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auひかりを契約したいと思っても、高額な工事費が請求されないか心配になりますよね。
ひかりの工事費は決して安くありませんが、負担を減らす方法があります。
工事費の仕組みやキャンペーンをチェックして、負担なくauひかりを契約できようにしておきましょう。
ここではauひかりの工事費について詳しく解説していきます。
工事費による負担をなくせるキャンペーンも紹介するので、auひかりを契約するか迷っている人はぜひご覧ください。
auひかりの工事費
auひかりを契約するときに発生する工事費は、戸建てとマンションのどちらに住んでいるかで異なります。
auひかりの基本的な工事費
auひかりの基本工事費は戸建てで37,000円、マンションで30,000円です。
他社の工事費は15,000円から24,000円が相場なので、auひかりの初期費用は高い部類に入ります。
回線種別 | 戸建て | マンション |
auひかり | 37,500円 | 30,000円 |
フレッツ光 | 18,000円 | 15,000円 |
ソフトバンク光 | 24,000円 | 24,000円 |
ドコモ光 | 18,000円 | 15,000円 |
ビッグローブ光 | 3年プラン:30,000円 2年プラン:18,000円 | 3年プラン:27,000円 2年プラン:15,000円 |
OCN光 | 18,000円 | 15,000円 |
上記の表を見て他の回線を検討したくなる人もいると思います。
ですが、auひかりでは戸建てで60ヵ月、マンションでは24ヶ月の分割で支払えます。
分割で支払えば契約するときに高額な出費をする必要がなくなるうえに、月々の支払い額も安いので不安材料がなくなります。
戸建て | マンション |
625円×60ヶ月 | 1250円×24ヶ月 |
土日祝に工事をしてもらうと3,000円アップ
auひかりでは土日や祝日でも工事をしてもらえますが、平日以外では休日料金として3,000円が加算されます。
初期費用を少しでも安くしたいのであれば、平日に工事をしてもらいましょう。
auひかり電話に加入すると追加工事費が発生する場合が
auひかり電話に加入する際は800円の登録料が発生しますが、ネット回線と同時に申し込めば費用はかかりません。
利用している番号をauひかり電話へ引き継ぐ場合は、NTT加入電話の休止料金として2,000円が請求されます。
2,000円はauではなくNTTから請求されるので注意してください。
auひかりテレビへの加入費用は不要
他社の回線を契約するときにテレビオプションに加入と、10,000円以上の追加工事費が発生します。
他社回線のテレビオプションでは、光回線で地デジやBS放送を視聴するための工事が行われるからです。
ですが、auひかりテレビはCS放送だけの視聴を可能にするオプションです。
地デジやBS放送を視聴するための工事は行われないので追加費用はかかりません。
ただ裏を返すとauひかりには地デジやBS放送の視聴オプションがないことになります。
新築に引っ越す際にauひかりを契約する場合は従来型のテレビアンテナの設置が必須です。
他社から乗り換える場合も工事費がかかる
他社のネット回線からauひかりへ乗り換える場合でも必ず工事が行われるので、先ほど紹介した通りの費用がかかります。
auひかりは独自の回線でサービスを提供していて、他社から乗り換える際は違う回線を導入しなければならないからです。
一部の地域ではフレッツ光のダークファイバーでサービスが提供されています。
ですが、現在のNTTで運用されている回線とは別の種類なので、フレッツ光からauひかりへ乗り換える場合も工事が必要だと考えてください。
引っ越すときに契約を続ける場合も工事費がかかる
既にauひかりを利用していて引っ越す際に契約を続ける場合も、移転先で工事をしてもらう必要があります。
先ほど説明した通りの費用がかかりますが、分割での支払いが可能です。
auひかりの工事費にまつわるキャンペーン
auひかりの工事費は高額ですが、さまざまなキャンペーンが行われているので、実質的に負担する費用は0円になります。
工事費が実質無料になる方法が2通りあり
auひかりは公式キャンペーンとして初期費用相当額割引を行っていて、月額料金を割り引いて工事費を実質無料にしてくれます。
auスマートバリューを適用すると初期費用相当額割引は受けられません。
ですが、代理店で申し込んで高額キャッシュバックをもらって工事費の負担をなくす方法もあります。
公式の初期費用相当額割引と代理店のキャッシュバックキャンペーンはほぼ絶え間なく行われています。
auひかりを契約する際の工事費はかからないといえるでしょう。
auひかり スタートサポートがあるから乗り換えでも安心
他社からauひかりへ乗り換える場合も、スタートサポートによる特典が受けられるので安心です。
スタートサポートでは他社を解約するときの違約金を最大30,000円までキャッシュバックで相殺してくれます。
(キャッシュバックの付与方法は郵便為替かau WALLETプリペイドカードへのチャージのどちらかを選択できます)
他社を解約するときに違約金が30,000円以上になる可能性は低く、スタートサポートはほぼ常に実施されています。
よって、auひかりへ乗り換える場合も初期費用はかからないと思っていいでしょう。
加入するプロバイダとタイミング次第では引越し時の負担も減る
加入するプロバイダやタイミング次第では、引っ越すときにauひかりの契約を続ける費用も軽減できます。
プロバイダをBIGLOBEにしている場合、引越しシーズンに移転の手続きをすると30,000円キャッシュバックや割引などの特典が受けられます。
※BIGLOBEは2019年の引越しシーズンに30,000円キャッシュバックと月額料金値引きキャンペーンを行っています。
So-netと@niftyも移転手続きをする人向けの割引キャンペーンを実施しています。
他のプロバイダでは引っ越すときにキャンペーンが受けられない恐れがあります。
よって、プロバイダを選ぶときはBIGLOBEやSo-net、@niftyがおすすめです。
auひかりの工事費の支払い方法
auひかりでは工事費の支払い方法を選択できるので、契約するときに高額な出費をしいられる心配がありません。
auひかりの工事費の支払い方法は2つ
戸建てとマンションのどちらに住んでいても、auひかりを契約するときは工事費の支払い方法を以下のどちらかから選択できます。
- 初回利用料金請求時の合算支払い
- 60ヶ月or24ヶ月での分割支払い
分割支払いを選択すれば、auひかりを契約するときに高額な出費をする必要がなくなります。
分割回数は戸建てで60回、マンションで24回になります。
引っ越す際にauひかりの契約を続ける場合も、工事費を分割で支払えます。
解約するときは工事費の残債に注意
工事費を分割で支払う場合、auひかりを解約するときに残債がないかを確認してください。
工事費を分割で支払っている途中にauひかりを解約すると、残債を一括で精算しなければいけないからです。
戸建てに住んでいる人が分割支払いを選んで12ヶ月目に解約すると、30,000円を一括で支払わなければいけません。
auひかりの工事費残債がある状態で他社への乗り換えを検討する場合は、キャンペーンを行っている光回線サービスに移行しましょう。
キャンペーンを実施している光回線サービスへ乗り換えれば、キャッシュバックなどの特典を受けてauひかりの工事費残債を相殺できます。
引っ越すときに契約を続ける場合は残債の確認不要
引っ越すときにauひかりの利用を続ける場合、契約したときの工事費は引き続き分割で支払えます。
BIGLOBEやSo-netなどの移転キャンペーンを行っているプロバイダを利用していると、割引などで残債が実質無料にしてくれます。
auひかりの工事費に関するよくある疑問
auひかりを検討するときは、工事費の細かな点に疑問を抱いて申し込むべきか迷うものです。
そんな悩みを解消するために、auひかりの工事費にまつわる疑問への答えをまとめました。
①オプションなどでスカパーに入る場合、工事は別に必要なのか
auひかりはスカパーに対応していないので、スカパーを利用するには別で契約してアンテナの設置工事をしはもらないといけません。
スカパーの導入工事は面倒なので、auひかりを契約してCS放送を見るなら「auひかりテレビ」に加入しましょう。
auひかりTVならチューナーをONUとテレビにつなぐだけなので、工事をせずにCS放送の視聴が可能になります。
②東日本と西日本で工事費に違いはあるのか
東日本と西日本のどちらに住んでいてもauひかりの工事費は変わらず、公式や代理店からのキャンペーンで実質無料になります。
auひかり電話の加入費用や、引っ越すときに契約を続ける場合の費用も変わりません。
③工事費に関して起きやすいトラブルはあるのか
auひかりの工事費は戸建てで37,500円、マンションで30,000円と一律にされているので、申し込んでからトラブルが起きる可能性は低いです。
ただauひかり電話に加入するときに利用している番号を引き継ぐ場合、申し込む窓口のスタッフが費用を間違って伝えてくる可能性があります。
利用している番号を引き継ぐ費用は2,000円ですが、誤ってネット回線の工事費用しか発生しないと伝えられる可能性があるので気をつけてください。
評判が良くない代理店でauひかりを申し込むと、キャッシュバックがもらえずに工事費を負担しなければいけないトラブルが起きる危険があります。
auひかりを申し込むときは、評判が良い代理店を選びましょう。