントを使って認証をするだけです。

1回接続するごとに30分の制限時間がありますが、再接続すればまた利用できるので問題ありません。

ただ、登録をしてから21日が過ぎると、次に車内のWi-Fiを利用する際にメールアドレス再登録かSNSアカウントの再認証が必要になります。

 

東日本ではE657系 常磐線特急の車内で、UQ Wi-FiかBBモバイルポイントが利用できます。

JR東海ではN700AとN700系でドコモとソフトバンクのWi-Fiスポットが設置されていて、ドコモかソフトバンクのユーザーであれば設定をしておけばスムーズにWi-Fiへ接続できます。

携帯電話キャリアが提供するWi-Fiスポットに接続すれば時間制限が無くなるので、ドコモやソフトバンクユーザーの人は、設置されていれば携帯キャリアのWi-Fiスポットを使いましょう

 

交通機関の車内Wi-Fiは無料で使える

カフェやショッピングモールに設置されている一部のWi-Fiスポットは利用料金がかかりますが、交通機関の車内で提供されているWi-Fiは基本的に無料で提供されています。

なので、交通機関の車内Wi-Fiは気軽に利用できます。

 

バスや飛行機、新幹線のWi-Fiの通信速度

交通機関の車内でWi-Fiが利用できれば、通信制限のリスクを避けられるので是非使いたいと思いますよね?

交通機関の車内で提供されているWi-Fiは通信速度が遅いので、機能性は良いと言えません。

今から紹介する利用者からの口コミを見ると、交通機関のWi-Fiではホームページを見るかLINEやメールでの連絡しか使い道がないと感じます。

バスのWi-Fiは通信速度が遅い

バスの車内に設置されているWi-Fiは通信速度が遅いので、利用者からの評判が良くありません。

移動中に4GLTEの電波が強い場所を通ると、動画を視聴するときに最低限必要な5Mbpsの下り速度が出ますが、基本的に遅いと考えるべきでしょう。

飛行機のWi-Fiは衛生を中継するから速度が遅い

飛行機で利用できるWi-Fiは衛星を中継して大もとの回線を利用しているので、通信速度の速さは見込めません。

実際に利用した人からも、下り速度が1Mbpsまでしか出ないとの報告が口コミでされています。

最悪の場合だと下り速度が1Mbpsを下回るので、ホームページの読み込みやLINEのメッセージ送信も遅くなる可能性があります。

さらに、航空機のWi-FiサービスはYouTubeをはじめとした動画サイトは利用できない設定になっています。

ただ、ANAとJALは代わりとして、機内のWi-Fiを接続した人にビデオオンデマンドのように様々なジャンルのビデオコンテンツが視聴できるサービスを提供しています。

 

ビデオプログラムを利用するには航空会社が提供するアプリが必要なので、スマホかタブレットでしか映像作品を視聴できませんが、移動中の時間を上手く過ごしたい人は是非使ってみましょう。

 

新幹線のWi-Fiも速度が著しく遅い

新幹線の車内で利用できるWi-Fiも通信速度が遅いので、機能性は良いと言えません。

利用者からの口コミを見ると、下り速度が1Mbpsを下回る事例をいくつも見掛けます。

出たとしても1Mbps前後が良いところです。

新幹線で提供されているWi-Fiの大もとである漏洩同軸ケーブルは、電磁波によるノイズを受けやすいので通信が安定しない欠点を抱えています。

ホームページの閲覧やLINEのやり取りはギリギリできる通信速度は出ますが、車内で動画が視聴できるレベルとは言えません。

なので、車内で動画を見たい場合は、前もってビデオオンデマンドで動画作品をダウンロードしておいたほうがいいでしょう。

 

まとめ

バスでは東京都内の都営バスや高速バス、飛行機ではJALやANA、新幹線ではほぼ全線の車内でWi-Fiが無料で利用できるようになりました。

 

車内でのWi-Fi設定も簡単で、Wi-Fiの設定画面で対象のSSIDを選択して、ブラウザを起動して表示されるページで登録作業をするだけで利用できます。

ただ、通信速度は速くないので動画の視聴は難しく、ホームページの閲覧かLINEやメールのやり取りぐらいでしか利用できないので注意してください。